先日フットサル各方面から
『15歳以下におけるフットサル競技規則の適用について』
という通達が届きました。
簡単に言うとルール改正です。
しかも、15歳以下のフットサルに関してだけ。
元々、15歳以下では、
GKが保持したボールは一度もピッチ面に触れずにハーフェーラインを越えることを許しませんでした。
つまり、ゴールクリアランスを含め、GKが投げてハーフを越たり、
パントキックでハーフを越えたりしたらダメっ!ってこと。
これやると相手側にハーフラインから間接フリーキックを与えられます。
今までは、「一度もピッチ面に・・・」ってことで、ドロップキック(ワンバウンドさせて蹴る)はOKだったし、転がっているボールをハ-フを越えてフィードすることはOKだった。
・・・
しかし・・・、
今年度の改正により、それもダメっなった!
GKはボールを手で保持した後、ボールをハーフを越えさせたい場合は、
地を這うような(一度はバウンドしなくてはいけない)ボールを蹴るしかなくなった。
さらに、FPからバックパスされたボールも同じく自陣でバウンドもしくは他人に触れなければ、相手陣内へは入れられなくなった。
これにより、GKはゴールへシュートできなくなった。(相手陣内まで入ればOKだが・・・)
シュートに直結するするパスも出来ないだろう。(ゴロならOKだが・・・)
育成年代では、身体能力が高く、何でも出来る選手がGKをする場合も多いだろう。
ウチでもサッカーではFWで点取りやだが、フットサルではGKをすることも多い。
そして現代サッカーでは、GKのフィードから得点を狙っていくのが世界の流れではないか?
こども達には距離が短いから狙いやすい。
サッカー指導者達と話題になる事があるが、
「こどものサッカー」と「大人のサッカー」
何か違いがあるのだろうか?
個人的には、サッカーはサッカーであり、こどもと大人の違いは無いと考えている。
フットサルにおいても
「こども」も「おとな」もないんじゃない??
せっかく日本らしいサッカーが出来てきている今だからこそ本気で考えて欲しい。
世界で戦える選手を育成するため!!
『15歳以下におけるフットサル競技規則の適用について』
という通達が届きました。
簡単に言うとルール改正です。
しかも、15歳以下のフットサルに関してだけ。
元々、15歳以下では、
GKが保持したボールは一度もピッチ面に触れずにハーフェーラインを越えることを許しませんでした。
つまり、ゴールクリアランスを含め、GKが投げてハーフを越たり、
パントキックでハーフを越えたりしたらダメっ!ってこと。
これやると相手側にハーフラインから間接フリーキックを与えられます。
今までは、「一度もピッチ面に・・・」ってことで、ドロップキック(ワンバウンドさせて蹴る)はOKだったし、転がっているボールをハ-フを越えてフィードすることはOKだった。
・・・
しかし・・・、
今年度の改正により、それもダメっなった!
GKはボールを手で保持した後、ボールをハーフを越えさせたい場合は、
地を這うような(一度はバウンドしなくてはいけない)ボールを蹴るしかなくなった。
さらに、FPからバックパスされたボールも同じく自陣でバウンドもしくは他人に触れなければ、相手陣内へは入れられなくなった。
これにより、GKはゴールへシュートできなくなった。(相手陣内まで入ればOKだが・・・)
シュートに直結するするパスも出来ないだろう。(ゴロならOKだが・・・)
育成年代では、身体能力が高く、何でも出来る選手がGKをする場合も多いだろう。
ウチでもサッカーではFWで点取りやだが、フットサルではGKをすることも多い。
そして現代サッカーでは、GKのフィードから得点を狙っていくのが世界の流れではないか?
こども達には距離が短いから狙いやすい。
サッカー指導者達と話題になる事があるが、
「こどものサッカー」と「大人のサッカー」
何か違いがあるのだろうか?
個人的には、サッカーはサッカーであり、こどもと大人の違いは無いと考えている。
フットサルにおいても
「こども」も「おとな」もないんじゃない??
せっかく日本らしいサッカーが出来てきている今だからこそ本気で考えて欲しい。
世界で戦える選手を育成するため!!