この３本に絞られてきました

文房具に関しては移り気であり、浪費していることは自覚しています。
このブログでも、「この文房具がいい！」というようにその時々の自分流行りを書いてきました。
ですが、この１年ほどではだいたいこの３本に絞られてきました。



一番右；Pilotの油性ボールペン「TIMELINE AGELESS MOSAIC」
主に日記の記載に使用。書き味に惚れています。
クルッと回してペン先がでる機構もポイントですが、
それ以上にこの書き味が最高。
インクの持ちもよく、替芯を用意していますが、まだ買った時のままです。
もう４年は使っているんだけどなぁ。


真ん中；カランダッシュのシャープペンシル
六角形のボディも持ちやすく、頑丈な作りと適度な重さがポイント。
芯は０．７ｍｍと太めですが、Ｂ芯でサラサラ書く感じです。
主に仕事のメモ書き、手帳への記入で使うため、使用頻度高い。


一番左；「フリクションボール」の３色ペン。
消せるボールペンとして、会社でも利用者多数。
赤・青の使用が多いかな。資料へのメモ書きで活用。


これ以外にも、シャープペンシルでは
パイロットのＳシリーズ、０．７ｍｍのＳ３も軽くてペン先のブレがなくて使いやすく、お気に入りです。

あと、パーカーの“インジェニュイティ”も使用当初は気に入っていたのですが、
インクの持ちが悪いことと、使い続けると芯の太さが変わってくる（太くなってくる）ことがマイナスでした。


５年日記、ほぼ日手帳、ＭＤノートなどに毎日何かしら記載していますが、
パソコンでの記録とは違い、手書きの楽しみって大きいなぁと感じる最近です。

一升餅を背負って

先日、うちの息子も１歳の誕生日を迎え、
娘の時と同様に、田舎から送ってもらった一升餅を背負ってみました。

つかまり立ちも含め、まだ立ち上がる気配のない息子。
とりあえず、座りながら背負わせます。

娘の時は風呂敷に包んだ大きな一升餅の塊を使い、
漫画に出てくる泥棒のように背負わせました。

しかし、今回はその時の反省を生かして新アイテムを導入。



それがコチラ、既存の服にババがポケットを縫い付けたもの。


田舎の親戚にお願いして、餅も五合の塊２つにしてもらい、
この新アイテムのお腹と背中のポケットに入れます。



お見事！
こんな感じでバランスよく身につけられました。
（奥に写っているババも満足気）
これで一生、食べ物に困らないといいな。


その後、近所のケーキ屋で購入した誕生日ケーキも登場。
これには娘が大喜びで、ロウソクも弟の代わりということで楽しそうに吹き消していました。

「まんせいばし」駅の再開発

旧「万世橋」駅の赤レンガエリアが再開発で「マーチエキュート神田万世橋」にリニューアル。
家が近いので立ち寄ってみると、初日ということで結構人が並んでいました。



おしゃれなお店が並んでいたり、
昔のプラットフォームが展望デッキになっていて、
目の前を電車が走るのを眺められます。

１９１２年の初代駅舎の階段がそのまま使われていたり。



懐かしい建造物と、おしゃれなショップが融合した施設。

今は混んでいますが、観光地という代物ではないので、
半年もすれば空いた施設になりそうです。
そうなるとご近所の落ち着けるスポットとして重宝しそう。

「ほぼ日」デビュー

東京に戻ってきてから仕事が忙しい。
「忙しい」なんてみんな同じ。
言うても仕方がないことなのですが、
ちょいと困ったことが…

それは、手帳に書き込むことが増えてきた、こと。

そんなわけで新たに1日1ページの手帳に変えることにしました。
１日１ページと言えば、やっぱりこれか…と、




シーズンの途中からですが、「ほぼ日」手帳のカズンに移行。
2014年版も売られていたので、そちらも購入。
スペースを気にせずに書き込めるのが楽です。

あと、書きやすい紙質「トモエリバー」と、
１８０°開く糸かがり製本には感動。
この２点だけでも変えて良かったと思えるほど。

ただ、カバーは高いので今はむき出しで使っています。
手帳の売り出しが最盛期になったら、サイズの合う安いもの探すか。

八木山動物園とは、ちょいと違うな

先日、家族ではじめて上野動物園へ。
仙台の八木山動物園しか知らない娘は大喜び。

動物とのふれあい広場のようなところで、
自分の手にハツカネズミをのせたのが印象深かったようです。
「くんくん匂いを嗅いでいたね～」と何度も話していました。

一番期待していたパンダは、ゴロンとしてるは茶色に汚れているわ、
遠くてよく見えないわで、ちょいと期待はずれ。

人の多さがたまにキズですが、上野公園は今後も使えるな～。

同時に、八木山動物園もなんか懐かしく感じる…。

２脚目を導入

下の息子ももうすぐ１歳。
そろそろ専用の椅子が必要だと感じ、赤ちゃん本舗で「トリップトラップ」の２脚目を購入。



上の娘とまったく同じタイプのものを買ったのですが、
重さが随分と違うのに驚きました。

以前のはズッシリとした感じだったのに、
今回のは息子が片手でスライドさせてしまうほどに軽い。
木の材質を変えたんだろうな…
ま、運びやすくなったとも言えるからいいけど。

新しい手帳への欲求

東京に戻り、スケジュールがタイトな状態が続いています。
勝手にプレッシャーも感じて少しへばり気味。

まあ、それはそれとして頑張るしかないのですが、
最近、能率手帳のバーチカルタイプでは事足りなくなってきました。

月間や週間のスケジュール管理はもちろんですが、
メモを記入するためには１日１ページのタイプが欲しい気分。

というと、「ほぼ日」手帳が思い当たるのですが、
たしか2014年版が本日から販売とかいう話題をネットでみたな～と、東京駅の丸善へ。




丸の内オアゾには初めてきましたが、こんなに綺麗な場所だとは。
本屋も綺麗で、日曜の午前なのでとても空いていました。

しかし、肝心の手帳は見当たらず…
あまりにも無知なまま来てしまいましたが、「ほぼ日」扱ってるのってロフトなんですね。
しかも、2014年版はまだウェブでの販売か…
かなり無駄足。がっくり。

他の手帳でもいいのだけれど…とは思いましたが、
丸善は9月4日から手帳フェアだし、八重洲ブックセンターは9月15日から。
ちょっとタイミングが悪かった。

年度の途中ではあるけれど、2013年版を9月から使うか思案中。
ネットのスケジュール管理と、紙の手帳の併存とバランスが永遠の課題だなぁ。
アラーム機能という意味ではクラウド管理は手放せないし。


それはそうと、東京駅周辺の開発の進み具合には驚きました。
ほとんど（いや、実際に）おのぼりさん状態です。
八重洲口もこんなになっているなんて。



今の住処からは東京駅は非常に近いので、これは使える。