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岩松の町並みにあるK家。
一般公開はされてないのだが、調査に入り、あらためてそのエキゾティックな雰囲気に圧倒された。
岩松川に面したこの建物に、夕方になって西日が差し込むと、床の間・書院のある八畳の座敷は、ご覧の如くの光のページェントに包まれる。
もう何年か前に、元祖建築探偵の藤森照信東大教授が、この奇妙な建築について書かれていた。建築年不肖のナゾの建物。これからのナゾ解きが楽しみである。
一般公開はされてないのだが、調査に入り、あらためてそのエキゾティックな雰囲気に圧倒された。
岩松川に面したこの建物に、夕方になって西日が差し込むと、床の間・書院のある八畳の座敷は、ご覧の如くの光のページェントに包まれる。
もう何年か前に、元祖建築探偵の藤森照信東大教授が、この奇妙な建築について書かれていた。建築年不肖のナゾの建物。これからのナゾ解きが楽しみである。
時間帯によって、その妖しい具合が変化し、岡目八目のような被写体乞食にはコタエラレナイ。
完全な和室に、この奇妙な西洋感覚が、しかしその場に座ると意外に違和感ないのが実に不思議。
昔からあったのですか?
岩松は行ったことがないのですが、いろんな意味でおとぎの国みたい…
ステンドグラス大好きなものですから、拍手したいで~す。
ところで、ここは小西酒造とは関係ないのでしょうか?愛南町で「岩松の小西酒造」という名前を聞いたもので。
旧城辺町に小西酒造という大きな造り酒屋があり、岩松にもかつては東小西がやっていた酒造家つまりは小西酒造があったけども、今はそれは無くなって町の駐車場になっている。相互の関係については、今調査中。
ところで東小西があれば西小西がある、んですかね。内子の本芳我、上芳我みたいに。
芳我家は確か十三家くらいあったと思いますが、どこの旧家も昔の家制度の中で、凄い展開です。ある種の地域企業ネットワークの観があります。