さて本日は、昨日の牛汁パーティの話をしましょう。
１頭の牛を一週間ほど前につぶして、熟成させておいた肉を切り分けて、部分によって、焼肉、牛汁、たたきなどにされていました。頂いた牛汁は、子供が湯浴みできるぐらいの大きな鍋でプロパンガスが1本なくなるぐらい長い時間コトコト炊いたものでした。
（写真を写したのですが、暗すぎてうまく写りませんでした）
お肉はトロッと、味は素材のそのままの味、骨から出たエキスがあっさりした中にもこくのある味をかもし出しています。生のヨモギの葉っぱの上に、暑い牛汁を注いで下さいました。お昆布とパパイヤが入って、美味しかったです。
他にも、骨付き肉の炭火焼、焼肉、パパイヤチャンプル、キュウリの酢の物、大変なご馳走でお腹がいっぱいになりました。
昨日もご馳走だったのに、本日の写真は今晩のご馳走です。お料理上手な、Ｄ夫人の手作りローストビーフです。キュウリとタコの酢の物、ヘチマの甘辛煮（これは先日美容院で、教えてもらいました）そして娘が送ってくれたワインで、「いただきま～す！」（また、太る！）
多勢で集まれるからこそですね。
都会では無理、というか牛おらへんし～。
ナーベラーの甘辛煮って、茄子煮みたいな感じ？
先週、我慢できなくなって、大正の沖縄屋へナーベラー食べに行きました～。
初めての経験でした。
なすと同じ感じです。油で炒めて、出汁と砂糖みりん、醤油で味付けしました。なかなかいい感じでした。なすの水っぽいのがヘチマかな？