抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

徒歩のススメ

2023年06月23日 08時06分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

今年度から、今までといろいろ変えてみようと心掛けてています。

その一つが
徒歩通勤

自宅から2キロ程の道のりを歩いています。

今まで車通勤ばかりで
サッカーコーチなのに
運動不足を感じていました。ww

比較的街中を通るので
他にも通勤、通学の人も多いことに気づきました。

歩くことで
今まで見えていなかった風景も
見えるようになりました。

そして
良い効果として
忘れ物しないような準備が習慣になりました。

私は
忘れ物が多い人なんです。

子ども達に渡さなきゃいけない予定表を忘れたり、
使う予定していた用具を忘れたり、
とにかく忘れ物多いんです。

徒歩通勤始めた頃は
やはり忘れ物してました。

でも
安易に取りに帰れないので
出掛ける前に
確認するようになりました。

いまさら?
って言われるかもしれませんが、
なかなか出来ないんですよね

やはり
行動を変えることで
習慣になる


心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
➖心理学者 ウィリアム・ジェイムズ



行動を変えるためには
心が必要

要は
やる気が必要
やってみようと思う

なんだろう?
好奇心みたいなものかな?

歩くことで
人格が変わるって感覚もわかるかも

好きな音楽聴きながら
オーディオブックで本を聴きながら
歩いていると
楽しいし
イライラはしませんね

今のオススメは
オーディオブック

これはイイですよ
あの星野リゾート社長も
聴いているようです。

運命変わるかもって思うと
ワクワクしますね


皆さんも
ちょっとだけでも
歩いてみてはいかがでしょう?

では、また。


子どもの運動指導のプロフェッショナル
ポーラスターがお届けする
楽しい親子ボール遊び
親子deボルビ
明日開催します!!
直前でのお申込みも大丈夫!

親子deボルビ 3才~おとな | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

親子deボルビ 3才~おとな | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

親子deボルビは、独自のボールあそびを通して子どもの発育発達を促すプログラム。 親子deボルビとは? ボルビとは、ボールあそびの「ボ」「ル」「び」の文字から生まれた造...

ポーラスター

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親子ふれあいあそび〜3間を取り戻す

2023年06月13日 18時32分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

先日は「親子ふれあいあそび」の依頼を受け、袋井市公立幼稚園で指導しました。

「親スキルアップ講座」も兼ねているため、室内で、普段の生活の中でも楽しめる親子あそびを伝授しましたよ。

前日の雨もあり
室内での活動

大人も子どもも靴下脱いで
素足になって楽しんでもらいました。

子ども達数人は
素足になった途端に
室内を走り回り

ニコニコ顔で
走り回ってました。

この素足になるって
開放感ありますよね〜

大人もわかるでしょ
家に帰ったら
真っ先に靴下脱いで
解放されたい気分

子ども達も一緒なんです

靴下の強制力って
なかなか強いんです。ww

開放感たっぷりで
親子で一緒にくっついて
いろんな遊びで楽しみました。

ジャンケンから始まり
とにかく楽しく
笑ってもらうことを心掛けました。

そう
楽しいから笑うのではなく
笑うから楽しいんです!

次から次へと
身一つで出来る動きから
タオルを使った動きまで

みんなで楽しい時間
を共有し
雰囲気の良い空間
をみんなで作り出し
大人も子どもも仲間になって

今は減少してしまった
3間を取り戻すキッカケになっているといいな

減少しているものの
あるんですよ
3間

時間、空間、仲間

親子一緒にふれあう時間
これが一番尊い

そして
実は簡単

ただ抱っこしたり
手を繋いだり
繋がればいいんです

政府や行政は
いろんな子育て支援対策していますが
一番して欲しいのは

親子が一緒にふれあえる
多くの時間を作り出すことを考えて欲しい

私たちクラブは
その手助けは
自信あります!!


この親子ふれあいあそび
5月、6月に集中するんです。ww

父の日や母の日に合わせてのことでしょう。

でも、そんな特別な日でなくても
親子でふれあうのは
いつでもいいんじゃないかと

いつでも遊びがモノをいう!


「親子ふれあいあそび」は
お声掛けいただければ
いつでもお邪魔しますよ〜

幼稚園、保育園だけでなく
小学校や子ども会や
地域のお祭りなんかでも

どんな時でも
良い空間をつくりますよ

親子ふれあいあそび
親子deボルビなど
親子イベントのご用命は
こちらから↓

親子deボルビ 3才~おとな | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

親子deボルビ 3才~おとな | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

親子deボルビは、独自のボールあそびを通して子どもの発育発達を促すプログラム。 親子deボルビとは? ボルビとは、ボールあそびの「ボ」「ル」「び」の文字から生まれた造...

ポーラスター

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月6日、今日は何の日?

2023年06月06日 19時42分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

今日は6月6日
久しぶりに今日は何の日?

たまたま聞いたラジオで知ったので
皆さんと共有します!

さて何の日でしょう?


🎵6月6日にUFOが〜
あっち行って、こっち行って
落っこちて♩

だったり

♬6月6日に雨ざーざー降ってきて

な〜んて
絵描き歌によく出てくる6月6日


今日は
日本サッカーリーグ開幕の日
なんだって

知ってます?
日本サッカーリーグ?
JSL

1965年6月6日開幕
「日本サッカーの父」と呼ばれる
デットマール・クラマーさんの提案によりスタートしました。
詳しくはこちら↓

Jリーグの前身となる
日本最高峰のサッカーリーグが始まったのです。

創設当時の8チーム(オリジナル8)
古河電気工業サッカー部
日立製作所本社サッカー部
三菱重工業サッカー部
豊田自動織機製作所サッカー部
名古屋相互銀行サッカー部
ヤンマーディーゼルサッカー部
東洋工業蹴球部
八幡製鉄サッカー部

オールドファンには懐かしいでしょう
現在もJリーグで活躍しているチームもありますから、すごいですね。

こちらも詳細は↓

私の地元、磐田市にホームを置く
ジュビロ磐田の前身
ヤマハ発動機サッカー部は
1972年創設
1979年JSL2部を戦い、2位で1部昇格

私も
サッカーはじめたばかりの中学生の頃は
東山グラウンドの芝生スタンドに
横になりながら観戦してましたww

うちの社会人チーム
如月FCポーラスターが
1974年創設ですから
この2チームが磐田市のサッカーを
50年ほど牽引してきたのでしょう!ww

なんてね

これからもスポーツを心の底から楽しむ
クラブとして遊んでいきます!

序盤で出てきた絵描き歌
って知ってました?

一つ目が
ドラえもん

もう一つが
かわいいコックさん
でした。



それでは、また。




いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

NPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスター【いつでも遊びがものをいう】~ スポーツは遊びであり、遊びの中にこそ学びがある ~ 子どもから大人まで気軽にスポーツを楽...

ポーラスター

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最強なのは「根拠のない自信」

2023年05月30日 21時15分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

U-12リーグは年間で20試合以上をしなければならない…という縛りがあり
毎週のように試合となっています。

1日1試合なら良いのに
2試合あるので
試合間隔がとんでも無く空いてしまいます。
この辺りは改善を求めてるんですけど
なかなか変えてもらえませんね。

そんな6年生
試合のたびに成長を感じさせてもらって
とって楽しいです。

このところチーム全体に
コーナーキックからゴールへ
の興味が出てきて
ショートコーナーなどの
作戦も考えたりしていました。

そんな中
小さい頃からクラブに所属し
「根拠のない自信」を持った子が
このところ急上昇!

このコーナーキックから
目の覚めるような
ヘディングシュートを決めました。

「根拠のない自信」
については、以前にも書いてますので
こちらもご覧ください。

ホントにこの子は
・左右の足でボール蹴るのも苦にしない
・ヘディングも怖がらない
・ぶつかることも怖がらない
・何点差で負けても楽しければOK
・仲良しのゴールにも自分のゴールのように喜ぶ
・嫌なことはハッキリと嫌と言える
・上手いとか下手では無く、自分は出来ると思っている

これがホントに強みとなる

そして自分から興味を持ったことには
責任を持ってやり切る
アドバイスにも素直に取り入れて
想像を超えてくる

このゴールの前に
チーム内で強いボールに
怖がらずにヘディングで飛び込める子は2〜3人
キッカーの調子も良く
良いボールを供給出来ていた

そこで
その2〜3人に
「ゴール前の違う場所でゴール狙うと良いんじゃない」
と伝えると
ニアとファーにタイミングずらして侵入し
PKマーク付近で強烈なヘディング

自分は
背も低くヘディングが苦手だったので
コーナーになったら
すぐにこぼれ球要員のポジションに陣取りましたけどねww

こうなると
もう少しコーナーキックを深めても良いかな?
とも思ってきますね。

こんな風なやり方も良いかな

興味を持ったところを
トレーニングで深めてみる

この「根拠のない自信」
私も充分に持っているようで
家族に言われております。

不安になることはあるけど
根底には自信を持っている
根拠はないけどww

そんな子ども達がいっぱいになったら
最強だな
きっと

では、また。




抹茶コーチの
子どもが自信を持っちゃう
サッカーあそびスクール
無料体験実施中!!
すでに定員の教室も増えてきました。
お申込はホームページから
いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

NPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスター【いつでも遊びがものをいう】~ スポーツは遊びであり、遊びの中にこそ学びがある ~ 子どもから大人まで気軽にスポーツを楽...

ポーラスター

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

違う、そうじゃない

2023年05月16日 18時42分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

タイトルにある
「違う、そうじゃない」

ツッコむなら
「鈴木雅之かっ!」

でしょう。

この言葉
案外、サッカーの指導現場で聞くんです。
私だけじゃないんじゃないかと思います。

もし気にならない
聞いたことないな〜
という人は

もしかしたら
あなたがこの言葉を発しているかもしれません。

聞いた時は
必ず心の中で
「鈴木雅之かっ!」
ってツッコミ入れてます。

よく耳にする場面としては
ドリル形式のトレーニングですかね。

マーカーからマーカーまで
ドリブルやボールタッチなどで移動するヤツです。

何人かで一斉に移動する
その時の動きが
コーチのイメージと違うんでしょうね
例えば、足裏でボールタッチして欲しいとか
すると間髪入れずに

「違う、違う、そうじゃない」
(鈴木雅之かっ?)

その後、たいてい

「〇〇は上手いぞ!〇〇は出来てる」

と続いて
他人との比較が入ります。

指導者本人も
悪気はないんでしょうね

暴言でもないし
「上手いぞ」って褒めてるし

やり方を教えている
ティーチングだと

「そうじゃない」
は否定語だから
別の言い方の方が良いね

教えるところが
ちょっと違うんだよね

やり方や
身体の動かし方なんて
なんだって良い

目的だけを教えて
方法は子ども達自身で考える
子ども達自身で見つける

例えば
マーカーからマーカーまで移動するなら

「前のマーカーまで足を使ってボールを運んでいこう」

と伝え

途中に邪魔するようにコーンを置いたり
コーチが立ってみたり
反対側のマーカーからも
違う子が同時に移動してみたり

その時に
もし足裏使って欲しいなぁと思ったら
(ホントは思わなくても良いんだけど)

「足裏使ったら横に避けられるね」
とか言って、
ちょっとカッコよくコーチが避けて見せたら

子ども達みんな
競ってマネするんじゃない?

そんなもんなんですよ。

コーチが子ども達の憧れになる

こういうの目指すのは大事だな

憧れでマネされるから
普段の行動にも気をつけないといけない
いつでも子ども達見ているからね

最後に
この歌
「違う、そうじゃない」
知らない人のために
こちらをどうぞ


私、実は鈴木雅之さん憧れなんですよ
かっこいいし
面白いし
歌うまいし

こんな素敵なおじさんになりたいなぁ

では、また。


抹茶コーチのサッカーあそびスクールでは、園児の新規会員を大募集!
気になる方はこちらをご覧下さい↓↓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実際に体感してみるとわかること

2023年05月12日 08時05分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

GW明けでスクールも再開
4月の活動で少し自信を掴んできた子や
まだまだ自信はないけど楽しい子
はじめての体験でドキドキしてる子

この時期だから
様々な子達が集まってくる

まだまだ定員には空きがあるクラスもあるので
もう少し
このドキドキを楽しめそうですね。


ところで
水曜日は私はサッカーてんこ盛りの曜日なんです。

16:00から園児クラスがスタートし
19:00に終了したら
30分の休憩挟んで
大人の個サルを21:00まで

なんと5時間もサッカーしてるんです。ww

明らかに
やり過ぎです。ww

スクールでも
子ども達と一緒にプレーしながら
一緒に学ぶスタイル

子ども相手なんで
全力で走ったりはしませんが
良いプレーはしっかり見せておかないと

大人相手は20代から40代まで幅広く
OB中心の社会人チームの選手も来るので
割と一生懸命楽しんじゃいます。

楽しいからいいけど
楽しみ過ぎて
次の日の身体全体の痛みは
なかなかキツイ…

実際に5時間もプレーすると
身に染みて感じます。

やり過ぎだと

これ、オジサンだからだよ
なんて声も聞こえてきそうですが
確かにオジサンですよ
でも子どもも一緒なんですよ

疲れます

子ども達も学校行ったり
塾行ったり
サッカー以外にもあれこれしてます。

だからちょっとした時間で
気分転換できる
それがサッカーの役割

大人も子どもも一緒

上手くなりたい
強くなりたい
そんな思いの子どももいるでしょう。

子どもたちはそう思ってればいいけど
大人がそれにノったらいけません。

大人は
子どもが気分転換できれば良い
そう思ってるだけで良い

な~んか
大人がわざわざ
子ども達に
上手くなりたい
強くなりたい
を強制している場面が見受けられます。

楽しいがないと
続かない

私自身も楽しいから続いている
子ども達とも
大人達とも
一緒にボール蹴るのが楽しい

毎日楽しくボール蹴る!

今日も楽しくいってみよう!!



楽しいサッカーあそびスクールは
新規会員募集中!
5月はキャンペーン実施中!

苦手意識を持つ、その前に。今がはじめ時! | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

苦手意識を持つ、その前に。今がはじめ時! | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

楽しく遊んでいるうちに、自然に育む社会性 サッカーあそびスクール 園児クラス無料体験キャンペーン \ 下記ボタンから、必要事項と備考欄にご希望の曜日や会場をご記入い...

ポーラスター

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試合に出られないのは子どもの責任じゃないですよ

2023年05月02日 20時42分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

GWに入り
長いお休みの方もいることでしょう。

私も休みをバランス良くとって
仕事の効率も上げようと思ってます。

GW前半は
さっそくU-11の大会参加でした。

いつもは2チームに分けて
リーグ戦1試合ずつ参加しているチーム
この大会は2日間完結のローカル大会なんで
2チームそれぞれに参加しました。

なかなか結果には結びつきませんでしたが
みんなたくさんの試合を楽しんでいました。

うちでは
全員が試合に出場しますが
まだまだ試合に出られない子が
見受けられます。

そして
出場できないのは
選手(子ども本人)の問題とされてしまう

頑張っていないとか
いう理由で

先日も
親子のこんな会話が聞こえてきました

(子どもがお母さんに何か言った後)
親「何言ってるの?あんた試合出てないじゃん!」
子「えー、その言い方はひどいよ」
親「だってそうじゃん。出てないじゃん。」

子どもが先に何て言ったのかわからないので、あまり突っ込んで言えないですが
ちょっと子どもがかわいそうだなと

私の想像だと
子どもが「疲れた」とでも言ったのかな?

試合出てないから疲れていない
ことはないんだけどね。

試合に出られない子がいても
当たり前の世の中は
早く変えたい

出られないのは
選手の責任?

いやいや
選手を試合に出場させるのが
指導者の責任と役割

試合で成長を促す
ここが大事

明日から
U-12とんぼカップという
フェスティバルご開催されます。

久しぶりに
県外チームも招待されているので
いろいろ試したいと思ってます。

試合は
試し合いなので

みんな笑顔で
良いプレーで楽しもう!!


苦手意識を持つ、その前に
遊んでるうちに育む社会性
抹茶コーチのサッカーあそびスクールでは園児クラス大募集!!
無料体験キャンペーン実施中です。
体験参加者にオリジナルスポーツタオルをプレゼント! 
詳しくは↓↓ご覧ください
苦手意識を持つ、その前に。今がはじめ時! | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

苦手意識を持つ、その前に。今がはじめ時! | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

楽しく遊んでいるうちに、自然に育む社会性 サッカーあそびスクール 園児クラス無料体験キャンペーン \ 下記ボタンから、必要事項と備考欄にご希望の曜日や会場をご記入い...

ポーラスター

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分に自信がつくまで待つ〜個人差を踏まえつつ

2023年04月12日 08時22分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

4月に入り新規体験者も増えてきていて、本当にありがたいです。

今年度はサッカーあそびスクールから
サッカーチームへ活動変更する子が多いです。

6年生になって
ついにチームに加入した子
低学年の時から
スクールには参加していたので
同級生達も
「早く入れよ」
なんて誘ってくれていましたが
ようやく試合もやってみようという
自信がついたようです。

早速、
リーグ戦でデビューしましたが
こちらにも緊張感が伝わってきました。

これから
試合を通じて
どんどん成長していくことでしょう。

今シーズンの6年生は
昨年5年生時に数人入会しているので
半数近くは試合の経験不足

そのせいか
1試合での成長スピードが速い

もちろん
試合結果は
大敗も多くなりますが

勝っても負けても
何かを掴んで
自分自身に自信がつくといいね


この自分自身に自信を持つことが
とっても大事

強豪チームに在籍していることや
チームが試合に勝つことで
自信を持っている子もいるでしょう。

これは
自分そのものに自信があるのではなく

自分の置かれている状況に
自信がある状態

キッカケとしては悪くないです。

自信はあるんで

でも
ありのままの自分

どんな状態の自分にも

自信を持ってもらいたい

そう思って
子ども達と
日々楽しんでいます。


また
子どもによって
自信をつかむタイミングが違います。

これも私の楽しみの一つ

サッカーあそびスクールでは
園児クラスで年中さんからスタートします。

はじめてすぐに
自信を持って
バリバリやれる子もいれば

前述の子のように
6年生になって
ようやくちょっと自信を持つ子もいる

私の長年の感覚では
大体4,5,6年生くらいで
何かしら自信をつかむ子が多い

しかし
これも個人差があります。

そして
何かしらのキッカケがあります。

その多くは
試合での
ワンプレー

たった一つのプレーで
劇的に変化する子を
この目でたくさん見てきました。

だから
みんな試合に出場します。
できるだけ多くの時間を

劇的な変化を遂げる子
ゆっくりと徐々に変化を遂げる子

様々ですが
必ずみんな自信をつかんで変化します。

大人は
その瞬間を待ちましょう!!

早くから
その変化を期待してはいけません。

ゆっくり
余裕を持って
待ちましょう!

私は
子ども達が
誰でもみんな
いつか自信をつかむ
その自信があります。笑

だから
待っています。


まずは
サッカーで遊んでみよう!

サッカーあそびスクールでは
新年度会員募集中!!
無料体験のお申し込みはこちら↓↓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

周りの不安が伝播する

2023年04月07日 08時00分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

新学期もそろそろ始まっているんでしょうか?

うちのクラブでも新年度のサッカーあそびスクールも始まりました。

新年度は子ども達も不安がいっぱい
初の登園や登校など
初めてのことが多く
不安になりますよね

人間
見えないものに
不安になるものなのでね

スクールでも
不安なことがあるんです。

園児から低学年クラスへ
低学年クラスから高学年クラスへ

サッカーあそびスクールでは
2〜3学年が一緒に活動します。

なので初回は
不安そうにやってくる子もいます。
新1年生と新4年生です。

当然なのかもしれませんが
一緒に来た保護者の方も心配そうです。

こういう大人の心配や不安は
子どもにも伝わります。

だから「大丈夫!」と
でーんと構えて迎えてあげる。

元々いる先輩子ども達も
「新人だね」
と言って笑顔で迎え入れてくれます。

こんな雰囲気で始まれば
たいてい「大丈夫」なんです。

スクールのルールにも
本人の意思があれば
1年生は園児クラスと低学年クラスを選べますし、
4年生は低学年クラスと高学年クラスを選べます。

不安があれば戻れば良い
戻る場所があるから
チャレンジできる!

これは異年齢てまの活動のメリット
上下関係のコミュニケーション能力の向上
他にも自信がついて自己肯定感もアップします。

まずは大人が
不安はあるもの
と覚悟して

それでも
大丈夫!
って大きく構えましょう!!

失敗したら
やり直せば良いんだから!

失敗を繰り返しながら
子どもも大人も成長していこう!



失敗を繰り返しながら
主体性ある子どもに成長する
サッカーあそびスクールでは
新年度会員募集中
無料体験のお申込みはこちら↓↓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どものリフティング、やる気を削いでいませんか?

2023年04月04日 08時02分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

新年度も始まりました!

2023年度もよろしくお願いします。


唐突ですが、
お子さんはリフティングしてますか?

先日、年度はじめとして
スタッフミーティングで
クラブとしての育成方針を
共有する時間をつくりました。

その中で
社会人チーム代表であり
クラブの小学生チームのOBが

「最近の若い子達、あんまりリフティング上手いかいですよ」

と。
確かに子ども達もそんなに上手くない

そもそもリフティングに
夢中になってる子を
見る機会が減っている

いないわけじゃありません。

個人差はありますが
小学4年生くらいから
サッカー楽しくなり過ぎて
もっと上手くなりたいな〜
って思う時期に
自分でリフティングとか
練習しだす子増えますね。

うちのクラブでは
強制的にリフティングさせることはありません。
だから
本人にやる気が出てくるまで
待っています。

ただ待っているだけでは
ホントにやる気は出ません。笑

行動を起こさないと
やる気は出ないそうです。
(東京大学脳研究者 池谷裕二氏)

お子さんにやる気が出てきて
リフティングを始め出したら
やる気を削がないことは大事です。

この辺りも
大人になったOB達に聞いてみると

・無理にやらされること
・回数をやたら聞いてくる
・聞いた回数に「それだけ?」と言う
・他の子と回数を比べる

他にもまだまだありそうですが
こんなことされると
嫌になるようです。

大人でも
そうですよね

やる気は出させようと思ったら
いけません

行動することで
やる気は出ます

だから
ご褒美も一時的なの効果はあります。

これが外発的動機づけと言います。


私の娘も
小学高学年の時
ゲーム機欲しさに
自分から
「リフティングやる」
と言い出しました。
自ら
「30回出来たら買って!」
とおねだりしてきたので
OKしました。

頑張って30回出来るようになりましたが
ご褒美もらったあとは
やらなくなってしまいましたが…

サッカーして遊ぶことは
友達としてましたけどね

ご褒美は
やってはいけないわかではないですが
効果は一時的で
ご褒美の要求がどんどん高くなる
というデメリットがありますので
注意して使いましょう。

やっぱり
リフティングも遊びとして捉えないと

その辺もOB達から
気づかせてもらいました。

回数などに拘らない
楽しいリフティング遊び
皆さんも考えてみましょう!!


子ども達のサッカーは遊びが大事
遊びながら上手くなる
サッカーあそびスクールでは新規会員募集中!!
只今、春の無料体験キャンペーン実施中!
詳しくはこちら↓

主体的に参加する子と、やらされている子、どちらが良いですか?~サッカーあそびスクール | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

主体的に参加する子と、やらされている子、どちらが良いですか?~サッカーあそびスクール | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

主体性を育む「サッカーあそびスクール」新年度無料体験キャンペーン \ 下記ボタンから、必要事項と備考欄にご希望の曜日や会場をご記入いただき、お申込みください / い...

ポーラスター

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする