おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

ようこそ、おまけの時間に

2004年08月28日 11時50分22秒 | 本の紹介
小学生の頃に読んだ本のタイトルです。

(あらすじは…)
...........................................
ある日、賢(主人公)が学校で授業を受けていると、12時のサイレンとともに巨大な茨に体をがんじがらめにされた不思議な世界に入りこむ。
教室のみんなは授業を受けたままの姿勢で茨に取り囲まれて眠っている。
普段はあまりクラスでも目立たない賢が、友達と協力しながら学校中のみんなを目覚めさせていく…
...........................................

小学生のころファンタジー色のあるものはあまり読まなかったけど、これは本当に面白いと感じて図書館に何度も読みに行きました。
夏休みだったので、3回ぐらい読んだかな。
読書感想文にもこの本を選んだけれど、「面白さを伝えたい」という気持ちだけが先行し、うまく書けなかった覚えが…。
“おまけの時間”を過ごしたことで、現実の世界でも少し変わった主人公が当時うらやましかったなぁ。
本屋で探したら文庫本にもなってました。
懐かしくて買ったので、また読んでみようっと。

(参考) Amazon.co.jp 

日記のつもりで少しずつ思ったことを書き留めていきます。
blogも、「おまけの時間」みたいなもの!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする