今回はかなり悩んだ。ザクⅠ(ワン・旧ザクとも呼称)が2種のカラー
でアソートされているため、コンバージで2種のカラーでアソートさ
れる場合は、他のロボット…いやMSが1BOXに2個に対して1個
づつというレアアソートである場合が多い。黒い三連星のカラーは3
個揃えたいが、レアアソートはすぐなくなるので3つ揃えるどころか
買えない可能性すらあると揃えるのを諦めていたのだ。こうなるとリ・
ガズィカスタムにも「リ・ガズィのファンだけど コンバージは直立で
ギャラリー仕様なので量産タイプといっても多数揃えて並べる必要は
あるの?」という気持ちになった。更にはシード(2002年)に登場の
イージス(赤)やブリッツ(黒)に対しても「シードはYouTubeやBー
S11(イレブン)でやっているけど録画とダウンロードだけで観てな
いし…」と否定的なモードになってしまい「リ・ガズィカスタムを1個
だけでいいかな?」で落ち着いた。ヨーカドーをチェックしてビック
リ仰天!先客に手をつけられた跡はあったが全種が店頭に充分すぎる
ほどある!YouTubeの公式配信で三連星が活躍するジ・オリジンが全話
配信中だったので 黒いザクⅠはレアアソートにはできなかったのだ。
慌ててCDで金をおろし イージス・ブリッツ・ザクⅠ黒×3・リ・ガズィ
カスタム×3で(税込550円×8個)4400円の出費となった。中身の塗
装チェックはイージスとブリッツのみで帰宅した。結局店頭で見てし
まうと見捨てる事は出来ないのだ。次回のライダーのSHODOも同
じパターンになりそうで怖い。ところで赤いガンダムことイージスを
駆るのは、いつもの謎の仮面の男ではなく、主人公・キラの親友だっ
たアスラン。親友が敵になったというのは同じ毎日放送の仮面ライダ
ーブラック(1987年)を思わせる設定だが、キラとアスランは幼稚園
の卒業から10代半ばまで交友なかったみたいなので、本当に親友だっ
たのかは筆者の視点から微妙だ。放映時は既にネット時代でラインは
まだだったかもしれないが、携帯メールはできて当たり前でブログも
その知名度はともかく普及しつつあった。仲良しの親友だったら離れ
て住んでいてもリモートでの付き合いがないのはおかしい。シード以
前の別のガンダムでは立体映像通信による会話が できる時代になって
おり、ヒロインの父親が ヒロインに「これは実際は会ってないのに会
った気分になるのでいけない」語るシーンがあり、作品中では宇宙時
代なので簡単に会えないという設定だが、現在のコロナよけのための
リモートの活用の普及が予言されているようにも感じる。キラとアス
ランの設定にも「幼稚園の卒業後は通信での付き合いがあった」くら
いの設定は欲しかったかな?なんか話が食玩から離れてしまった…今
回はこの辺で!

三連星仕様ではないが黒いザクが3機! - ゼロロク第2計画
食玩の新製品が出る際には過去のフィギュアで関連のあるものがあれば一緒に紹介していたが、記事が長くなるので別々の記事にしてリンクをする事にした...
三連星仕様ではないが黒いザクが3機! - ゼロロク第2計画
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます