さて、法華津峠に出かけた理由は、松村建築の確認。
27日の月曜日に、K大のH先生と。
氏は、「建築家松村正恒」の研究をされてる専門家なので、コレは観てもらっておかないといけない、ということでの法華津行き。
日土小学校に代表される戦後モダニズム建築の生みの親である松村さんは、他にも多くの様々な建築を手がけている。
今回のブッケン、法華津峠展望台は、まだ研究者には知られていない未発掘のもの。写真は、階段部分のアップだが、これだけでもモダニズムとしてのキレが分かろうというものである。
大体、昭和30年代後半、40年前後くらいかと見当を付けているが、正確な建築年を目下調査中である。
色んな人のお陰で、また一つ、地域に宝物を見つけてしまった。
27日の月曜日に、K大のH先生と。
氏は、「建築家松村正恒」の研究をされてる専門家なので、コレは観てもらっておかないといけない、ということでの法華津行き。
日土小学校に代表される戦後モダニズム建築の生みの親である松村さんは、他にも多くの様々な建築を手がけている。
今回のブッケン、法華津峠展望台は、まだ研究者には知られていない未発掘のもの。写真は、階段部分のアップだが、これだけでもモダニズムとしてのキレが分かろうというものである。
大体、昭和30年代後半、40年前後くらいかと見当を付けているが、正確な建築年を目下調査中である。
色んな人のお陰で、また一つ、地域に宝物を見つけてしまった。