パープルの名盤“Live in Japan”のリマスターが遂に出ました。
で、今回は、既発の“完全版”からオミットされてた残りの数曲を別ディスクで収録したヴァージョンも出てる訳で。
良く判らんまま予約してたのが少し前に届いたのでおます。
・・面子は省くぜよ。
tracks:(amazon.co.jp掲載内容より拝借してます)
Disc 1 (CD)『ライヴ・イン・ジャパン』*2013ケヴィン・シャーリー・ミックス
1. ハイウェイ・スター Osaka 16/08/1972
2. チャイルド・イン・タイム Osaka 16/08/1972
3. スモーク・オン・ザ・ウォーター Osaka 15/08/1972
4. ミュール (Drum Solo) Tokyo 17/08/1972
5. ストレンジ・ウーマン Osaka 16/08/1972
6. レイジー Tokyo 17/08/1972
7. スペース・トラッキン Osaka 16/08/1972
Disc 2 (CD) コンサートのアンコール集7曲*2013リミックス
1.ブラック・ナイト Osaka 15/08/1972
2.スピード・キング Osaka 15/08/1972
3.ブラック・ナイト Osaka 16/08/1972
4.ルシール Osaka 16/08/1972
5.ブラック・ナイト Tokyo 17/08/1972
6.スピード・キング Tokyo 17/08/1972
こんな感じで、例の“完全版”持ってる人は、これで完璧に全曲コンプリなのです!
しかーし、なんと、この音源を使って、4ディスク仕様でのコンプリ版も近々リリースされるとの事。
で、ちょっと頭に来てるので、ついでに書いておきます。
最近の超有名盤のリリースの仕方ってどうよ?
確かにCDセールスが落ち込んで音楽業界が大変なのは判るけど、
なんかね、売り方が卑屈に感じて仕方がないんよね。
オリジナル音源に対するレスペクトの欠片も感じられんのが悲しいのよ。
色んなヴァージョンがありすぎて、しかも販促クレジットもええ加減で、買う方も迷うんよね。
アーティスト側も、多分、全く関知してないんとちがうやろか?
Zepのあれもそそられて仕方がなかったけど、そんなもん買う金あったら、もっとちゃうもん仰山聴けるし、俺はいらんで。
そう思う人、他にも居らんかな・・。
ま、そうこう云いつつ、こんなのが出るってんで、結構前から判らんままに予約してて、とうとう来たってんで聴きくるってた訳。
内容は、大方想像してたとおりなんで文句はないけど、冷静に考えたら皆混乱してるんちゃうかな?
若い子らは別としても、既に慣れ親しんだおっさんらには“え~!”ちう奴らが続出しそうやね。
CDフォーマットだけでも“そこまでいるんかい?”みたいな種類の多さやし、あまつさえblu-ray盤までありいの。
しかも、来日時の中途半端なライブ映像がボーナス収録されてたり・・。
そんなもん、単独でだしたらええやろボケ~!
この-deluxedition-てのも、冒頭の写真のように“Made in Japan”のオリジナルジャケを基にデジパック仕様で構成してて、ウチらが馴染んだ邦盤ジャケ写はタイトル抜きのものが付いてます。
見開きのヴィジュアルがほぼ再現されてるんで、これはこれでええのかもしれんが、せめて“Deep Purple Live in Japan”くらい入れとけよ。
・・ほんまにカチンと来たで、これには。
リマスターの内容がほんまに良すぎるだけに、あたしゃ、泣けてきまっせ。
で、今回は、既発の“完全版”からオミットされてた残りの数曲を別ディスクで収録したヴァージョンも出てる訳で。
良く判らんまま予約してたのが少し前に届いたのでおます。
・・面子は省くぜよ。
tracks:(amazon.co.jp掲載内容より拝借してます)
Disc 1 (CD)『ライヴ・イン・ジャパン』*2013ケヴィン・シャーリー・ミックス
1. ハイウェイ・スター Osaka 16/08/1972
2. チャイルド・イン・タイム Osaka 16/08/1972
3. スモーク・オン・ザ・ウォーター Osaka 15/08/1972
4. ミュール (Drum Solo) Tokyo 17/08/1972
5. ストレンジ・ウーマン Osaka 16/08/1972
6. レイジー Tokyo 17/08/1972
7. スペース・トラッキン Osaka 16/08/1972
Disc 2 (CD) コンサートのアンコール集7曲*2013リミックス
1.ブラック・ナイト Osaka 15/08/1972
2.スピード・キング Osaka 15/08/1972
3.ブラック・ナイト Osaka 16/08/1972
4.ルシール Osaka 16/08/1972
5.ブラック・ナイト Tokyo 17/08/1972
6.スピード・キング Tokyo 17/08/1972
こんな感じで、例の“完全版”持ってる人は、これで完璧に全曲コンプリなのです!
しかーし、なんと、この音源を使って、4ディスク仕様でのコンプリ版も近々リリースされるとの事。
で、ちょっと頭に来てるので、ついでに書いておきます。
最近の超有名盤のリリースの仕方ってどうよ?
確かにCDセールスが落ち込んで音楽業界が大変なのは判るけど、
なんかね、売り方が卑屈に感じて仕方がないんよね。
オリジナル音源に対するレスペクトの欠片も感じられんのが悲しいのよ。
色んなヴァージョンがありすぎて、しかも販促クレジットもええ加減で、買う方も迷うんよね。
アーティスト側も、多分、全く関知してないんとちがうやろか?
Zepのあれもそそられて仕方がなかったけど、そんなもん買う金あったら、もっとちゃうもん仰山聴けるし、俺はいらんで。
そう思う人、他にも居らんかな・・。
ま、そうこう云いつつ、こんなのが出るってんで、結構前から判らんままに予約してて、とうとう来たってんで聴きくるってた訳。
内容は、大方想像してたとおりなんで文句はないけど、冷静に考えたら皆混乱してるんちゃうかな?
若い子らは別としても、既に慣れ親しんだおっさんらには“え~!”ちう奴らが続出しそうやね。
CDフォーマットだけでも“そこまでいるんかい?”みたいな種類の多さやし、あまつさえblu-ray盤までありいの。
しかも、来日時の中途半端なライブ映像がボーナス収録されてたり・・。
そんなもん、単独でだしたらええやろボケ~!
この-deluxedition-てのも、冒頭の写真のように“Made in Japan”のオリジナルジャケを基にデジパック仕様で構成してて、ウチらが馴染んだ邦盤ジャケ写はタイトル抜きのものが付いてます。
見開きのヴィジュアルがほぼ再現されてるんで、これはこれでええのかもしれんが、せめて“Deep Purple Live in Japan”くらい入れとけよ。
・・ほんまにカチンと来たで、これには。
リマスターの内容がほんまに良すぎるだけに、あたしゃ、泣けてきまっせ。
ただ「聴きたい」って欲求をどれだけコントロールできるか、ってのは本人次第というのもまた哀しい…。
記事に書いてた4disks仕様の新完全版って2万くらいするんですよね。
もうすぐ出るZepのあれもコンプリで6万くらいするわけでしょ。
もっと知恵しぼれんのか?って感じなのですよ。
・・個人的にはネ。
>そう思う人、他にも居らんかな・・。
ファンならほぼ全員そう思ってるのではないでしょうか?
PURPLEは思いつきでダラダラ出してきますが、どのくらいの種類の発掘ライヴ音源を隠し持っているのやら・・・。そのうち続・完全版とか完全版Mk2とか最強完全版なんてタイトルで出してくるんじゃあないですか(笑)。
今回チョイスした分は、あの名盤のマスター前の8トラック音源をデジタル処理でリミックスしたもののようですよ。
記事に書いてた新完全版は、オミット分も含めて同様の処理を施したものだそうで、興味はあるけど後出しジャンケンは認めたくありませんのでネ。
BBAのLive In Japanのアレもね(笑)