岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

伊勢ゼミ  ⑪

2007-09-30 02:08:53 | まちづくり


こちらは、内宮のおはらい町にある神宮会館前。参加者の宿泊はこちら。

参道には、何百本あるのだろう、花崗岩の常夜灯が立ち並んでいる。流石に“
お伊勢さん”という雰囲気で延々と続いているが、目下はコンクリート製にやり替える計画が進行中なのだという。
タクシーの運転手氏の話によると、石材が古くなっていて車がぶつかった時など折れやすく、その保障などもバカにならないらしいが・・。ウーン、それにしてもこの風情をナー、という感じだった。
後で他に聞くと、キョウビのこととして耐震の関係はあるらしいのだが。

伊勢ゼミ  ⑨

2007-09-30 01:54:21 | まちづくり


因みにこの地図は、写真では分かりづらいが、立体図となっていて地形の状況がよく分かる。

全国の方々には、“宇和”とか“西予(せいよ)”とか言っても、ナカナカピンと来る人は少ない。「宇和島ですか?」と返されるのが関の山だ。悔しいが現実である。
この地図は、今回持参して大活躍をしてくれた。国交省の大洲河川事務所で頂戴したものだが、四国管内はそれぞれのエリアであるらしい。
これは肱川水系の地形図となっていて、宇和盆地が肱川の最上流部に位置する盆地であることが、これならよく分かる。

数年前には既に発行されていたらしいが、岡目八目としたことが、コレの存在を知ったのはつい最近。いつの間にか世の中が知らないところで進んでいたようで、少なからずショックだった。

伊勢ゼミ  ⑤

2007-09-30 01:36:39 | まちづくり


今年は、第30回の記念大会だったこともあって、これまでの30回のゼミの総括も行われた。
合わせて、これまでのゼミ開催のポスター展も企画され、これは第一回の有松大会と、第二回の近江八幡でのもの。

伊勢ゼミ  ③

2007-09-30 01:30:57 | まちづくり


会場受付の様子。

全国各地からの参加で、ブロック別に対応するようになっている。
各参加者は、分科会や宿泊先の別が分かるように、机の上のネームプレートを受け取る。