昨日の卒業式の余韻が残っているのか、何もする気が起こりません。娘が石垣を離れる日が来たら、(あと1ヶ月です)何も手につかなくなるのでは・・・
卒業アルバムを見たり、文集を読んだり、DVDを見たりして一日を過ごしてしまいました。午後からは、これではアカンと、自分に言い聞かせ、織物をしました。
実は、今日の夜、卒業パーティーが某ホテルで行われます。かなり本格的なパーティーだそうです。フォーマルドレスの女の子と、背広姿の男の子・・・まるで、外国の卒業パーティーみたいですね。(これも石垣だけかな?)
今日の写真は、昨日の卒業式の第二部で、卒業生が在校生に向って歌を歌うのですが、「今日の主役は、卒業生全員だ!」ということで、全員が舞台へ上がって歌を歌いました。
そのときの様子です。素直な、純朴な子供達。
誰一人文句を言う生徒もおらず、肩を組んで、歌を歌っていました。いつか大人になって、このことを思い出すだろうな~と、思っていたのは私だけでしょうか・・・
いよいよ、、、、ですね。
なんだか、自分のことのように複雑な心境になってる私です。
卒業式の様子は、すごいですね。
明るくて、楽しそうで、私の知る卒業式とは、全く違うものですね。
娘さんの卒業とともに、お弁当作りも卒業ですね。
お疲れ様でした。
あっという間の三年間でした。
卒業式では、泣くかな?と思ったのですが、ジーンときたぐらいかな?(ハンカチ2枚持っていったのですが・・・)
しかし、お母さんが自分の娘にバラの花束を渡しておられるのを見たときは、驚きました。関西では無い習慣です。
4月からは、自分で、お弁当を作って大学へ行くそうです。(ほんまかな?)
本当に、明るい楽しい卒業式でした。
それでいて、ジーンと来て・・・
卒業文集もDVDつきで、それは見事です。個性豊かな、いろいろな力を持っている子達が多いのでしょう・・・ね。
そうそう、この日は、胸にお花つけた若者が
町にたくさんいました。
めずらしく行ったケンタッキーも大量買いのお持ち帰りの
人がひっきりなしで
「そうかぁ、お祝だ~」と思った次第。
うちは幼稚園の卒園式がもうすぐです。
泣きそう…w
娘は、いろいろな、自由を手にして、(責任も背負っていくのだけど)4月までは、ルンルン気分です。
石垣での、高校卒業は本人にとってとても印象に残るものだったと思います。今まで、仕事を持っていたので、、夫婦で卒業式に出席したのは初めてです。三人で、笑いながら写真を写しました。
新しい始まりが、あるのですが、今は、まだ、卒業の余韻に親子ともども、漂っています。