「カロリーゼロ」「カロリーオフ」をダイエットに利用している人は多いと思います。
ただし、人工甘味料を摂ると逆に太る可能性が高くなります。
人工甘味料は砂糖の100~700倍の甘さがあります。カロリーが少なくても
脳がその甘さに慣れて甘みを求める中毒状態になる恐れがあります。
そもそも人工甘味料は、科学的に合成された食品。人体にとって異物となるため
摂りすぎれば、代謝する肝臓に負担がかかり腎臓障害などの恐れも考えられます。
とくにカロリーハーフやゼロカロリー食品は発がん性を高める可能性が指摘され
ている「増粘多糖類」「タンパク加水分解物」が含まれていて危険だと言えるでしょう。
それ、やっちゃダメ! 医師・医学博士 日比野佐和子著より
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