筆者は障害者用の雇用で鑑定団の漫画のセット組みの仕事をしてい
る。そのため昼休みに店をチェックしているが、最近ライダーとウ
ルトラ関連の持ち込みが一時増えていた。希少な筈の通販限定のア
イテムも数多く、これだけのコレクターが自分の意志で手放した可
能性は低いので、成人した息子あたりが小遣い欲しさに父親のコレ
クションを勝手に売っているか、持ち主は既に故人で遺族が処分し
ているのかもしれない?と想像している(存命中だったら御免)。
裏方ではアギト・龍騎時代の可動フィギュアの装着変身も準備中で、
なんと1種ふたつづつある。持ち主は封印用と飾り用に買ったもの
の、飾るスペースがなくなり両方封印になったパターンだろう。G
3に関しては4つという大所帯?だが、これは仮面ライダーアギト
(2001年)のドラマ内で北條刑事が自分もG3になりたくてG3の
量産化を提言したシーンがあり、それを室内で再現したくて複数購
入したのだろう。その量産構想はアギト放映中は実現せず、長い年
月を経て仮面ライダージオウ(2018年)で実現。このエピソードの
記事のアドレスを載せるのでチェックをよろしく!上は1号・2号・
V3。通称3人ライダー(税別各300円)のブリスターのポーズつ
きのソフビフィギュアも、多分その人のコレクション。筆者はユタ
カというメーカーに注目したい。この会社は ゲッターロボ 號(ご
う・1991年)やテレ東ではなく日テレ版のミンキーモモ(1991年)
のスポンサーとして記憶にあるバンダイ関連の玩具会社だ。下のス
タンダードのゼクトルーパー(黒)はバンダイ製だが、と最近食玩
化がなされたハイパーカブトのツインのソフビのブリスター(税別
300円)の方はポピー製。こちらもバンダイ関連のキャクター玩具
メーカーで一時は別会社としてやっていたようだ。ファンは食玩ブ
ーム時にガンダムのマグネットフィギュアなど出したゼロ年代のポ
ピーと、70年代に多くのアニメ&ヒーロー番組を世に出した昔のポ
ピーとを区別して新ポピーと呼んでいるらしい。ゼクトルーパーは
スタンダードのソフビ(一番下の左)や 他にも食玩のSHODOも あ
るが、黒い戦士と量産戦士は筆者にはツボなので複数あっても邪魔
にならない。スカルのマスクは額にマークが浮き出る前の顔。これ
は発光台座との組合せでマスク全体が光るスカルクリスタルと呼ば
れるもの。隣の三等身は筆者が既には所有しているプライズのコレ
クタブル。筆者はコレクタブルをマスクコレクションと錯覚して、
マスクコレクションを未入手という事に気付き慌てて購入した(税
別500円)。ただ、それも 記憶違いだった。まとめていくつかマス
クコレクションを購入した際にスカルクリスタルが混じっており、
既に所有していたのだ。新たに購入したスカルクリスタルは被りと
なってしまった(汗)。すぐ下にジオウのアギト編のレポートのア
ドレスを紹介しておこう。こっちも読んでね!
~PS~
この記事は昨年の秋に書いたものの足踏みしていた記事です。ラ
イダーアイテムの第2波は今だに来ない…。
仮面ライダージオウ 31話
http://enumasudar.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-7f013a.html
仮面ライダージオウ 32話
http://enumasudar.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-91fc5e.html
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