岩松の町並みにあるK家。
一般公開はされてないのだが、調査に入り、あらためてそのエキゾティックな雰囲気に圧倒された。
岩松川に面したこの建物に、夕方になって西日が差し込むと、床の間・書院のある八畳の座敷は、ご覧の如くの光のページェントに包まれる。
もう何年か前に、元祖建築探偵の藤森照信東大教授が、この奇妙な建築について書かれていた。建築年不肖のナゾの建物。これからのナゾ解きが楽しみである。
一般公開はされてないのだが、調査に入り、あらためてそのエキゾティックな雰囲気に圧倒された。
岩松川に面したこの建物に、夕方になって西日が差し込むと、床の間・書院のある八畳の座敷は、ご覧の如くの光のページェントに包まれる。
もう何年か前に、元祖建築探偵の藤森照信東大教授が、この奇妙な建築について書かれていた。建築年不肖のナゾの建物。これからのナゾ解きが楽しみである。