春にはポタリング

今日は本当にいい天気でした。
近所のカフェで雑誌とか読んでたけれど、何だか勿体無い気がしてポタリング。

いやぁ、春です。
暖かくて気持ちが良かった。
この暖かさに蟲たちも盛んに飛び回り、顔にバシバシあたってきました。

まあ、そんなことはお構いなし。
ペダルも軽かった。

住宅街を抜けて高円寺のほうに行ったところで既に満開に近い桜の木を発見！


影になっていたせいで今ひとつ写りが悪いけれど、綺麗でした。

その後も、気の向くまま走っていたら新宿の都庁まで来てしまいました。
熊野神社の交差点から見た、夕暮れの都庁はなかなか。


６時になると、さすがに寒くなります。

家に戻って、ネギたこ焼きと“鮮度直送”アサヒ・スーパードライを…



体動かすと美味さも増しますね！

愛知万博開会！なんだけど・・・

遂に開会！愛知万博。
まだまだ先だと思ってたけど、始まりました。
そして、明日は開幕です！

愛知万博、２５日開幕　海外１２０カ国が参加 (共同通信) - goo ニュース

せっかくやるからには盛り上がって欲しい。
普通ならこの話題一色になってもいいところだけど…


ソフトバンクグループ会社、フジテレビの筆頭株主に (朝日新聞) - goo ニュース

…ニューストピックスでもこの話題に負けてる。

今度はソフトバンクが出てきたか。
というか、フジサンケイグループは「ライブドアじゃなきゃ何でもいい」ってことか？
何考えてんだか。
“これまでに話を進めてきていた”なんて言ってるが、誰も信じないよ。
感情だけで走ってるなぁ…



お！名古屋の友人から「ナゴヤドームから万博会場までオールナイト中継で歩きます！」というメールが届いた。
地元は盛り上がってそうだなぁ。買うか２００５年日本国際博覧会愛・地球博公式ハンディブック

「石原都知事が初めて花粉症になりました！」って返事しとこ
（↑今日、最もどうでもいいと感じたニュース）

気になったお菓子

タイトルそのままです。
気になって買ってみました。

ひとつはグリコの「黒胡麻ポッキー」

＜黒五ブレンド＞ということで、
黒ごま、黒米、黒豆、黒松の実、黒かりん　を１１％使用だそうです。
開けると黒胡麻の香りが漂います。
和なのか洋なのか。どちらかと言うと和ですね。
お茶が欲しくなる。これ美味い！

もうひとつは明治の「たけのこの里　クレームドブリュレ」

期間限定商品のようだけど、夢の味企画会議というのから生まれたのか？
味のアイデアを募集してきのこの山・たけのこの里の次の味を決めるという企画を実施しているらしい。
これはこれで“アリ”な味でした。

自分の中では黒胡麻ポッキーに軍配が上がったかな。

白い黒板

フジテレビの「ニューデザインパラダイス」という番組をたまに見ます。
身近なモノを斬新なアイデアでもっと機能的に、もっとスタイリッシュに魅せる人々と、そのデザインを紹介してくれます。

先日は建築家の工藤さんが考えた「子供が好きになる黒板」が紹介されていました。
その中ででてきたのが「白い黒板」

白い黒板はスクリーンにもなり、映像を使った授業ができます。
確かに文字ばかりだと子供って飽きてきますしね。
でも、それ以上に感心したのは「白い黒板」は“子供たちの書き写すノートと同じ色”だということです。

先生が黒板に黄色のチョークで書くと、子供はそれにならってノートにも黄色で書く。
でも黄色の文字は黒板では目立つけれど、ノートでは目立たなくなってしまう…
「白の黒板」は子供たちと同じ目線に立っている、というわけです。

これは目から鱗でした。

黒板の内容を自分なりにアレンジして書く術を体得するのも大事なんだけど、はじめは先生の模倣から学ぶわけだしね。
この工藤さんが作った博多小学校をちょっと見てみたいと思いました。


ＮＨＫ教育の「わくわく授業～わたしの教え方」も好きなのですが、子供がどうやって学び、理解していくかを考えるのって面白い。

桜の花のフィナンシェ

カフェに行ってきました。
「cafe raffine」というところで、まだできてそんなに経ってないと思います。

中野新橋駅から北に歩いて２、３分でしょうか。TSUTAYAの近くです。

そんなに大きなお店ではありませんが、カップなどの趣味も良く、くつろいで飲みたくなります。
店内では少し雑貨なども扱っていますが、置いているものはどれも気になります。
あと、自家製クッキーなども売っています。

写真はその中にあった桜の花をのせたフィナンシェです。
ハーブティーのミニセットと一緒にしてもらいました。
春らしくていいかな、と。
義理チョコ返しに購入したのですが、自分で食べたくなりますね。

まだまだ寒いですが、春が近づいてきた気がします。

街の中心はどこですか？

今日は比較的暖かかったので、丸の内線の駅の間を少し歩いてみました。
駅周辺は買い物客などで賑わい、
しばらくすると住宅街の静けさが。
そして、また人通りが増えてきたなぁ、と思うと次の駅が見えてきます。


以前に読んだ『象と耳鳴り（恩田陸・著）』の中の記述を思い出しました。

「…東京って、連続しているけど断続的なんですよ。マイカーの普及で随分変わったとは思うけれど、相変わらず『駅』を出発点としたイメージが強いでしょう。駅を出たところから方向や場所を把握していることが多い。だから町のほうでも駅に顔を向けた作りになる…」
（「給水塔」から抜粋）

そう、何となく“駅に行けば街の中心”というイメージが自分の中にあるんです。
それを逆の意味で実感したのが熊本市街でした。
先日、熊本に飛行機で入り、バスで市街に行きました。

おおっ、熊本城。


おおっ、加藤清正の銅像。


おおっ、懐かしい路面電車。


おおっ！アーケードでかい！

（熊本をなめてました。繁華街の充実振りは予想を超えていました。）
熊本弁を聞きながら歩いているだけでも楽しい。

…ん？あれ？

あ、駅がない。


元々、城下町として栄えた場所だから駅が近くになくてもおかしくはない。
おかしくはないんだけど、中心に駅がないってことに違和感を感じる。
東京の作りに体が慣らされてる証拠ですね。

東京も下町を歩けばそんなことないんでしょう。
春になってきました。
散策するのもいいですね。

健康ってすばらしい

ようやく微熱に落ち着いてきました。
味もわかるようになってきました。
結局、丸３日寝込んでたことに…。
人間、こんなに眠れるということに驚きました。

さっき久しぶりに湯船に浸かり全身さっぱり！
この喜びは何物にも代えがたい。
タオルで拭くのとでは天と地の差ですね。

さて、今回、医者に行くときに保険証を持っていなかったので、
自費で診察費を６千円ちょっと、薬代を３千円ちょっと払いました。
合計１万円くらい。
後から保険証を持ってくれば３割負担ですむので約７千円が返ってきます。
必ず持ってこなければ…。
やはり保険証のコピーを実家とかに置いておくべきですね。
３割負担も決して安くないしなぁ…。やっぱ、健康でいよう。

こんなはずではなかったに

マスクについて書く余裕があったのが一昨日。

その晩から熱が上がりだし、３９℃に突入。
昨日１日は３８℃を切ることもできずに汗だくで過ごしました。

インフルエンザＢ型だったようです…

医者に行って薬ももらいましたが、かかり始めじゃないと効かないから、既に遅かったかも。
ウイルスの増殖を抑制する薬なので、ある程度増えたあとじゃあね。
おかげで自然治癒力にかけることに。

インフルエンザ持ち込むわけにもいかず、仕事も休む羽目になり、職場の皆々様には申し訳ないことです。
昼になってようやく３７℃台に落ち着いてきました。
で、気を緩めてたら今度は鼻血が…。おいおい、どうにかしてくれ。

タイトルのフレーズは夢でリフレインされたものです。
『時間はせま～る、気はあせ～る、こんなはずではなかったに。アスレチックランドゲーム！』
って、ＣＭ覚えてる人いませんかね？
昔はよくこれで遊んでました。⇒アスレチックランドゲーム
会社行かなきゃ、というのとこの歌が結びついたのか？

マスクの市民権

不覚にも風邪に隙を見せてしまった。
咽が痛いのなんの・・・ブログの更新も疎かに。

周りの人にうつすわけにもいかないので、何十年？かぶりにマスクをしてみました。

怪しいことこの上ない。
コンビニで買ったのだけれど、まるで“キャシャーン”。
顔の半分は隠れてます。

それにしても、昨今、花粉症でお悩みの方が多いせいか、マスクそのものは市民権を得ましたね。
おかげで、単なる風邪の私も大手を振って街中を歩けます。
（花粉症の方、すみません。そして、ありがとう。）

折りしも、今日は花粉飛散の特異日です。

待ちました

今日の東京は雪が降ったようですね。
おかげで待たされました。
前の便は３時間半遅れらしい。
ようやく東京に戻れます…＠熊本空港

でも、おかげで熊本市街を見てまわれました。