抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

女子バスケ快進撃から学ぶこと

2021年08月09日 21時24分00秒 | サッカー以外
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

昨夜は早速コーチとしての知見を広げるためZOOM対談に参加しました。
とても刺激を受けて、TVでオリンピックを振り返ってました。

サッカー男女の話題はあちこちで批評されています。昨夜のZOOMでも話題になりましたが、私的には

女子バスケ快進撃!!
決勝進出!!

の方が気になってしまい、決勝戦もTV観戦してニュースでもチェックしてしまいました。

日本女子バスケ初の銀メダル、金メダルはアメリカで、

な、な、なんと7連覇!!!

強過ぎですね。

日本は身長が低い選手が大活躍して話題になりました。
バスケは特に身長がモノをいうスポーツというイメージがありますから、スゴイですよね。

私も身長低い人なので、こういった大活躍はとても勇気をもらいました!

TV解説の中で、快進撃の要員の一つに挙げられていたのは、スリーポイントシュート

いつ頃だったでしょうか?
このルールが出来たの?
私の子どもの頃はなかったような気がしますが…遠い記憶で…
普通のゴール2点よりも遠いとこから入れるから3点くれるというシステム。
これを有効活用したようです。

日本のスリーポイントシュート成功率は1位で38.42%
73本/190本

スゴいですね。
3本打てば、1本以上入るんですよ。

私が最も注目したのは、
190本

2位が確かベルギーだったと思うんですが、
81本
(成功率はメモできず)
なんと倍以上!!!!

これだけチャレンジしたということに驚きですよ。

1試合40分だから、決勝含めて6試合、
(このデータが決勝含まれているのか不明ですが)
240分間に190本てことは、1.26分に1本撃ってる計算になります。

スゴくないですか?

これで3本に1本はゴールになるわけだから
1本スリーポイントシュート撃ったら、
1点入ったのと同じことです。

そんな気持ちでどんどん撃ったら、
外れたとしても撃つだけで1点は入ったという気持ちで、また次を撃つ。

昔から「数打ちゃ当たる」ってよく言いますけど、ホントその通りかもね。

決勝戦だけでは26%の成功率だったそうで、
アメリカがしっかり対応してきていたり、初の大舞台で緊張していたり、連戦の疲れもあったりだったのでしょう。
その辺りは、また改善してくるでしょうね。


【結論】女子バスケ快進撃から学ぶこと

もっとチャレンジしよう!!

サッカーだったら、
もっとシュート撃とう!!

ってところですね。


そして、もう一つ学ぶべきところは表彰式

メダル渡させた後に、
アメリカ、日本、フランスの選手入り混じって肩組んで笑顔で写真撮影してました。
とても良い光景でした。

真剣に戦って、試合が終わったらノーサイド

これぞスポーツの素晴らしさ!

スポーツの価値!!

こんなことも子どもの頃から習慣になると良いですね。


そんな環境つくるよう頑張ります!!


地域の困りごとスポーツで解決します!



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