Box of Days

~日々の雑念をつらつらと綴るもの也~ by MIYAI

気分は朝から鰻なのだ

2007年06月15日 | diary
 偉大なるバディ・ホリーが歌った大好きな曲、“Raining in My Heart”。太陽が輝き、空は青く、視界をさえぎる雲ひとつない。でも、僕の心は雨が降っている。そんな歌だったりする。で、僕の今の気分はといえば、その真逆なわけでね。外は雨かもしんないけど、心では太陽が輝き、空は青く、視界をさえぎる雲ひとつない。そんな感じ。いやーすっきりだぜ。

 そう、今日は待ちに待った最終出勤日。それってつまり、明日からなんでも僕の好きにしていいってことでしょ?ぜーんぶ自分で決めてやっていけるってことでしょ?

 なんて素晴らしいんだ…。こんなに気分が晴れ渡ったのは久しぶりだぜ。自由だ。

 「鳥のように自由であること。それが次に大切なこと」とジョンも歌っているわけでね。つまり、自由であるよりも大切なことは確かにあるけれど、自由がとても大切なのに変わりはない。んじゃ、自由より大切なものってなんだろね?と思うに…、うーんと、なんだろな?思いやりかな。やっぱり。

 ひとまず、起きがけにポールをかけてみたりする。“Let'em in”。邦題「幸せのノック」。勝手にノックされまくり。あ、そうだ、今日は鰻でも食って帰ろうかな。いいよね、鰻。鰻、最高。