ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

大阪はテンポが早い!

2006-05-15 | 大阪日記
大阪に来て、はや一ヶ月半、やっぱりテンポの早い街だ。

一昨日、本屋でクレジットカードで買い物をした。
「36××円です。」
(クレジットカードを出す)
「お支払いは一回で?」
(大阪以外なら”お支払いは何回で”と聞かれることが多く、”一回で”と答えなければならない。3000円くらいの支払いを分割にする奴がいるかよ。)
「はい」(おお、テンポ早いじゃん)

「5000円未満のお会計はサインを省略させていただいております」
(おお、こんなの初めてだぞ、でもセキュリティは大丈夫なのかな?)
カードで買い物したのにあっという間に会計終わってしまった。

また、最近、フットマッサージに行ったときのこと、マッサージは上手いが、終わった後、早口で何を言ってるのか・・・?同系列の東京などのお店だとどこそこの反射区が云々といろいろ説明してくれるのだが・・・(まあ、どうでもいいんだけど)

うーん、・・・大阪に真の癒しはあるのかぁ?
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2 コメント

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大阪人は”イラチ"です (chi-chi)
2006-05-16 21:38:42
先生、ご無沙汰しております。

先日はありがとうございました。(_o_)

以前から先生のブログファンの患者です。(特に、"ヤクザ”の...。(^^;))



大阪に来られて早1ヶ月ちょっと。先生は、ご多忙な日々を送られていることかと存じます。慣れない土地で、しかも激務をこなされている先生。くれぐれも、お体を大切に、がんばってください。



大阪の人間はみな、"イラチ"(せっかち)です。

まず、食べ物屋に入って、すぐにオーダーを聞いてくれないと、出ていこかいな、と思う。逆に、客が席についてメニューに手をやっただけで、店員は「お決まりになりましたら、お呼び下さい。」といって去ってしまう。ランチは「安いから頼む」という理由もあるが、「出てくるのが早いから。」という理由で頼む。オーダーしてから5分以内(ランチの場合は3分以内)に頼んだ物がでてこないと、次からその店にはいかない。

...と、食べ物屋さんに入ったときのことを例にしてもこれだけ、"イラチ"なわけです。



先生、大阪の患者さんも、かなり"イラチ"なんとちゃいますか?私も含めて...。(^^;)(第一、「違いますか?」というのが面倒なので「ちゃいますか?」というような言葉になるわけでして...(^^;))

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わたしもイラチです。 (Endosurgery)
2006-05-20 20:02:11
コメントありがとうございます。

確かに大阪の人はイラチですねぇ~、でも、私はもっとイラチですよ~。(大阪以上かも。いや、そんなことはないか。)



・外来診療時、オーダリング画面で診察待ち患者がずらっと並ぶとイライラします。(患者さんを待たせるのがイヤなので)

・梅田の人混みの中を歩くとムカムカして、追い越したくなります。(こんなに人が多いところで働いたことがない)

・手術のとき、事前に指定した鉗子が出ていないとメチャクチャ苛々します。(最近はあまりイライラしなくなりました。)

・(スコープをもつ)助手がきちんと術野を映してくれなかったり鉗子でアシストしてくれなかったりしたら気が狂いそうになります。(ものすごく疲れるのです。)



何てったって”ヤクザ”だからねぇ~(爆)



大阪の患者さんは、今のところそれほどイラチではないように思いますよ。内視鏡手術の対象になる筋腫や内膜症以外の方はあまり来られませんので、それほど待たないようですし。(愛媛のときは、3時間待ちましたと言われたこともありました。)



ちなみにイラチの方は10時までに来られると待ち時間が短くて済みます。
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