事務局長の生活

一般社団法人島根県サッカー協会事務局長の日常業務を通し、取組み等、皆さんにお伝えします。

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2008-10-04 10:41:43 | Weblog
今日の山陰中央新報 「読者のひろば」欄に、「スポーツ施設充実に感服」と題して56才男性の方の投稿を読みました。

(文面全文)
総合運動公園でジョギングをしています。
同公園は、1982(昭和57)年のくにびき国体前から、野球場、補助競技場、陸上競技場、庭球場と順次整備され、今でも多くの人が利用しています。
夕方になると、外周路もウォーキングやジョギングの市民でにぎわっています。
今回とても注目し、印象に残ったのは補助競技場の施設の素晴らしさです。
全面緑の人工芝で、照明灯がつき、サッカー全コートのほかフットサルコート二面も備わっています。
私はジョギングの途中、補助競技場全容の快適な光景に吸い込まれ、しばしば足を止めて見入っています。
サッカーコートで社会人や高校生たちが躍動的にプレーをしている姿を見て、自分も見るスポーツを堪能しています。
私自身は、78年から88年まで同公園に勤務していましたが、その当時の補助競技場は和芝と土のグランド整備に追われ、メンテナンスに大変苦労していました。
今、格段に進歩した補助競技場の快適さをとてもうれしく思っています。
私も野球愛好者の一人ですが、種目を超えてこのような恵まれた施設や環境で、多くのスポーツ人が育っていくことを願っています。
また、近く屋根付きのフットサルコートもオープンすると聞いています。
施設整備の充実に尽力された県サッカー協会や市当局に心から敬意を表します。
以上

ありがたかったです。

多くの市民に愛され、活用される施設こそ今後必要とされるものですから。
いつも気にしています。
周囲をジョギング、ウォーキングしている方々に、もっと良い環境の提供が出来ないものか、我々サッカー協会として出来ることは無いのかと。

施設を生かすも殺すも利用者と運用者の良いコミュニケーションがあってこそであり、運用者が利用者の声を素直に聴く姿勢と、活用出来るマネジメント能力が市民にとって良い環境提供となると思います。

投稿いただいた方に、今後も更に 「頑張ってるな」と声を掛けて頂ける運用者として、愛を込めた仕事が出来ればと思っております。

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