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ゼロロク第2計画

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超リッチな会計士・仮面ライダーファンのその後!(後半)

2019-09-10 22:48:19 | 古玩具店GBレポート

※上の前半の記事を先にお願いします。https://blog.goo.ne.jp/enumasudar2/e/adc407d5498babc63202e757f9e1b472

筆者もこの人と付き合いが長くなるとその正体に気付き、人を利用するための

嘘の多さに怒ってしまい「ばれなきゃいいという考え方が私は一番嫌い!自分

が経営者の立場なら正直な人と嘘つく人とどっちと共に働きたいか考えなさい

!」と言って彼からの頼み事は一切断った事により縁は切れた。ダブル終盤の

放映中だったので2010年頃である。その頃から、某所の鑑定団に高価なライダ

ーグッズが大量に売られ始めた。ファンの間ではそれらは××コレクションと

ばれていた。自慢の15万円のレプリカマスクを5万円で売った時は世間のザ

ツイタ反応に本人が驚いたのか「置く場所がなくなったから」と言い訳して

たが、某所の鑑定団と古玩具店GBは××さんのコレクションで溢れだした。

者も先日の拳動(SHODO)ゲルショッカー首領3verを先取りした怪人名

のゲルショッカー首領3ver.を古玩具店GBで購入した。昭和ライダー関連を

離せば高価な査定がされたが、平成ライダー関連の方は懐かしむには新しすぎ

し、食玩全盛期だったゆえに商品がダブついて価格査定ができなかったようだ。

自動車も手離してしまったため紙バック2つ分のグッズを長距離歩いて運んだの

にトンダ無駄骨で泣きそうだったらしい。一時しのぎのタケノコ生活にも限界が

来たのだ。現在は収入は父親は死去しているため多分母親の年金だけ。昔のメタ

ボの体系は骨と皮だけの姿になり、健康保険も脱退しているので腰が悪くなった

が病院にも行けず、自宅もローンも払えず差し押さえられ追放…はされなかった

ものの自宅なのに家賃を払って住んでいるらしい。完全に人生チェックメイト状

態となったようだ。この人の大嘘には筆者も手を焼かされたので自業自得で全く

同情できないが、筆者はやっぱり心配で時々GBのオーナーに彼の近況を聞いて

いる。××さんの明日はどっちだ!

 


古玩具店GBは特別な店!…かな?

2019-08-24 07:36:05 | 古玩具店GBレポート



旧・ゼロロク計画では古玩具店ごとにカテゴリー分けをしていだが、こちら

では中古玩具で統一。ただ、古玩具店GBだけは個人商店で付き合いも長く

現在付き合っている唯一の個人店なので、特別にカテゴリーを設けている。

この店と出合ったのは2001年(生まれてない?若くて羨ましい)。上の写

真の歴代仮面ライダーのプライズ品コンプリートのために筆者は古玩具店を

渡り歩き、ここにたどり着いた。オーナーの豊富な知識と人柄から長い付き

合いになる予感がして、筆者は自前の同人誌をあげたり、店内上映ビデオが

あったので、サイボーグ009(2001年版)のビデオを店内上映用に貸し

てあげたりした。著作権には問題ありだが、コピーディスクを上映用に焼き

増しをあげるのは今も続いている。最初はいきつけの店のひとつにすぎなか

ったが、段々とメインの店になっていった。自動車で2時間近くかかるF市

に引っ越しした事により一時は縁が切れそうになったが、他の個人古玩具店

のオーナーの知識不足や問題ありな性格に筆者の足は重くなり、食玩ブーム

の終焉と共に地元の店はバタバタと潰れていった。たとえ遠くても知識と性

格の良さで生き残ったGBがメインにそして現在唯一の付き合いの店にな

ったのだ。とにかく、ガンダムについて詳しいのでライダー専攻の筆者は知

識もあてにしている。結局は別れてしまったが、店を手伝う奥さん(正式に

結婚してたかは聞けなくて不明)も楽しくて性格の良い女性であった。こう

書くとGBのオーナーは立派な人に思えるだろうが、けっこう弱点・欠点の

多い人物で最初は困り果てた(ここら辺は旧・ゼロロク計画のFGT06と

07にも書かれているので、そちらも読んでいただけると嬉しい)。まずビ

ックリは、週イチは寝坊で遅刻して開店が遅れるのは当たり前(ギョ!)。

メモをとらず頼る記憶もアヤフヤなので、頼んだものを間違えて別の人に

売ってしまったり、レジの後ろではなく店頭に置かれてたりするのも当た

り前(ギョギョ!)。そのため、毎回予約&捜索願いリストをコピーして

見せて渡さないと安心しない。しかし、長い付き合いのため筆者の好みは

熟知しており、オーナー自身が仕入れのための月イチ東京チェックの際に

は、筆者にツボのものを押さえてくるのは、ありがたい限りである。また、

買いそびれた食玩も買い物ついでに押さえてくれる事も多々あり、多少の

欠点があっても縁の切れないパートナーとなった。聞けば走り屋タイプの

中型バイクには乗るものの車の運転が苦手で、個人宅に設置が多い電器店

をやめ、次の弁当屋で炊飯の仕事をしていた際にはイジメにあい転職した

過去があるそうだ。明らかに筆者と同様いやもっと重症の発達障害者な

のだが、重度の発達障害者は自分の注意力のなさに気付く注意力がないの

である。それゆえ、筆者はオーナーの欠点も含めてGBを支持する事にし

た。ただ、筆者自身もフィギュア熱も醒めつつあるので、食玩ブーム時の

2週に1回から、現在は2ヶ月に1回に通う回数は減っている。しかし、

店が続く限りは付き合うつもりだ。F市の商店街のGBの古い広告とF

GT06&07については下記のアドレスへ。

GBの広告は
★ホビーショップ ゲートボーイ★ - 富士銀座の猫

FGT06&07については下記のアドレスへ。

最後の古玩具店(FGT06) - ゼロロク計画

運命にとどけ(FGT07) - ゼロロク計画