食玩の可動フィギュアとは距離をとり、昔ながらの直立ソフビを見直そ
うと思っている。もともとセレクト5は袋入りのまま放置されている古
玩具を月~金の毎日開けて心を活性化させ、週イチのセレクト5の記事
を組むつもりだったが、出所が違う5キャラだと文章が大変なので挫折
し、その後はテーマごとに変更した。よく考えたらひとつの記事ではな
く、3:2か2:3のふたつの記事に分割すれば良かったのかも?とり
あえず今回は左から2キャラだ(センターのガンダムは字数をとりそう
だから?)。今回のテーマはセカンド。まずは、リュウケンドー(2006
年)の兄貴分のリュウガンオー。設定上ではおじさんと呼ばれる兄貴分
でも準主役ヒーローはセカンドポジションなのである。この番組はサク
ラ大戦の広井氏が原作で平成ライダーの終了説の後釜を狙ったような?
松竹(スタッフは日活)の変身ヒーローで主役のリュウケンドーは多彩
な再変身(フォームチェンジではなくモードチェンジ)が売りだった。
それに対してリュウガンオーは写真の基本形態に拘ったもののプラス2
種の姿にパワーアップしている(スポンサーの意向には勝てない)。赤
いウルトラマンはティガ(1996年)の2番目の姿のパワータイプ。昔か
ら光の国には青い模様のウルトラマンもいるという設定はあったが、や
はりウルトラマンに青い部分が少しでもあると違和感を感じた(過去形)
のでパワータイプを見るとホッとしたのが懐かしい…やはり筆者は昭和
世代なのだ。もっとも、アグル・コスモス・ヒカリなど基本形態が青の
ウルトラマンが続々登場したので現在は慣らされてしまったけどね(以
下また今度!)。
~PS~
弟が高齢の母を心配して来るので早めにUP!今写真を見ると
撮影時はピントを合わせるコツがイマイチ分かってなかったな。
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