昨日は、朝から畑買い物などを用事を済ませて、地域の「イタシキバラ」を見に行きました。
夕方から、新築の家やおめでたのあった家を回られてその後、9時ごろから公民館でお披露目というのでしょうか、婦人会、青年会、その他の人たちが集まって三線伴奏での踊りが披露されました。
私たちは8時ごろ、知らないお宅の家で獅子舞が行われるのを見た後、公民館の前で全体の踊りを見学しました。野菜市でお世話になっている方もおられたようですが、顔をタオルや、花笠で隠されているのでわかりませんでした。
主人の習っている知っている三線の曲も何曲かあって、なかなか面白かったです。
先日となりの村で見学した獅子舞とはまたちょっと変わっていて、母、父、子供の獅子舞までいて、楽しかったです。
11時になっても、まだまだ宴たけなわ・・・襲ってくる睡魔に勝てず、公民館を後にしました。本日の写真は、昨夜の様子です。きれいに撮れてはいませんが、雰囲気だけでもわかったいただけたら・・・と思って載せました。
獅子舞に頭を噛んでもらうのが恐ろしかった事を今でも覚えています。
関西の、獅子とは少し違うのですね。
中に入っている人は、かなり暑そうです。
石垣島では、まだまだ昔ながらの伝統的な行事がこうやって残されているのですね。
いつか訪ねてみたいです。
男の人も女の浴衣を着て花笠をかぶります。背の高さと飲み物(ビール)胡坐でこの女の人は男性だと、わかるのです。
獅子舞に頭を噛まれるのは沖縄も一緒ですね。病気をしないといわれています。