今日はいきなり、この写真からです。火事?いいえ、違います。焚き火?
一週間ぶりに畑に行くと、刈り取ったピジョンピーが見事に枯れています。処分するには、焼くのが一番。ということで、野焼きといいましょうか、焼き畑農業ではありませんが、枯れたピジョンピーを燃やしました。
最近は、ゴミを焼いたり、落ち葉を焼いたりしてはいけないそうです。昔は、落ち葉と一緒におイモを焼いたりしましたが、最近ではゴミを焼くにも、ナイロンやプラスチックの物が多いので、異臭がするので、禁止されているそうです。
田舎のお風呂は薪で炊いていたので、悪い点数のテストなどを燃やしたものです。今はシュレッターが活躍していますが・・・
キャンプファイヤーで歌う「冬の星座」でしたっけ、「燃えろよ、燃えよ」を歌いながら、まきを拾って、炎に向ってほおり投げていました。
頭の先から、足の先まで、煙臭くなってしまいましたが、こんな経験はあまりできないな~と、一人で悦に入ってました。
先日、子供達とキャンプファイヤーの歌の話をしていて、フォスターの家路を晩御飯の時に、お行儀悪く、みんなで歌ってしまいました。
そういえば、「燃えろよ、燃えろよ~静かに燃えよ~」もありましたね。
思い出しました。
確かに、火遊びはよくありませんが、焚き火があちらこちらで見られる時代が懐かしいです。
「燃えろよ、燃えよ」は、「星かげさやかに」と同じ曲で、「冬の星座」と「星の世界」とも、それぞれ違う曲だと思います。
それにしても、これら3曲は、不思議に似ていますね。一緒に中学校で習ったのは、どれだったのでしょう。
歳をとると、昔の記憶は鮮明に残っていて・・・とみなさんおっしゃいますが、私は石垣に来て、「そんなんどうでもええやん」と、片っ端から、忘却のかなたへ消え去っていきます。
それとも、たんなるボケの始まりかな?