石立山は高知県と徳島県の県境にある、四国で一番厳しい山!!と言われている山で遭難もよくあり単独では余り行かない様な話が多い!
今回、山歩クラブで行く事になり参加した~総勢14名とリーダー2名で小型バスで高松AM:5:30分出発~
夜明け前、飯野山(讃岐富士)がまだ起きてない?出発です~
高速道 豊浜SAで休憩とここから乗る人がいる、
高速高知道を走り~南国市へ着くといい天気だ~
コスモス街道を走る~
アンパンマンミュージアムでトイレ休憩~
物部川に沿って走る=R=195号~
奥物部付近でもまだ紅葉は始まり~
高知県最奥の集落、別府からべふ狭へ~駐車場に着いた!誰もいない?
あの赤い橋を渡ると登山口だ~登山用意をして出発~
観光案内板を見る!
橋を渡ります~
いい天気だ~皆さん元気です~
橋から駐車場を見ます~バスが見えます、
橋を渡れば、急な階段です~
石立山への標識が有ります!
すぐに、キッコウハグマが群生していました、
アップで~
ザレた斜面を登ります~
足元に注意しながら登ります~
ミツマタが早くも蕾を付けています、
足元にはフデリンドウが春を待っています~(早いなぁ~さすが高知ですね~)
ゆっくりと登りましょう~の、かたつむりの標識です、
更に登り植林の中を歩きます~
あれ?変な花が・・どうもアケボノソウのようですねぇ~?
ピ-クを越えると今度は谷は向かって下ります~
竜頭谷です~
竜頭谷を渡渉します~
さぁ~ここから本格的な登りですが、ザレているので2班に分けて落石の危険を予防します!
つづら折れの登りです前の班が遠くなると次です~
こんな感じですから、歩いていると小石が下へ落ちます・・危険です!
急登を登ります~足元がザレているので滑ります~
途中、ジンジソウが咲き残っていました、
岩場で急登になります~この登りが続きます~
標高が高くなれば紅葉も少し見えます!
こんな岩場にも花が~ヨメナでしょうか?
ここにも、これはイワギクかな?と思いましたが・・葉を見るとリュウノウギクでした!
更に登ります~(わが班のリーダーが下を見守ります・・心強い女性です)
落石が多い所は標識が有ります!
ここにもシコクママコナが残っています、
遠く眼下にべふ狭の駐車場が見えます!
紅葉が綺麗になりました~
更に登ります~
奇岩が有ります~この山は石灰岩で出来ていますので溶けて色んな形になります、歯の様でしょう?
この木も枝が隣の木に食い込んでいます~
紅葉が綺麗になりました~
更に登りますが・・木の根の道です~
木に掴まりながら登ります~
何の花の咲いた後でしょうか?
岩の割れ目にも木が生えています~
リュウノウギクが岩の間に咲いています~
更に登ります~
更に登ります~
滑らない様に木を掴んで登ります~
更に登ります~
更に登ります~
少し休憩できる所で昼食です~(山頂はまだですが・・)
今日は塩ラーメンです、温かくて美味しい~
食後はすぐに出発です~
木の傷は鹿が角を研いだ傷です~
更に登ります~山頂はまだですか?
落ち葉を踏みながら登ります~
紅葉を見ながら~
遠くの徳島側の山は高い所は雲がかかっています~
高知側は晴れています~
ガスが急に出て来ました~(*_*)
縦走路の分岐に着きました~ガスです!
分岐ですが・・ここはどこ?(捨身嶽?)
更に山頂を目指して~一度下ります~
高知側の山は紅葉が綺麗~
目指す山頂はガスが~
山頂へ向かいます~
古い標識です~
山頂付近は荒廃しています~鹿害でしょうか?
小さな祠が有ります~
山頂が見えました~先発の班がいます~
ガスの石立山山頂と三角点です~到着!
山頂表示をアップで撮ります~しかし厳しかった(*_*)
ゆで卵で乾杯~
すぐに山頂を後にして下山です~(徳島県側へ下山します)
何も見えない~ただ下りるだけ~
下山も滑らない様に注意です~(皆さん滑っていました、私も滑りましたよ)
遠くに光るものが・・・何だろう?何処かの山の上から・・?
良く滑ります~注意です~
真っ赤なイチゴの実が~
アサマリンドウも閉じています!
山の下は晴れているようです~
廃屋が有りました~
更に下ります~
下ります~同じような所を滑らない様に~
岩場もあります~
下りは疲れますね~
遠くの景色が見えます~ガスは山の上だけ?
岩尾根を下ります~
縦走用の案内板です~香川の山にも同じのが有ります!
落ち葉の下に木の枝や小石が有り滑ります~
紅葉が綺麗です!
案内板です~ここから植林の中を歩きます~
トリカブトがまだ咲いています~
最後は迷いながら~日和田の登山口へ着きました・・やれ~下山しました!
ここが徳島側の日和田登山口です!
R=195号線が下に見えます~トンネルも!バスは何処かな?
徳島側の標識です~
バスが待っている、四ツ足トンネル徳島側入口です!
夕暮れせまる山並みを見ながら~帰路に~今回はお風呂にも入りません(*_*)
さすが四国で一番厳しい山と言われるだけの山でした!累計標高差1,315mですが急登で岩場が多く手強い山でした~お疲れ様でした!!
・・・END