おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

未来っぽい水上バス「ヒミコ」に乗船

2010年03月06日 23時53分10秒 | 出来事
昨日は夕方まで暇だったので、天気もいいしどっか観光するか…
と考えて選んだのが、隅田川の水上バス

何でも、「ヒミコ」という松本零士デザインの宇宙船みたいな水上バスがあると聞いたので、もうピンポイントそれ狙い。

で、浅草まで行くと駅を降りてすぐに乗船口。
ひとりで乗ってる人なんてほとんどなく、家族連れや外国人観光客で賑わっていました。

乗船口からは建設中の東京スカイツリーが良く見えます。
肉眼で見たのは初めて?かも。
写真の一番左ですが、随分と高くまでできてきましたね。
「隅田川つれづれ」のmfさんの記事で進み具合は把握していましたが、
実際に見ると想像以上に高い。
完成したらどうなるんだろう・・・。



そして、出航時刻になり「ヒミコ」に乗船。
たしかに、銀色のボディーがSFっぽい。





中に入ると銀河鉄道999の車掌さん、メーテル、鉄郎がお出迎え。
乗船中も、この3人が船窓からの風景を解説してくれます。
(観光客の大声のせいで聞こえにくかったのが残念)





こうやって隅田川を下っていくと、本当に東京はビルが多いな~と思います。







それにしても、この日は暑かった。
なんせ3月5日というのに外気温は20℃近くまで上昇。
本当は快適なはずのヒミコ船内も、日差しが暑くて暑くて…。
(エアコンは作動していたんですけどね)
むしろ外の風をうけられる普通の水上バスが気持ちよさそうだった。


浅草~お台場~豊洲 と向かうのですが、
驚いたのがお台場に着いたところで自分を残して全員が下船したこと。
やっぱりみんなお台場で遊ぶんですね。

残された船内はこんな感じ。



でも、しばらくするとお台場から豊洲や浅草に向かう人が少し乗ってきてくれて一安心。



そしてヒミコは豊洲へ。
豊洲に寄稿するときには跳ね橋がゆっくりと上がっていきます。
なんかドックに迎えられている感じがしていいですね~。


(あとから撮った写真ですが、こんな感じで通過します)



豊洲は初めてきましたが、こんなに栄えているとは。
ちょっと見くびっていました。
それにしても、ここは子供連れのお母さん方で一杯。
8割が母子といっても過言ではないほどの割合です。
近くに巨大マンション群があることが容易に想像できます。


ということで、最後に「ヒミコ」を見送って水上バスの小旅終了。






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