読書と資格試験挑戦で夢をかなえるブログ

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本 2017-3 「一瞬で信頼を勝ち取る技術」稲葉翔平

2017-01-15 10:50:11 | 日記
なんか居酒屋で説教を受けているような感じの文体の本ですが、内容からは学ぶことが多かったです。

気付き。自分が得意の分野、自分を一番活かせる分野で貢献する。そのためには、自分を知っている必要があるということ。

これは、尊敬する先輩にも教えてもらったことなんだ。でも、どうしても苦手なことがいっぱいあり、それに時間をかけてしまっている。でも、それでは貢献は少なくなってしまうんだ。。。アクションとしては、自分を得意で活かせるために使う時間をあらかじめ決めて、必ずそれを一日の時間割の中に入れていく ということをやってみたいです。

「常に相手目線で考える」
「ありがとう」と言われる体験を重ねていく

ひとつひとつ簡単な言葉で書かれていることですが、実際に行うのは難しいことばかり。でも、やはり信頼を築くには大切なことなんですよね。

本 2017-2 「ねこ背は治る」小池義孝

2017-01-15 10:39:31 | 日記
この本は読んで本当によかった。健康本では、これまで読んだ本の中でも説得力もあり、実行可能なことが多かった。

内容は大きく4つのことに絞られています。

1)わたしたちの呼吸はとても浅くなっています。肺はもっと大きいのです。
→肺の本当の大きさをイメージして、呼吸を深くしましょう。

2)ねこ背の本当の理由は、立った時、すわったときの重心の置き方による
→立っている時は、脛の太い骨に乗る意識を強く持つ
→座っている時は、骨盤にきれいに座る。座骨のイメージを正しく持ち、きれいに野津。

3)腕の付け根は、腕の骨と方の間ではない。腕の付け根は、肩甲骨。
→肩甲骨を腕の付け根だと思って動かしていくと、気持ちよさもあるし効率的に動かせる。モノを持ち上げる。パソコンのキーボード操作も。


4)足の付け根の位置は、高い!みぞおちの少し下あたり。
→みぞおちの下あたりに足の付け根があるイメージをそのままにして、歩くと、大腰筋が使われて、速く歩ける。大腰筋も鍛えられる。

たったこてだけです!難しい体の仕組みを知る必要はなく、たったこの4つを意識しただけで、私の腰痛は大幅に改善して、歩くのも早くなったのでした。この本にもっと早く巡り合えていたらよかった!

本 2017-1 「マンガでわかる!驚くほど仕事が片付く!情報整理超入門」 岡野純

2017-01-15 10:24:50 | 日記
樺沢紫苑先生のセミナーに行って、「アウトプット勉強法」というのを教えていただきました。3行でもいいからブログやSNSに書いたら身につく!ということで、Small Startで書いていきたいと思います。

一冊目はKindle本。この作者の本は、タスク入門の本を読んだことがあります。タスクシュートも使ってみました。何度か数ヶ月使いましたが、そこで止まってしまう。。。のは、PCをベースだからか。

この本で、いまさらのように気づいたのは、「情報は1カ所に集めよう!」ということと「いらない情報は捨てよう」ということ。マンガでわかりやすく書いてくれます。

「紙の情報はスキャンしよう」とか「情報を整理するのはやめよう」とか、わかっているけど、十分にできていないことをリマインドしてくれます。

この本を読んで取った、アクションはメールのフォルダーを10個以上あったのを、3個まで減らしたこと。これで、検索がぐっと楽になりました。フォルダの判別にほとんど頭を使わなくなったのと、検索もしやすくなりました。紙情報のスキャンについては、まだまだおれから。都度 スキャンしようと思っても誰かほかの人がコピー機使っていたりするんですよね。何とか一日のスケジュールに組み込んで、すとれるフリーに近づけたいものです。

映画 2017-12 箱入り息子の恋

2017-01-15 10:14:52 | 日記
市役所に務める35歳の健太郎(星野源)はこれまで女性と付き合った経験もなく、いまだに実家で両親と暮らしている。父(平泉成)も母(森山良子)も息子を気遣い、親同士が子どもに代わって相手と対面する「代理見合い」への出席を決める。そこで今井夫妻(大杉漣、黒木瞳)と知り合った健太郎の両親は、目が不自由な彼らの娘奈穂子(夏帆)のことを知り……。

シネマトゥデイ

家族と軽く見たいなと思ってみた映画。「逃げ恥」で人気に火のついた星野源が、「逃げ恥」とかなり似た(ちょっとこの映画のほうが極端だけど)キャラで、恋愛して変わっていく主人公を好演しています。はじめて恋を知った主人公が、ひたむきに彼女を愛していく姿は、観ていてとても応援したくなります。最後は、ちょっとやりすぎ感があって、こんなに激しいラストにしなくてもいいのに。。。とは思いましたが、脇役の森山良子や平泉茂もすごい言いキャラを演じており、全体的には楽しめました。☆☆☆。

映画 2017-11 リリーのすべて

2017-01-15 10:04:58 | 日記
1926年デンマーク。風景画家のアイナー・ヴェイナー(エディ・レッドメイン)は、同じく画家の妻ゲルダ(アリシア・ヴィキャンデル)に女性モデルの代役を依頼される。その際に、自身の内面にある女性の存在を感じ取る。それ以来リリーという女性として生活していく比率が増していくアイナーは、心と体の不一致に悩むことに。当初はそんな夫の様子に困惑するゲルダだったが、次第に理解を深め……。

シネマトゥデイ

夫婦の愛に圧倒される。性別違和に悩む主人公の苦悩と喜び、微妙な心情をレッドメインが絶妙に演じていて、こちらが見ていてつらくなります。そして、それを悩みながらも温かく守り見守り続けるアリシア演じるゲルダの愛に感動します。

この映画は、映画館で観ようと思っていたのですが、人気があったのに並んで入場する時間的余裕がなく、絶対に今度見なければ、と思っていました。ビデオで見ると、あまるにせつなくて、つらくて、一気に見続けることができませんでした。こんなことってあるんだ。。何とか3回に分けてみました。☆☆☆☆+半分。