今日、家内の祖母が亡くなりました。
97歳の大往生です。
駆けつけた、家内方の曾孫の男の子は、今まで一緒に生活していた身内の死に直面し硬直していました。
怯えでは無く、死とは何なのか頭で考えても答えの出ない状況に思考停止のようでした。
待ったなしで次々と行わなければならない、葬儀に向けての手続きの数々。
悲しみ続ける時間を与えない現実がそこには、ありました。
子どもが生まれた喜びから、死をむかえてのお別れの日は、全ての人間に平等に訪れる繰り返しの世界。
東京 秋葉原での忌まわしい事件、岩手・宮城内陸地震で亡くなられた方々の無念さは、いかばかりであったのだろうかと胸を痛めた。
祖母の死に直面し、今を大切にしなければと考えさせられた日でした。
ありがとうございました。 おばあちゃん。 さようなら。
97歳の大往生です。
駆けつけた、家内方の曾孫の男の子は、今まで一緒に生活していた身内の死に直面し硬直していました。
怯えでは無く、死とは何なのか頭で考えても答えの出ない状況に思考停止のようでした。
待ったなしで次々と行わなければならない、葬儀に向けての手続きの数々。
悲しみ続ける時間を与えない現実がそこには、ありました。
子どもが生まれた喜びから、死をむかえてのお別れの日は、全ての人間に平等に訪れる繰り返しの世界。
東京 秋葉原での忌まわしい事件、岩手・宮城内陸地震で亡くなられた方々の無念さは、いかばかりであったのだろうかと胸を痛めた。
祖母の死に直面し、今を大切にしなければと考えさせられた日でした。
ありがとうございました。 おばあちゃん。 さようなら。