おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

「インシテミル」(米澤穂信)読みました

2010年07月07日 23時01分16秒 | 本の紹介
岡山行きの新幹線で読もうと思って駅で購入。
テレビでこの作家さんが紹介されていたのと、
本の帯に10月に映画化というのが書かれていたので、
軽く読むにはいいかな~と思って購入。

感想は、軽く読むにはいい本です。
ちょっと主人公の性格づけや設定が途中でぶれている感じが気になりましたが…。

映画では主役を藤原竜也がやるとのことで、
「ああ、なるほどな~」と思いました。
いかにも彼が演じそうな設定と役回りです。

もうちょっと他の作品も読まないと評価はできないけれど、
「ん~、もういいかな」って感じでした。
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