おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

W53CAに乗り換えてしまいました

2007年08月29日 18時58分59秒 | Weblog
これまで使っていたG'z One に何ら不満はありませんでした。
(造りがしっかりしているし、バッテリー持ちいいし、防水だし)

ただ、妻の携帯が故障して機種変更するというので、羨ましくなり…

前回の機種変更から25ヶ月(安くなる基準)経っていることもあり…


正直に言えば、搭載されているカメラの性能に惹かれて…

機種変更してしまいました


ワイドな画面が綺麗です。
そして、もちろんカメラの写りが段違い。
515万画素といっても、CMOSではありますが驚きの写り具合です。

それに加えてこの薄さ。
WINになったことで接続も速い!

色はお決まりの“赤”です。

最近のCASIO製はスタイルや性能が自分の嗜好に合っている気がします。

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妻の宿願…富士サファリパーク(2)

2007年08月26日 11時12分23秒 | 旅路
天気も良くなったということで、仔ライオンを抱いた感動を後に
向かうは「サファリゾーン」

既に大興奮の妻からは
「窓を開けないでね!」
「ドアあけたらだめだよ!」
との注意事項。

俺は子供か…

でも確かに昔、不幸な事故とかあったし、
ふざけて開けようとする人もいるんだろうな。


入り口にさしかかり、2重のゲートを抜けて、車でそのまま突入します。


まずご登場は

クマ


ジャングルバスに群がるクマたち。
バスからは餌があげられるようです。
トングを使っての餌やりはなかなか面白そうでした。


そして車を進めると遂に「ライオンゾーン」へ!


車内では当然、
「ほんとにほんとにほんとにほんとに、ライオンだぁ~」の合唱

そして突入。




おぉ!ほんとにライオンだ!



おぉ~。



おぉ~!

ほんとにライオンだ…

最近の動物園なら同じくらいの距離からライオンを眺められるのでしょうが、
この主客転倒したような感覚味わえるのが面白い。
ライオンはさすがに近寄ってはきませんが、やっぱり迫力あります。


(ちょっと暑くなってきました)


そこから先のトラゾーンやチーターゾーンを抜け、

(トラ、愛想なし)

草食動物ゾーンへ向かいます。


(アフリカゾウ)


猛獣ゾーンを抜け、ちょっとつまらなくなるかと思いましたが、
意外と一般草食動物ゾーンも楽しかったです。


(サイ。突進してきたらアウトだな)


(シマウマ。目がチカチカする)


このゾーンでの一番人気はキリン。


(富士をバックに悠々と)

間近で見ると、本当に背が高い。迫力です。


キリンたちは車をあまり気にしないのか、
平気で車の間を横断していきます。
おかげで自然渋滞。およびシャッターチャンス。


サファリパーク、侮っていたくせに妻より楽しんでいた気がします。


(ガゼルの群れ。ここにライオンを放ったら…と不穏当な発言をする2人)

サファリゾーンには人気の動物も多く、盛況なのもうなづけます。
子供時代に来てたら確かに大興奮だな。(大人でも興奮したけど)

最後のゲートをくぐり、サファリパーク体験、終了!
妻は宿願が果たせて満足の様子。
子供だましと侮っていた自分も便乗して大満足

特に、仔ライオンの可愛さにはやられました。

次にいつ来るかは分かりませんが、その頃には俺が抱いた
愛らしい仔ライオンも

こんな風になっているんだろうか…

再会を夢見て(?)、帰路につきました。
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妻の宿願…富士サファリパーク

2007年08月26日 11時06分13秒 | 旅路
宿願と言っては大袈裟なのだが、妻が昔から一度は行ってみたいといっていたのが

富士サファリパーク

昔、金沢の実家で
「ほんとにほんとにほんとにほんとに、ライオンだぁ~♪」
という、かの有名なCMを見てかららしい。
動物番組好きなのは知っていたが、計画段階から結構な興奮具合。
ということで、今回行った伊豆旅行の2つめの目的は
「富士サファリパーク」


8月23日(木)
伊豆の宿を出て車で走ること2時間弱。

山間をじわじわと登っていくとだんだん霧がたちこめます。
富士サファリパークって、こんな山の中にあったとは知らなかった。


ゲート到着!(完全に霧の中)

最初のこのゲートで車に乗ったまま入場料を払います。
大人1人;2700円
けっこう高いと思いましたが、歩いて回れる“ふれあいゾーン”、
車で回る“サファリゾーン”の両方でこの値段。
子供たちを満足させるには手ごろな値段かもしれません。
(うちは大人2人連れですが)

早速パンフレットを熟読し始める妻の勢いを殺しながら、
まずは車を駐車場に停めて“ふれあいゾーン”の方へ。

昨日は「暑いし日焼けするんだろうな…」と心配していた妻。
ご安心を。


思いっきり五里霧中。
むしろ寒い。

まぁ雨じゃないことに感謝しながら、
今回の最大の目的のひとつに向かって突き進みます。

「あかちゃんライオンふれあい撮影会」

これがふれあいゾーン内で行われています。
目指すはその場所。
途中、
(カンガルー)

(ミーアキャット)

などに遭遇しながら、ようやく列にたどり着きました。

そこそこ人が並んでいましたが、天気と平日という条件からか30分程度の列。
この撮影は有料なので並んでいる途中、券売機で購入します。
ワンポーズ500円。カメラは自分のカメラ使用。
なかなかいい商売です。
家族連れは2ポーズ分くらい買っていましたが、われらは渾身の1枚にかけます。


さて、ここまで来てどっちが仔ライオンを抱くかの再確認。
ボルテージも上がってきた妻に「ライオン抱くよね?」と聞くと、
妻>「やっぱり怖いから、わたしはいい」
と悩みぬいたような表情で回答。
仔ライオンへの期待と、“といってもライオンだよな”という疑念が葛藤しているようです。

そうこうしているうちに、遂に順番が。


妻のファイナルアンサー(古)はやはり
妻>「怖いからいい」

結局、俺が抱きかかえて写真撮影。
これがその写真。


この瞬間、妻以上に大興奮。
めちゃくちゃカワイイです。
おとなしいし、温かいし、やわらかいし。

撮影に登場する仔ライオンは3頭いるのですが、
“うちの仔”は毛並み・顔つき・性格、最高の器量良しでしょう。
(ほとんど親バカですが)
帰り際もなでるとじゃれついてきます。

妻も大満足。しかし、
妻>「やっぱり抱けば良かったかな」
俺はあなたのビビリに感謝しています。

しかし、写真でよく見るとやはりネコとは違いますね。
前足の太さは猛獣の片鱗をみせています。


その後も、歩いて回れる園内で
(サル)やら

(カバ)やら

と遭遇しますが、
仔ライオンの癒やしに包まれたままでした。


そうこうしてるうちに、霧も晴れ天候回復。
向かうは“サファリゾーン”です。

つづく。


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伊豆の宿は自然の音だけで満足

2007年08月24日 14時35分33秒 | 旅路
伊豆に行ってまいりました。
場所は湯ヶ島温泉にある「アルカナ イズ」という宿。

三島駅から車で小一時間で到着。



中に入ると、温泉街の雰囲気ある建物とは違ったお洒落な外観の建物。
車で到着するとすぐに出迎えてくれます。

「今日は何もしない!」
と決めていたので、のんびりと部屋でくつろぎます。


(ウェルカムドリンク飲みながら文字通りくつろぐ妻)




大きな窓からは迫るような緑と目の前を流れる狩野川が。

 


そして、何と言ってもこの自然を眺められる部屋付の露天風呂!


これが気持ちいい!
お湯はかけ流しです。

夕方、日のあるうちに川の音と蝉の音を聞きながら入る風呂が最高。
ちょっと小さい頃を思い出します。


ちなみに、ここの部屋にはTVがありません。
でもTVは不要です。


窓の外から聞こえてくる音だけで、ゴロリ。
これで満足です。

この部屋、設備は綺麗だし、ソファも気持ちいい。
アメニティもいいものが揃っている。
今回は1泊ですが、何日か滞在したくなります。



さて、風呂にも入り、お腹が空いたところで夕食へ。
ここはフレンチです。
地のもの、旬のものをふんだんに活かした料理ばかり。
シアターにいるかのような雰囲気のダイニングで、シェフたちの腕前を見ながら料理を堪能します。

料理は本当に美味しかった。
コースで出てきたものの中、一番気に入ったのは

相模湾・金目鯛のアラ・バプール 青柚子のブイヨン
~夏香草と枝豆・オカヒジキ・隠元・モロヘイヤ・キヌサヤ~

鯛の美味しさもさることながら、野菜が負けていない。
採れたての味ってのはすごいもんだ。

お酒もいい具合に入り、幸せな気分で寝られました。



翌朝、日の出に合わせて露天風呂に。
気兼ねなくいつでも入れるのが嬉しい。
途中、雷が鳴り出して撤退を余儀なくされましたが、
朝風呂でしっかりと目が覚めます。


それにしても、ここの朝食の充実ぶりには感嘆。
写真、撮ってきたかったなぁ~。

牧場の牛乳(濃厚でうまい!)オレンジとグレープフルーツのミックスジュース
ボウルに入った生野菜(自家製ドレッシング)
自家製の七種のパン(自家製ジャム、白桃・苺・ブルーベリー)
野菜がふんだんに入ったスープ
自家製ソーセージ、野菜のソテー、オムレツ(妻はスクランブルエッグ)
ヨーグルトにフルーツ

最近ホテルなどでもこういうサービスありますが、
ここまで充実した朝食は初めてです。
味も満足。お腹も満足です。

そんな豪勢な朝食に興奮した妻は早速スープを一口。
しかし、このスープ思った以上に熱かったらしく、
上あごの皮がペロンとめくれるダメージをくらっていました(笑)
その後は「美味しい」「しみる~」を交互に繰り返していました。
ありがとう、妻。
おかげで注意してスープを飲んだよ。(それでも熱かった)


「アルカナ イズ」
宿の雰囲気、食事、バトラーのサービスなど、
気持ちよく贅沢な時間が過ごせました。
(その分、お値段もはりましたが…)
今回の目的、ひとつ達成です。
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こだま12号車の悲劇

2007年08月24日 11時20分56秒 | 旅路
週半ば、伊豆へ旅行してきました。
今回の目的は(またも)温泉でのんびりすること。
および妻の宿願(これは後ほど)をかなえることでした。

そんなわけで、品川から“こだま号”に乗車し、まずは三島へ!
意気揚々とスタートした2人でした。

異変に気づいたのはそれから20分ほどしてから。



あ、あつい…



昨今「ちょっと冷房効きすぎじゃないか?」と思うことのある新幹線。
なのに、車内に入った時から涼しさのかけらも感じられない。
明らかに温度が上昇していて汗がにじみだします。
窓際を陣取った上に、暑さに弱い妻の顔はすでに上気しています。


これって、空調切れてないか?

誰もがそう思った頃、車掌さんが切符拝見で巡回を始めました。
当然のように乗客から次々に
「暑いんですけど」
「冷房効きませんか」
「みんな汗かいてるだろ、どうにかしろよ!」
などと直訴や怒りの嵐。
言われている車掌さんも汗たらしていました。

その後、自動扉を開け放したりしていましたが、肝心の空調は復旧の兆し見えず。
新幹線なので窓も開けられない。

車内はイライラ状態MAX。
何のアナウンスもないことがさらに拍車をかけ、
“イライラ”という文字がこだまの12号車を漂い続けます。


結局、このまま目的の三島駅に着いてしまいました。
われら(特に妻)はJR東海にご立腹。

三島駅に降り立つとなんとも心地よい風が


暑さから開放され、ふと前後の車両の乗客を見るとみな涼しい笑顔。
かたや残された12号車の乗客はうちわなどで必死に扇いでいます。

12号車だけだったんかい

お年寄りの方も大勢乗っていたし、しかも指定席。
ちょっと機転利かせて他の車両に振り分けるとかなんでしないんだろう。

JR東海!
新幹線でボロ儲けしてんだからちゃんとアナウンスくらいしろ!

とまぁ、温泉着く前に湯気だした旅行でした。
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マムシとお義父さん

2007年08月21日 23時47分52秒 | なんでだろう?
能登旅行の際、車内でたまたまマムシの話になった(!?)

唐突ではあるが、田舎ではよく遭遇する生き物だから。

そこでお義父さんが発した一言。

「マムシは卵で生まれんのだぞ」


え!?


「ウソだ~」と内心思いつつも、「え!そうなんですか!」
という婿らしい反応。

横にいた妻も明らかに疑っていた。


…そんな会話を思い出し、先ほどネットで調べてみた。


すると…


ほ、本当だ!

マムシは卵で生まれない!!

他の蛇とは違い、“卵胎生”と言って、

体の中で孵化し蛇の形で生まれてくるらしい。

お義父さん、疑ってゴメンナサイ
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加賀野菜の土産

2007年08月21日 23時14分53秒 | 旅路
妻の金沢実家でバーベキューなどを行い、東京に戻ってきました。

むこうでもらったお土産。

加賀野菜尽くし。

といっても、加賀野菜を使った

・クッキー
・スープ
・ぷりん

我らの食生活をよくわかってらっしゃる。

とりあえずクッキーを食べてみたけれど、これが甘すぎずめちゃめちゃ美味い!

「化学調味料・保存料・着色料は使用しておりません」
とのこと。

“佃の加賀野菜クッキー”、これオススメ!
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夏雲の魅力

2007年08月21日 23時14分26秒 | 旅路
夏の雲って見ているだけで楽しくなります。

入道雲とか見つけると、それだけで
「あぁ、夏だな~」
という気分になります。


今回の能登路でも夏雲に感激です。


(クリックで拡大)

自然の緑に夏雲。

そして飛行機雲。

こういう景色のもと陽の光を浴びて、汗かいて…

夏、満喫している気がします。
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九十九湾をぐるり周遊

2007年08月21日 23時13分55秒 | 旅路
能登に来て何をするわけでもなかったのですが、
せっかくなので九十九湾の水中遊覧船へ。

湾内はクラゲだらけ。

ちょっと多すぎ…

出航すると夏の海は気持ちいい!
やっぱり夏はこうでないと。



いわゆるリアス式海岸の九十九湾は綺麗な海岸だと思います。
今はちょっと寂れだしている気がしますが、昔からの名勝なんですね。
水中遊覧船というだけあって、魚の集まるポイントでは船底のガラス窓からたくさんの魚が見られます。
(今ほど水族館が充実してない時代は感動ものだっただろうなぁ)

ここの見所は湾内に浮かぶ蓬莱島


ポコンと浮いた感じに見えるかわいらしい島です。
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能登の温泉で羽伸ばし

2007年08月21日 23時13分33秒 | 旅路
土曜日、金沢のご両親と能登で一泊。
国民宿舎の能登小牧台へ。
なかなかキレイな建物でした。

写真は宿からの眺め。
いや~、夏ですね。
ようやく休みに入ったという実感がわいてきました。

目の前の湾では牡蠣の養殖もやっています。
(残念ながら我らは牡蠣嫌いですが…)

この日は、4人同じ部屋に泊まり、
海の幸と温泉を堪能しました。
お義父さんも普段は控えているお酒が解禁でご満悦。

翌朝は、こんな朝日を見ながら露天風呂に。
休み、サイコー。



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