おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

妻への贈り物

2006年08月29日 01時31分28秒 | 出来事
一緒に暮らし始めてから初の贈り物かもしれない。

購入しました、電動機付き自転車!

初めは普通の自転車を購入するつもりでしたが、

うちの近所は坂も多く、買い物のときに楽でいいか…と買ってしまいました。
(自分の好奇心も手伝ってる気がするけど)


早速、自転車屋から坂道を乗って帰ってみると、その楽さ加減にビックリ!

こぎ始めとか、坂道ではペダルが軽すぎて気持ちが悪いくらい。

最近はバッテリーも良くなって、使用距離も伸び、バッテリーのサイズも小さい。

こりゃ~、流行るわけだ。

妻、大喜び。


個人的には、汗水たらして立ちこぎで坂を登る感覚もいいもんなんだけどな。

彼女の健康のためにはどちらが良かったのか…疑問。

まぁ、喜んでるから良しとしよう



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ついに手を出してしまった…

2006年08月25日 08時07分52秒 | Weblog
これまで“ジャンボ”と名の付くものだけに止めようとしていたのに…

今年はサマージャンボを買いそびれました。

妻の戦果⇒3000円。あと、最近 ロト6で1000円。

小額ながら上昇傾向。負けられん。


夢を託すは、新しい宝くじ。

「夏・きらきらくじ」

…さむい名称なのはさておき、地域限定くじで当選額は前後賞合わせて1億円!

(買ってもいないが)サマージャンボのリベンジ!
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これは簡単!お手軽な餃子

2006年08月25日 01時32分54秒 | 食ブログ
本日は休暇だったため、晩飯を作ることにしました。
数日前から妻と話した結果、

メインは 餃子 に決定!

しかし…実はいまだかつて1度も作ったことがありません。

色々と本を読み、作り方をイメージ。
本当は水餃子の方がお手軽なんだということも初めて知りました。
しかし、気分は焼き餃子
さらに、本よりももっと簡単に作りたい…


夕方、買い出しに出かけました。

今回作ったのはまさにお手軽な餃子。
亀の甲より年の功…母親から教わったものです。(母親もどこかで教わったのでしょう)

用意するものは…(2人分)

・ちょっと良さげな餃子の皮(25枚入りくらいの)
・鶏の挽き肉(200g)
・韓国産キムチ(100g)
・大葉

以上です。
餃子の皮は美味しいもの使うに限ります。(たとえ焼き餃子でも)
あと、キムチはやはり韓国産がいいようです。

作り方もいたって簡単。
①キムチ100g(挽き肉の半分くらいか)を手に取り、軽~く絞って水気を落とす(落としすぎると旨味も抜けるので、本当に軽くでいいみたいです。)

②このキムチをみじん切りにする。(ミキサーだと10秒くらい。はやっ!)

③ボウルで鶏の挽き肉と粘り気が出るまでよく混ぜる。

④餃子の皮でこのアンコを包む。この時、餃子1個につき、大葉2分の1枚を入れて包む。

⑤通常の餃子のように焼き&蒸す。(個人的にはゴマ油で焼くのが好き)

お気づきのように、味付け一切してません
ニラやニンニクも入れてません。
その辺の味付けは全て“キムチ”任せ。
これがお手軽な所以。

大葉入れたのと、入れないのと作って試しましたが、僕は入っているほうが好きでした。
(写真で緑が混ざって見えるのが大葉入り。にしても包み方ヘタだな…

“焼き”の腕が未熟なので、最初のはちょっと(?)焦がしてしまいました。
2枚目はそれなりに蒸しも効いて、なかなか好評!(リサーチ対象は妻のみですが)

また作ってみよう。(というか普通の餃子作れるようにしよう)


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甲子園が熱い

2006年08月19日 11時37分58秒 | Weblog
連日の暑さの中、やってる選手は大変だろうけど、甲子園が面白い。
視聴率も好調らしいし。
鹿児島工のムードメーカー兼ラッキーボーイの代打・今吉くんがオモロイ。
異常に勝負強く、出てくると母校の応援席が大盛り上がり。
またあれが見たい。
しかし、早稲田実の好投手を鹿児島工が崩せるかなぁ。

ちょっと点取りすぎな今大会だけれど、さて、優勝はどこかな…。


写真は大阪から出てきた友人にもらったお土産。
球場のカレーって確かに甘口なイメージがある。
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真夏の“どこでもドア”

2006年08月18日 12時40分46秒 | Weblog
うちの近所の“どこでもドア”

空き地に扉だけ立っています。

開けると違う世界に繋がっている気もしてきます。


しかし、この“どこでもドア”、夜に見ると結構不気味
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うちもジェンダーの典型

2006年08月18日 00時26分19秒 | Weblog
本日は妻が飲み会のため、晩飯は一人。

久しぶりに挽肉でカレーを作ってみた。

タマネギをみじん切りするのにミキサー大活躍。

包丁使うことも増え、以前より手際が良くなったのか、なかなか美味い。


しかし、最近思うに、うちも“ジェンダー”な家庭だ。

なんだかんだで、晩飯は妻が作っている。

共働きだから公平に作るべきなんだろうけれど…

もっぱら洗い物専門。

ちょっとは頑張るか。


ま、とにかく明日の昼飯は残りのカレーに決定!
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青梅のリンゴ酢漬け

2006年08月15日 10時46分33秒 | Weblog
実家からもらった、青梅を漬けていたリンゴ酢。

このリンゴ酢を氷で割って飲む。

き、効くっ!

耳の裏が痛い。

一気に目が覚めます。

そして咽喉の渇きもおさまる気がします。

夏には効果抜群かも。
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『ユナイテッド93』観ました

2006年08月15日 10時37分42秒 | 出来事
昨日は妻ともども動きが鈍く、ほとんど何もしない1日でした。
「今日は映画でも観てすごすか」
ということで、映画館へ。

『ゲド戦記』は“死んでも観るな”と言う親の感想をもらい却下。
『日本沈没』にしようかと思ったところで浮上したのが『ユナイテッド93』

ドキュメンタリー映画も色々と考えさせられていいか…と、これに決定。




観てきました、『ユナイテッド93』

9・11テロでハイジャックされた4機の旅客機。
2機は世界貿易センタービルへ。
1機はペンタゴンへ。
そして、唯一地表に落下した機が“ユナイテッド93”です。


この映画、語弊があるかもしれませんが、メッセージがありません。
“記録映画”のようなのです。
登場してくる人たちの中に、その日常生活が詳しく描かれる人はいません。
この人はこんな人生を、こんな家族をもっていた…という下地は一切なく、機内の会話から推し量られるだけ。

映画は、実行犯たちがホテルで祈りを捧げ、空港に向かうところから淡々と始まります。
被害にあった人たち同様、緊張した彼らの様子はあっても、彼らの人生の背景を思わせるものはでてきません。

ハイジャックが判明し、次々と建物に突入した事実に慌てる空港管制室。
情報の混乱と撃墜許可を得られないことに苛立つ空軍。
ハイジャック機内で家族に電話をする乗客。そして、意を決しての最後の抵抗。

結末は事実どおりの墜落、全員死亡です。

ネタばらしとなるような内容はありません。
機内の様子が本当にあのようだったかはわかりませんが、テロにあった人の体験を“観る”ことがこの映画のポイントなのでしょうか…。
被害にあった人たちに「捧げる」というのはそういうことなんでしょうか…。

“記録映画”という意味で、アメリカ万歳!もなければ、テロの背景もない映画です。
観終わった後に、どう評価していいのか迷う映画でした。
テロから5年が経とうとしている今、あの事実を思い返させ、日本や自分に置き換えて考えさせる映画であることには違いありません。


10月に公開が予定されているオリバー・ストーン監督の映画『ワールド・トレード・センター』とは対照的かもしれません。


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美味いビールだ!ブルックリンラガー

2006年08月15日 01時56分40秒 | Weblog
とあるお店で「世界のビールフェア」をやっていました。
ベルギービールにしようかと思いましたが、飲んだことないものにしようと変更。

飲んだのはこのアメリカ産の地ビール
『ブルックリンラガービール』

「アメリカのビールって軽いし、コクがないからなぁ…」と思ったのですが、
“ブルックリン”という単語で、好きな作家のポール・オースターを連想し、
何かの“偶然”を期待して注文。

飲んでみると美味い
これはオススメです!

色は少し薄い褐色。
泡は非常にきめ細やかで、持ち前の香りを逃がさない。
飲んだ感じはホップが効いていてガッツリとした印象を受けますが、後味は意外に爽やか。

こりゃいいビール見つけた。忘れない。
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ご両親2名様、東京ご案内!

2006年08月14日 14時40分11秒 | 旅路
さて、色々と思案した結果、我ら夫婦2人で金沢のご両親を東京案内することにしました。

渋谷に宿泊しているご両親と10時すぎに合流。
しかしそこに辿り着くだけでも、汗がにじみでるいい天気…
…暑いっちゅうねん。

合流して、まずはご両親に2つのコースを選んでもらいます。
『ちょっと歩きが多いコースと、あまり日にあたらないコースとどちらがいいですか?』

聞き方からしておかしいのですが、あまり日にあたらないコースに決定


それでは、ご両親様ご一行の東京観光スタートです!


まずはJR山手線に乗り、すぐ隣の恵比寿に向かいます。
山手線が止まるほどの雷雨は困るけれど、少し降れば涼しいのに…などと会話しながら移動。

動く歩道にちんたら運ばれながら、やってきました恵比寿ガーデンプレイス。
我らが最初に選んだ目的地はココ↓

恵比寿 麦酒記念館

我ららしい選択ではあります。
そして、このコースを選択したお義父さんの理由でもあります。

では、さっそく中へ。
ビールの製造方法や、昔の広告を眺めます。


しかし、ここに来て欠かせないのはやはりコレ。

四種ビール飲み比べセット

クラッカー付きで400円!
ビアマイスターが泡を大事に注いでくれます。
う~っ、うまい!
ただいま午前11時。いいのか?
しかし、普段お酒は週に1回と制限しているお父さんはことさらご機嫌でした。


さて、“酔っ払いご一行様”と名前を変えた一同は次に地下鉄で移動します。


日比谷線、都営大江戸線と乗り継いで、やってきたのは月島。
そして、月島と言えば“もんじゃ”です。

ちょうど昼時ということもあってどこも混雑しています。
普段は、古くて狭くても美味しいところを目指すのですが、
「比較的きれいで、冷房の効いているところ」を選択基準に据えました。

真夏に来たのは初めてですが、このもんじゃストリート、意外に冷房付きの店が少ないことに気づきます。
窓全開で汗たらして食っている姿がいたるところに…。
しかし、この日は気温もうなぎ上り。
お父さん、お母さんにそんな体力勝負を挑ませるわけにはいきません。
何より、うちの連れが倒れること必至。
幸いなことに、ちょっと待つだけで冷房のある店に入れました。

そして、もんじゃ登場!

注文したのは“五目もんじゃ”と“明太子もちチーズもんじゃ”
勝手のわからない2人を前に、もんじゃを作り始めます。

ヘラで勢い良くカツッカツッカツッ!と混ぜるあたりで喜んでもらえました
そのあとは小ヘラでどうやってすくうかの講習会。
最初は巧くすくえなかったものの、4人で黙々と食べ続けるうちにコツを掴んだようでした。

唐突ですが、もんじゃの王様は“明太子もちチーズもんじゃ”です(断言)

・明太子が均等にもんじゃ全体に広がって不公平がない
・もちの食感がいい、お腹にたまる
・小ヘラですくうのに、モチとチーズが一役買って初心者に優しい
・何より美味い

以上です。
そんなわけで、“夏のもんじゃ”は危ない賭けでしたが、
ビール片手に一気に平らげ、ご両親にもご満足いただけた様子。


さて、ご一行は有楽町線、千代田線、京成金町線と乗り継ぎ次の目的地へ。
到着したのは

葛飾柴又
寅さんの銅像がお出迎えです。

帝釈天の参道をぶらぶらと眺め歩きます。

(「とらや」モデルになったお店なども)

本当は団子を食べたいところなのですが、夕食を考えて我慢。



帝釈天が見えてきました。

すると、横道から見慣れた顔が自転車に乗って登場。
うちの実の父親です。
実家が千葉の松戸なので、そろそろ現れるだろうとやってきたそうな。

それにしても、タイミングがいい。
さっそく荷物番を押し付けて、境内の中の庭園などを観て回ります。


こういう庭園や廊下は和みます。
そして、意外に涼しい。

さて、東京観光もラストを迎えます。

向かうのは、千葉・松戸の実家。
電車で行くのもつまらないので、帝釈天から江戸川の土手に出て…


矢切の渡し で対岸にむかいます。

実家は矢切の渡しの千葉県側の舟付き場近くという好立地(?)
最後はこれで!と決めていました。

この頃には陽射しもやわらかくなり、川をわたる風も気持ちいい。
僕自身も渡しに乗るのは子供のころ以来です。

対岸に着くと、土手の上でうちの両親が手を振って待っていました。

実家到着は夕方5時。
こうして東京観光は終わったのでした。



その日の夕食はみなで外食。
本日のご両親の感想をうかがうと…
『いやぁ~、いろんな電車に一杯乗った』でした。

確かに…。金沢でこんなに電車に乗ることないでしょうから。
暑い中、移動多くて申し訳ありません
でもお二人ともタフで、夕食時も元気だったので良かった良かった。
(若干1名、うちの連れは夏の日差しで完全ダウン。鍛え方が違いますな。)

次回はもっと快適な案内を心がけよう。



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