妻のパラパラ読み

本日は『図書館の日』とのこと。

それと、関係あるようなないような話なのですが…

うちの妻には、本に関してどうしても突っ込みをいれたくなる癖があります。

それが『パラパラ読み』


どんな本でもそうなのですが、彼女は読んでる途中で、

本のラストの辺りをパラパラと読んでしまうのです。


はじめに聞いたときは「！！？」てなもんです。

だって、ラストがわかってしまったら読む気しないんじゃないかと思いますよね。

でも、彼女いわく、「だって気になるじゃん」

まぁ、そうなんだけど、だから楽しみにとっておこうと思うのに…

知ってから読むほうが安心できるとか、色々理由はつけられるのですが、

やっぱり違う気が…

不完全燃焼なボーリング

連休前半の最終日。

せっかくだから体を動かそう！

ということで、ブートキャンプをやったあとにボウリングに行ってきました。

東京タワー近くのプリンスのボウリングサロン。

初めて行きましたが、綺麗だしサービスもいいしグッド！



妻と２人で２ゲームほどやりました。


しかし、結果はイマイチ…。

本当はもっとうまいんだけどなぁ～、とブツブツ言っていたら、

『それは言い訳だよ。これが今の君の実力！』

と一刀両断。

いやはや、ごもっともです

みんなまとめてお祝い“赤坂璃宮”

この３、４、５月は身内の誕生日だらけ。
個別のお祝いは面倒なので、連休初日の土曜ランチはみんなで銀座・赤坂璃宮にしてみました。

いや～、美味しかった。
食べることに夢中になると写真撮るのも忘れます。

ハッとして撮った頃にはデザート前のチャーハン。

でもこれがパラパラでまた美味しい。
銀座・赤坂璃宮は先日の“ごちバトル”でも使われていたようですが、
中華でも広東風はあっさりでいいですね。
そして、昼間っから紹興酒も飲んでしまいました。
なんだか約２年前の父親定年退職祝いを思い出しました。（⇒記事はこちら）

父母、妹夫婦、我々の３組にそれぞれ１人祝われる人がいるので、プレゼントが飛び交います。

今回、父には肌触りのいいポロシャツをプレゼント。
妹には先日の鳥羽旅行のお土産で、
自然岩塩のバスソルトと“女優せっけん”

僕は妹夫婦からＰｅｇのド派手なアンダーウェアをもらいました

傘の柄ってどうしてます？

昨日とうってかわって良い天気です。
雨が降っているとそれだけで鬱陶しいですから。

さて、最近傘を購入したのですが、
よくわからないのが傘の柄。

正確には傘の柄についているビニール。

これって僕は取って使うもんだと思っているのですが、
意外にそのまま使う人多いんですね。

木でできた柄なら、質感や手触りを味わうために取るものだと思っているのですが…

でも、確かにこのビニールって綺麗にとれない場合が多くて、
柄の根元に取り残しができると見た目が汚い。

みんなそれが嫌で取らんのかな？

浮かない胴上げ

本日、先輩の異動に伴う壮行会でした。

急な、そして不定期の異動でもあり、本人も驚きだったと思います。

しかし、勤め人の宿命ですから連休明けには新天地での生活が始まるわけです。



親しい面子、男気の溢れる面子が忙しい中集まりました。

焼酎も一升瓶で２本空きました。

「水割り！」と言っても、焼酎：水＝９：１という状況でみなご機嫌です。


最後にこの先輩の胴上げで終わろうとしたのですが、

この先輩、“巨漢”なのであります。

間違いなく３桁を随分超えています。


男６人で胴上げしようにも３０センチもあがりません。

傍から見れば、シャツもはだけて大勢の男どもに襲われているかの絵。


何にせよ、先輩のご活躍を願っています！

ここまで来たなら！鳥羽水族館

やはり鳥羽に来た以上ははずせない。
鳥羽水族館にも行ってきました。

実際に見るまでは「しょぼいかな？」と思っていたのですが、
なかなかどうして立派で面白かったです。

お約束のアシカショーもよく訓練されていました。
おとなになってから見たほうが、こういうショーって楽しい。

さて、水族館では様々な生き物たちに出会えますが、
今回自分が気に入ったものを勝手にランキング

それではいきます！

【第５位】サンゴとクマノミ



ここのサンゴは美しくて見事でした。
育てるの気をつかうんだろうな。
人気者のクマノミも当然います。



【第４位】芸達者なアシカ



ＡＢＯＴ島で活躍するショーをみたらはずせない。
いったいどうやってあんな芸を覚えさせるんだろう？



【第３位】ジュゴン



でかい。
しかし、草食性動物。
アオウミガメと仲良く飼育されています。



【第２位】小さな生き物


お約束のクリオネ。



そして、今回一番驚いたのが↑これ
何だかわかりますか？

このガラス細工のような奇怪な生き物が伊勢えびの幼生（フィロゾーマ）です。
この姿で１年間ほど過ごすと、ようやくエビの形をした幼生になっていきます。
こんな感じ
そして変態
初めて知り、これには驚きました。

そして・・・

【第１位】ゴマフアザラシのあかんぼう



３月１９日に生まれたばかりということで、生後１ヶ月半。
名前は「木町（こまち）」だそうです。


直立！
この“のほほん”さ加減が無条件にかわいらしい。

鳥羽水族館、おすすめです。

ちなみに、この水族館からは隣の「ミキモト真珠島」もよく見えます。

鳥羽でぷりぷりのエビフライ

せっかく鳥羽に来たのだから美味しいお魚を…
『西村食堂』など色々と地元の美味しいお店情報も得ていたのですが、
車がないので鳥羽駅近くに限定。

てなわけで、駅から歩いて少しの『大阪屋』さんへ


ここのエビフライは美味しいという話だったので、
迷うことなくエビフライ定食を注文！


そして登場！エビフライ。



おいしそ～。
この写真ではちょっとわかりづらいでしょうか。
３匹の海老はそれぞれ開かれて揚がっています。
大きな海老でないとこうはいきません。

食べてみるとプリプリの歯ごたえ！
弾けるようです。

刺身定食を頼んだ妻に、横から何度となくつまみ食いされました。
久しぶりに美味しいエビフライを食べました。
大満足です。

普段は地元の人でにぎわうお店のようです。
お刺身をはじめ、海の幸はどれも美味しそうでした。
オススメです。

初のリフレクソロジーに感動

今回、旅のコンセプトは“脱力”
来る前から天気が悪いのはわかっていたのと、
車を使わないで来ているので、体を休めること重視。

その前提のもと、メイン企画は「リフレクソロジー」

このタラサ志摩ホテル＆リゾートの売りは伊勢志摩の海水を使ったタラソテラピーです。

しかし、うちの妻曰く、
「タラソテラピーは面白いかもしれないけど、気持ちよさではアーユルヴェーダやリフレクソロジーのほうが絶対上だよ！」

こだわりは妻のほうが強いので、そのまま採択。
本当はアーユルヴェーダをやりたかったようですが、
お値段がちと高いのと、予約時に既に一杯（！）だったため
「英国式リフレクソロジー」にしました。

何式だろうが、僕はリフレクソロジー初体験です。
どうせやるならと、時間１５０分のインペリアル（皇帝）コースに！

「こういうのは女性のもので、男がやるのはなぁ…」
と思っていたので、たぶん一人では一生体験しなかったと思います。

しかし、女性だろうが男性だろうが関係ないですね。
本当に気持ちよかったです。
女性がエステなどに通う気持ちがわかった気がします。
というか、ずるい。


最初にアロマ入りフットバスで足を温め、
その後はベッドで背中、首をマッサージ。

背中の筋がゴリゴリと音をたてながらほぐされていきます。

その後、頭、耳、足、手…、パウダーリフレやオイルリフレ…


しかし、すみません。
あまりの気持ちよさに意識が遠のき、詳しくは覚えていません
台湾式とは違い、英国式は穏やかな刺激だそうで至福の時間でした。

本当に１５０分もたったのか？という感覚で終了。
しばらくは頭がボーっとしていました。



時を同じくして、隣のブースでも妻の名前が呼ばれているのが聞こえてきました。
「○○さん、○○さん」
担当していたお姉さんが優しく起こしています。

「○○さん、○○さん」

…起きない。

「○○さん、○○さん」

「○○さん、○○さん、○○さん、○○さん」

いっこうに起きない。
うちの眠り姫の睡眠能力は半端じゃないですから。

お客様相手に大声もだせないので、お姉さんはひたすら優しく語りかけます。
よっぽど隣から大声で「起きろ～っ」と言ってやろうかと思いましたが、
場にそぐわないので我慢。

その後、お姉さんの地道な無意識への語りかけが功を奏し、うちの妻、覚醒。
照れ隠しに笑っていたようです。

話はそれましたが、以上のように夢見心地の体験でした。
ちなみに、足の裏の反射ゾーンからは腰が疲れていると言われました。
こんなに気持ちいいなら東京でも行ってみようかな。


この日は、リフレクソロジーのあと、
ホテルのフレンチレストラン・ルミエールで
『春のＬＯＨＡＳ（ロハス）コース』をいただきました。

ここも満員盛況。
伊勢志摩らしく青さが練りこまれたパンや、鴨肉など非常に美味しかったです。

本当に脱力しきった１日でした。

お宿、タラサ志摩ホテル

鳥羽駅に着いてビックリ。
もっと栄えているのかと思った…
（鳥羽出身の方、すみません）

本日泊まるのは「タラサ志摩ホテル＆リゾート」

父親がミニ株とかに凝っているおかげで、株主優待を入手。
ほとんど無料で泊まれるというので、わざわざ三重県までやってきました。

タラサ志摩へは駅から専用のバスおよびラウンジがあるとのこと。
早速、その専用ラウンジに向かい、またビックリ。
普通のバス待合所のような一角に、そこだけ異世界なラウンジが存在。

中ではハーブティーなどをいただけます。

ここから専用のバスに揺られること２５分。
とてもリゾートな建物があるようには見えない、すごく“のどかな”風景が続きます。

そして到着、タラサ志摩ホテル。
周囲と不釣合いに、豪勢な雰囲気です。
ホテルの人々も明らかにきちっと研修を受けている感じです。


ホテルロビーから海を眺めると…
これで天気が良かったら最高だったのに。

この周辺は散策ができるようになっていて、綺麗に手入れされています。

そして部屋。


おお～っ、こりゃ広い！
父親に感謝。
全室オーシャンビューとのことです。


今回の旅行のコンセプトは“脱力”

いや違った、リラクゼーション。

ということで、チェックイン後、
初のリフレクソロジーへと向かいました。
（つづく）

鳥羽へ！

今日、明日は鳥羽旅行。
名古屋から近鉄です。

こういう電車に久しぶりに乗りました。


しかし、この近鉄特急。
見かけの割には内装は綺麗だし２階建て。

道中、駅弁を食します。


鳥羽に向かうのに、「飛騨牛めし」

どうしても食べたかったので…。

オープン！


牛肉とごぼうって相性いいなぁ。