今日は、良い天気ですな。
昨日、中学1年生大会の県大会決勝のTV中継ありました。
TV見ながら感じたことを書くとしましょう。
この大会、中体連(いわゆる中学校の部活動)の優勝チームとクラブの優勝チームが戦うチャンピオンシップ。
浜松開誠館中VS清水エスパルスJYの対戦。
1年生なので、小学校時代の記憶も新しいところで、
お互い選抜チームで活躍した選手がたくさんいました。
結果は、清水JYが3-0で快勝!4年ぶりの優勝です。
エース柴原君のハットトリックの活躍!やるときにやりますね。
(ヘアースタイルが変わって精悍な顔つきでびっくり)
このところ、中学校勢が優勝するパターンが多く、J下部組織も必死でやってきてますね。
JYクラブの関係者に話を聞いても、浜松開誠館、静岡学園、常葉橘、この3校は図抜けているそうです。
優秀な選手が集まるのもそうですが、部活動ですから、学校が終わればすぐにグランドで練習が始められるのは大きな強みのようです。
確かに、一度家に帰ってから練習場に行ったり、学校帰りに練習場に寄って練習したりというのは、効率が良くないのかも。
とはいっても、公立の中学校ではサッカー部が無かったり、顧問の先生によって練習のやり方が変わってしまうのが現状。
そこで私立中学がはやってるんですね。(高校受験も無いところもあるようですから)
このまま放っておくわけにはいきませんが、なかなか難しい問題です。
我がクラブも地元中学校と連携をとり、上手に一貫指導が出来ればと思っています。
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