楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

シルバーウイークは、信州生坂村ぶどう園「季来里ふぁーむ・すずき」へ

2015年09月24日 | 日記

秋のゴールデンウィーク(シルバーウィーク)は、娘夫婦が信州生坂村で経営している観光ぶどう園「季来里(きらり)ふぁーむ・すずき」へ手伝いに行ってきました。

 

今年は、5日間の大型連休となり、さらに好天に恵まれ観光ぶどう園には、沢山のお客様が訪れてくれました。

 

 

季来里では、10数種類のぶどうを栽培していますが、直売所には食べごのブドウが並べられています。

 

 

ぶどう園には、地元はもとより、関東、中部、北陸そして近畿地方からも「毎年、楽しみにしている」とリピーターのお客様で賑わいを見せています。

20日には、今年の2月エジプトに行ったときお友達になった新潟のKさんが、黒衣おじさん&看板おばさんを尋ねて園に。魚沼産のコシヒカリ(新米)をお土産に持ってきてくれました。

Kさん、早速美味しく頂きました。シュクラン(エジプト語でありがとう)

 

 

ぶどう狩りは「インターネットを見て来ました」と言うお客様が多く、ホームページの威力を再認識させれれました。

娘たちのホームページは、倅が作成したもので「季来里(きらり)若しくは季来里ふぁーむ・すずき)」で検索すると見ることができます。

 

 

看板おばさんは、ぶどう園が開園する前から生坂村に手伝いに来ていて、家では、炊事・洗濯・掃除・ワンワン軍団のめんどうと、そして直売所では接客に追われています。

黒衣おじさんは、園ではぶどうを袋から出したり選果したりともっぱら裏方さん役。帰って来てからは、自宅用のジャム作り。夜のうちに下ごしらえをし、朝5時に起きて煮つめてビン入れ煮沸と約2時間掛けてジャムを作りに奮闘です。

それが、5日間連続ですから非常に疲れました。途中、園で椅子にもたれ掛かりながら居眠りをしてしまうこともありましたが、園に来てくれているマダム&レディースのスタッフの皆さんとお話しするのが楽しくて、その時ばかりは疲れも吹き飛び話に夢中になってしまいました。お蔭でパワーを貰い自宅に戻ってきました。

 

 

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