私の中国滞在中の研究テ-マである「中国人の過積載によるアクロバット走行の謎」。
本日は三輪車編であります。
電動三輪車にこれだけのダンボ-ルを積み上げてしまう中国人。
容積的には4トントラック以上の積載量です。
てか、このおっさん、どうやって乗り込んだんだろw。
どうやったらこういう積み方ができるのか?
これが中国4000年の歴史なのです。(笑)
大きい物は下に、そして小さい物を上に積むのが世界の常識ですが、ここ中国では違います。
そして縛り方がいい加減でも落ちません。
なぜかと言うと中国は重力が小さいからなのです。(笑)
こんなに沢山の材木でも三輪車で運ぶ事が可能なのです。
上にいるおばちゃんが前方確認して運転手に伝えるのです。
こうすれば安全です。(笑)
重い物は下に軽い物は上に積むのが世界の常識ですが、中国では違います。
下の軽い荷物は押しつぶせば安定が良くなるのです。(笑)
建築用のコンクリ-ト型枠みたいなベニア板を運ぶ三輪車。
運転手は前しか見えないので、おばちゃんが左右と後方確認を行います。
コ-ナ-リングする時に移動して加重移動もするのかも知れません。
だとしたら恐ろしいテクニックを持っているおばちゃんです。(笑)
筒状のポリタンクを積み上げた三輪車。
重量は問題ないと思いますが、この丸いのをどうやったらこういう風に積み上げられるのでしょうか?
一人でできるとしたら中国人って頭が良いですな。(笑)
長いパイプでもご覧の通り、前後の飛び出しは問題ありません。
問題は路地を曲がれるかなのです。(笑)
小さい荷台の三輪車でもこれだけ積んでしまいます。
もはや荷台の大きさは関係ありません。
これはまさに芸術なのです。(笑)
塗料用ポリタンクを積んで走る三輪車。
おそらく空だと思いますが、中国人得意の逆ピラミッド積みです。
これは中国人だけに使用が許される特許なのです。
外国人は真似ができません。(笑)
で、こういうアクロバット走行をしていると
こういう結果がw。
崩れて隣を走る車にぶつかってました。
巻き込まれないように注意が必要だな。
と思われる方は
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