警告(閲覧注意)
本日のお写真は衝撃的なお写真がありますので自己責任でご覧くださいませ。
日本企業が中国進出をする理由は大きく分けて二通りあると思います。
①資材や人件費の安い中国に工場を作り、できあがった製品を日本や他国へ輸出する。
②中国国内市場への参入。
今や円安、中国の人件費の高騰等で①のメリットは薄れつつあると思います。
②については中国国内のマ-ケットの規模を考えると危険率は高くても進出を考えている企業も多いとは思います。
中国では日本製品は信用されているので価格面で中国製品に追いつけなくても、売れる可能性はあります。
しかし、日本製品は売れるのは間違いないのですが、売り上げ金の回収はかなり難しいのであります。
中国では請求書の代わりに発票という書類を発行してお金を貰います。
でも請求したからと言って、すぐにお金が振り込まれると思ったら大間違いなのです。
すぐには金は払ってもらえません。
後払いの金は払わん!が中国の習わしなのです。(笑)
そういう時はどうするか?
知り合いで金の取り立てがうまい老板(社長)に聞いた事があります。
①取引先に何度も訪問してしつこく請求する。
②それでダメならつきまとう。
つまり取引先の老板の外出先まで付いて周り、無言で威嚇する。(脅迫ではなく、ただついて廻るだけ、何も請求はしない)
そこまですれば気味悪がって、たいていは払ってくれるそうです。(笑)
もう、サラ金の取り立てに近いですな。
日本企業の場合、中国人社員(主に営業部員)に取り立てに行かせると自分の金じゃないので相手と握って(つまり賄賂を貰う)しまい、取り立てをしません。(笑)
必ずノルマを与えて回収に行かせ、回収してこなければ給与査定を下げるようにしなくてはなりません。(あるいは首にするw)
そんな中国での金の回収の仕方はこれだ!
無言で、ただひたすら頭を下げる。(笑)
寝てるのかもしれないw。
同情を誘う。(笑)
子供は借りてくることができますw。
機動性を上げて各所を廻れるようにする。(笑)
とにかくいろんな場所へ移動して効率を上げるのです、その為には
乗り物が必要なのです。(笑)
しかし、このジジイ視線がw。
脅迫する、棒をもってると効果的です。(笑)
通る人にお椀を差し出し、「金くれ」とせがむ方法なのだが、この場合はポリスがすぐやってきて捕まる。
回収率は低いw。
外で待ち伏せする。(笑)
飯店の出口で帰る客を狙う。
これは支払いをした客が釣り銭を手にしているので貰いやすいのです。
特殊な形にトランスフォ-ムする。(笑)
この場合は努力が実って回収率が高い。
このお兄ちゃん、上の場所から数キロも離れた市場で昼間買い物してますた。
お抱えの車もあるようです。
回収率がかなり良いようですな。(笑)
哀れみを請う。(笑)
しかし幾ら体で表現して見せても床屋行っちゃダメだろw。
そして最終手段はこれだ!
通り道を塞ぎ退路を断つ。(笑)
雨の日には雨具の用意も忘れずに。
中国で金の回収は大変なんだな。
と思われる方は
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