「天使の歌声」として世界中の多くの人達を魅了しているウィーン少年合唱団が来日し、4月29日（月）～ 6月16日（日）、東京を振り出しに北海道から九州までの２５か所で公演が行われています。
ウィーン少年合唱団は、10歳から14歳の約100名のメンバーで構成されていて、全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーいう合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた４つのグループに分かれて活動。
今回、来日したのはその内、モーツァルト組の２６名で、その中には、日本人のマサヤくん（１４）とマリオくん（１１）の二人が含まれています。
そのウィーン少年合唱団、ゴールデンウィーク最終日の６日に、牛久市の中央生涯学習センター文化ホールで公演が行われました。
ウィーン少年合唱団の公演は、なかなか聞く機会がありませんが、それが牛久市に来ると云うことなので、「これは絶対に孫達に聞かせたい！」と黒衣おじさん、事前に親子３人分のチケットをプレゼントをしました。たまたま、５月は孫二人の誕生月だったり、また子供の日もあったりと云うことでそれらを合わせてのプレゼントです。
公演から帰ってきて話を聞くと、同年代の少年合唱団の素晴らしい歌声には大変感動したようです。また、少年たちと握手も出来たと大喜び。
孫達にとって、このウィーン少年合唱団の公演は一生の思い出になると思うと、良いプレゼントが出来てよかったと思っています。
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