おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

えらい遅れてボジョレー・ヌーボー

2011年11月26日 22時55分40秒 | ワイン
解禁日から遅れること9日。
もはやお祭り気分とは縁遠いタイミングでボジョレー・ヌーボー。
出張やらなんやらで家を空けていたので、届いたヌーボー飲めずにいました。



ま、ヌーボーなんでジュースのように飲んでみました。
気兼ねなく豪快に飲めるので、気分爽快!
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懐かしいお店へ

2011年11月17日 22時38分24秒 | 食ブログ
東京出張があった夜、ぷらりと昔よく通っていたビストロに顔を出してみました。
せっかくなのでお土産も持参。

いきなり現れたら少しは驚いてくれるかな?と少し期待。

お店に顔を出すと、驚きとともに昔と変わらずに歓待してくれました。
やっぱりこのお店は落ち着くし、楽しい。

訪れたのは1年と4か月ぶり。
たまたまボジョレー・ヌーボー解禁日だったので、
混んでるんじゃないかと心配もしましたが、昔変わらずヌーボーは扱わない主義。
おかげでしばらくお客が自分だけで、シェフやマダムとあれこれ話ができました。

そして、何度も通う一番の動機であった料理。
ここの料理は本当においしい。



ムール貝がいい!
古代米のリゾットは思った以上に米の味がしっかりついてて驚きました。




そして、この時期ならではの蝦夷鹿のジビエ。
うまいな~。

ワインもすすみました。

この店に通えなくなったことが転勤で悲しかったことのひとつ。
久しぶりに味わって思い出しました。

でも、いずれまた来よう。
話も一杯できたし、料理もシェリーも味わえたし、
最高に楽しい夜でした。
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MBTを購入。いい感じです。

2011年11月13日 12時19分42秒 | Weblog
妻が購入したのが羨ましく、結局オフィス用に「キズム」を購入。

本当はMen'sでも「イマラ」みたいなタイプがあれば良かったんだけどな。


この1週間、オフィスを裸足感覚…とまではいきませんが、

フカフカした感触を感じながら職場を歩きまわっています。

最初は15分くらいの使用から…と言われたものの、

2日目くらいからフルタイム使用。

そんなに疲れることはないけどな。

足裏の盛り上がり頂点で歩くようにクセをつけよう。

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MBTに興味ありあり

2011年11月05日 22時51分32秒 | Weblog
妻が“MBT”のシューズを買ってきました。

デパートの靴売り場などで良く見かけるので、僕も少し興味を持っており、
妻が開封するのを心待ちにしていましたが、
妻は購入した品物をすぐには開封せず、落ち着いた週末とかまで寝かせておくタイプ。

買った本人よりもこちらのほうが気になってしまいます。
(僕は家に着くなり開封するタイプです)

そして、本日、ようやくお披露目されました。


(さっそく娘も寄ってきて、靴本体よりも商品札のほうにご執心)


まあ、上から見ると普通なんですが、




特徴的なソールはこんな感じ↓



おお~!丸い!不安定そ~。


素足で歩いている感覚が得られて、姿勢が良くなったり、
インナーマッスルを鍛える効果などもあるとか…
(詳しくはMBTのHPで)

妻はお店の人に、
「初めの1週間は15分程度の着用を3~4回/日とし、体を慣らしてください。」
と言われたそうな。
慣れるまでは結構疲れて筋肉痛になるからという理由です。
で、試しに15分ほど履いてみた妻は、
「太もも裏の筋肉が少し張ってる気がする…」との感想。

試しに自分も履いてみたいが、さすがに妻のサイズの靴は足が入らない。
う~ん、試してみたい。
というか、なんか欲しくなってきた…。


ちなみに、「MBT」は「マサイ・ベアフット・テクノロジー」の略で、
アフリカのマサイの人々のスタイルや姿勢の良さから着想したとか。(へぇ~)

やはり一度試してみたいぞ…。


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記憶の風化

2011年11月02日 01時38分00秒 | Weblog
先日、石巻と女川に足を運んでみました。

震災からあと少しで8か月になろうとしているので、

少しの落ち着きと時間の経過を感じられるのではないかと思っていました。


石巻の日和山公園からはどこを見ても高く積まれた瓦礫が存在し、

女川では骨組みだけとなった建物が、震災の時のまま依然そこに存在し、

無論、復興の兆しは感じられるのですが、

自分にはまだ時が止まったように感じられて仕方がなかったです。

勝手な復興イメージからするとむしろ時が逆戻りした感じか。



自分は完全に生活が安定した仙台市内に住んでいて、

記憶が風化してきているのだと、この日はっきりと感じました。


あのとき、あの揺れを体感し、恐怖を感じても、

やっぱり少しずつ記憶は薄れていくのです。



風化とはよく言ったもので、

記憶は一気に消えてなくなりませんが、

記憶の“カド”がとれて少しずつ丸くなっていくようです。



やはり悔しいです。

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