10年ぶりにアイアンを買った。定価の61%OFFも購入動機の一つだった。
もうひとつの購入動機はお気に入りドライバーと同じ「インテージ」シリーズという点。
インテージの3,4番アイアンだけは持っていた。ウィルソンスタッフの4番アイアンがヘッドが飛んでいってしまったからだ。
今回のフォージドは鍛造で同じインテージシリーズでもチタン合金の鋳造と違うらしい。
シャフトはスチール(NSプロ950GH)しかなくて、この歳になって振り切れるか心配だったがないものはしょうがないと思い切った。
早速練習場で打ってみた。何球か打っていると体中を不思議な感覚が走り抜けたのだ。
「楽しい(Fun)」のだ。
何が楽しいって?言葉に表現できないけど身体の感覚が楽しいって言っているんだ。
打ち終わってこの感覚を冷静に分析したら多分こういうことだろうとわかった。
ナイスショットとミスショットの違いが明確にプレイヤーに伝わる。
ミスショットのミスの具合がわかりやすい。
ナイスショットの弾道が気持ちいい。
今までのアイアンはそのあたりが曖昧で、反面ミスショットをカバーするアイアンだったのだろう。
今回のフォージドアイアンがその違いに気づかせてくれた。
ゴルフやるのが楽しみになってきたが次のお誘いは未定なのだ。