おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

夏はやっぱりモロコシ

2006年07月30日 21時26分16秒 | Weblog
実家からとれたてのトウモロコシをもらいました!

甘い!美味い!

切り口も鮮やかです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

微動だにせず

2006年07月30日 20時02分57秒 | Weblog
東急ハンズで爬虫類フェア(?)やってました。
ヘビやらトカゲやらカエルやら…

その中にこの写真のカメレオンもいました。

彼は本当に微動だにしません。

最初はどこにいるかわからなかったし。

しかも、良く見るとケースの扉開いてるし!

カメレオン飼っている人って、ペット飼ってる感覚になるのかなぁ…。

彼は38000円だそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“サマータイムマシーンブルース”な気分

2006年07月30日 09時40分56秒 | 出来事
前日にクーラーのリモコンが壊れ、異常に暑い夏を過ごすSF研。
我慢も限界に達しようとしているところ、ふと見ると部屋の隅にタイムマシーンが!
「壊れる前のリモコンを取ってくるんだ!」

もともと舞台劇だったものを映画化した“サマータイムマシーンブルース”。
(監督・本宮克行、CAST・瑛太、上野樹里ほか)
少し前にレンタルで観ました。
タイムマシーンが使われているといっても、小さな出来事だらけのドタバタコメディ。
なんたって、基本は昨日と今日を往復するだけですから(笑)



昨日、妻と一緒に引越しの片づけをしていて、この映画を思い出しました。
理由は↓この本棚


新しく購入したもので、「さぁ!本を入れよう!」と思ったら、

中の棚をとめるビスがないっ!

確かに中に入れておいたはずなのだが…
タイムマシーンが欲しい!
(それじゃ映画と同じ状況になるか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そして合流!

2006年07月26日 02時01分08秒 | 出来事
やってまいりました。

何が?

妻が。


結婚して早4か月。

ようやく一緒に暮らし始めました。

お互いに無理をせず、しかし精進してまいります。
(横綱の襲名みたいですが…)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和風なくつろぎ

2006年07月22日 19時16分39秒 | Weblog
足止めの原因・宅配便がようやく到着。


早速、設置に取り掛かります。







障子のブラインド、設置完了!


最近この畳の和室はくつろげてお気に入りです。

今日は風も入ってきて、横になると実に快適。



さ、飯食いに行くぞっ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

缶詰状態

2006年07月22日 17時52分25秒 | Weblog
現在、宅配待ちで家に缶詰です。
外に出て飯を食いたい想いが募ります。
腹減った~。

本日到着予定のひとつ、ダイニングテーブルは既に届き、
イスの座り心地を味わいながらくつろいでいます。


コーヒーでも飲んで紛らわせるか…
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お中元

2006年07月15日 11時38分13秒 | Weblog
妻の実家・金沢からお中元をいただきました。

開けてみると、ワインとチーズのセット。

しかも、ワインのラベルに「能登」と見えるので地の物のようです。

早速飲んでみたいところですが、妻と合流してから頂くことにします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝杯かな?

2006年07月14日 01時04分20秒 | Weblog
久しぶりに海外から帰国した、大学同期のお祝い飲み会を実施。

“久しぶり”な面子が集まって飲みました。

みな、様々なキャリアで頑張っているやつらばかりです。

自分の会社だけだと内部に意識が向きがちですが、グローバルに活躍している連中の話を聞くと、自分が井の中の蛙であることを思い知らされます。

また明日から頑張ろう!…という気になるというものです。



あと、ようやくこの7月末から“我が妻”と東京で一緒に住むことができるようになりました。

遅ればせながら、やっと夫婦のスタートラインに立ちます。


これはこれで頑張らなければ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小説が読みたくなった『不撓不屈』

2006年07月12日 00時42分47秒 | 出来事
色々と映画が公開されている中、
『不撓不屈』なる映画を観ました。

明らかに隣の『ブレイブストーリー』のほうが人気があるのですが、
メジャーなものは連れと一緒に観るとして、一人の場合はマイナー路線。

この映画、高杉良の小説が元になっていて、題材は実際にあった“飯塚事件”

この事件そのものを今回初めて知りました。

滝田栄演じる飯塚という税理士が、中小企業の味方となり、その信念の元、国税局相手に訴訟をおこします。
国税局はその威信と面子にかけて飯塚の事務所や顧客に嫌がらせを続け、訴訟の取り下げを求めますが、飯塚は屈しません。
永きにわたる裁判となるのですが、飯塚はまさに“不撓不屈”の精神と、自分の税理士としての誇り、そして家族の信頼を支えに最後は勝利します…

全体の雰囲気は昔のテレビドラマ風。
役者もそれなりに揃っているのですが、どうも飯塚の苦境が弱く感じられます。
滝田演じる飯塚があまりにも立派すぎるからか?
身代わりになった職員の感情や、顧客からの突き上げなどはもっと描いてもよかったのでは?

逆に、原作を読んでみたいと思った映画です。


特に、この飯塚事件が背景で、税理士法の

(税理士の使命)
第1条 
税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそつて、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。

この“独立した”という言葉が重要な意味を持つというのには考えさせられました。
憲法などもそうだけれど、昔の人たちが理念を残そうとした文章。
その言葉ひとつひとつに深い意味が込められているんですよね。

この時代からもそういうものが残せるのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡本太郎「明日の神話」

2006年07月10日 23時29分40秒 | 出来事
現在、日テレ前の広場で無料公開されている岡本太郎の絵画

「明日の神話」

見てきました。

写真でもわかるとは思いますが、本当に大きい絵画です。

そして、それ以上にパワフルな画です。

この絵画がここに現れるまでの詳細な流れは
岡本太郎-明日の神話オフィシャルページ
ほぼ日刊イトイ新聞-なんだ、これは!
などに丁寧に書かれてあります。

大阪万博のシンボル「太陽の塔」の制作と平行してメキシコのホテルに描かれた巨大壁画「明日の神話」

不運が重なり、完成後しばらくして行方不明に。

そして最近、ようやく岡本敏子さんらによって発見・修復がされました。


修復の大変さは想像に難くないですが、おかげで岡本太郎の代表作に出会えるようになりました。


この画を見ると、原爆を題材にした画でありながら、悲惨さなどではなく人間の持つパワーを感じます。

被爆して四散した人たちの中にはこんなにも勢いのあるエネルギーが詰まっていたんだぞ…と。



この壁画、ステージにあがると非常に間近で見ることができます。


(クリック拡大で見ると平坦な絵画じゃないことがわかります)

それにしても日テレもやってくれます。
無料で8月31日まで公開。

再生プロジェクトの意向なんでしょうが、素晴らしい。

惜しむらくは、絵画の巨大さに比べてスペースが小さいことかなぁ。


絵画の前はこんな感じ。

真正面から全体を俯瞰するにはチト距離が足りない。

是非、広い大きなスペースで見られるようにして欲しいもんだ。

8月31日までなら、絵画真正面のカフェが特等席です。


こういうスポットライトのあたる作品以外にも、日本全国に岡本太郎の作品は散らばっているし、それらを巡ってみようかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする