ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

家まで走って帰りたくなるとき

2009-02-19 | 大阪日記
1. フルコースのオペ中、子宮腺筋症が予想外に大きいことに気が付いたとき・・・

2. 16個の筋腫を核出して(TLM)、もう終わりかな?と思ったら、17個目があり、主治医に「お願いします」と言われたとき・・・

3. 術前にあまり太りすぎたら手術のリスクが高くなるから運動したりダイエットするようにと指示していたのに、入院してきたら、5キロくらい太っているとき・・・

4. 腹腔鏡下手術だと子宮筋腫は簡単に核出できると思っている人が外来に来たとき・・・

5. 朝の回診で「どうですか?」と尋ねたら、あんた誰やねんみたいな顔をされたとき・・・

まだまだ、脚が早くなりそうだ・・・
コメント (1)
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