このブログを始めたのは、好きなCDをいじるためなんですが、もうひとつ、特定のアーティストを整理するため、というのもあるんですね。
というわけで、本日は不本意ながらあんまり好きではないネタですが、ちょっといじってみます。
イギンボトムは、ホールズワースが世に出るきっかけとなったバンド、として有名ですね。
名前の由来は判りません。
この‘イギンボトムズ・レンチ’は、かなり長い間、幻のコレクターズ・アイテムとなっていました。
私も、ホールズワースを聞くようになってから、10年以上探しまくっても見つからずあきらめてました。
ところが、2000年に日本の発売元がUK版CDにライナー・ノーツを入れる形で出したため、日本でもようやく普通に手に入るようになりました。
と言いつつも、あんまり普通には見かけませんがね。
メンバーは4人。
ドラムがデイヴ・フリーマン (Dave Freeman)
ベースがミック・スケリー (Mick Skelly)
ギターがアランとスティーブン・ロビンソン (Allan Holdsworth & Steven Robinson)
というラインナップでした。
でね、おもしろいことに、このアルバムは10曲入ってるのですが、ほとんどボーカル物なんですね。
誰が歌ってると思います?
なんと、アランがメインなんですね!もう一人のギターも少し歌ってるみたいです。
ギターにしても、声にしても、なんかこの2人は似てます。
で、その彼は、現在消息不明とのことでした。
一応曲目も紹介しておきますね。
#1.The Castle
#2.Out Of Confusion
#3.The Witch
#4.Sweet Dry Biscuits
#5.California Dreamin'
#6.Golden Lakes
#7.Not So Sweet Dreams
#8.Is She Just A Dream?
#9.Blind Girl
#10.The Donkey
全体的にゆるゆるな感じで、ノン・エフェクトのギター(2人共)と、意外としっかりサポートしてるリズム隊が織り成す、アシッド・ジャズの走り?みたいな怠惰な雰囲気で、私にはかなりきつい!
#5なんて、あのママス&パパスの例の曲ですが、演歌かよ?てなアプローチからハードバップ風の展開、しかも歌無しでほとんど別曲じゃん!
ただ、よく聞いてると、コード・ボイシングに、後の‘i.o.u’あたりから展開される流れを予感させるものがありました。
でも、聞くのがつらすぎる・・(ToT)
というわけで、本日は不本意ながらあんまり好きではないネタですが、ちょっといじってみます。
イギンボトムは、ホールズワースが世に出るきっかけとなったバンド、として有名ですね。
名前の由来は判りません。
この‘イギンボトムズ・レンチ’は、かなり長い間、幻のコレクターズ・アイテムとなっていました。
私も、ホールズワースを聞くようになってから、10年以上探しまくっても見つからずあきらめてました。
ところが、2000年に日本の発売元がUK版CDにライナー・ノーツを入れる形で出したため、日本でもようやく普通に手に入るようになりました。
と言いつつも、あんまり普通には見かけませんがね。
メンバーは4人。
ドラムがデイヴ・フリーマン (Dave Freeman)
ベースがミック・スケリー (Mick Skelly)
ギターがアランとスティーブン・ロビンソン (Allan Holdsworth & Steven Robinson)
というラインナップでした。
でね、おもしろいことに、このアルバムは10曲入ってるのですが、ほとんどボーカル物なんですね。
誰が歌ってると思います?
なんと、アランがメインなんですね!もう一人のギターも少し歌ってるみたいです。
ギターにしても、声にしても、なんかこの2人は似てます。
で、その彼は、現在消息不明とのことでした。
一応曲目も紹介しておきますね。
#1.The Castle
#2.Out Of Confusion
#3.The Witch
#4.Sweet Dry Biscuits
#5.California Dreamin'
#6.Golden Lakes
#7.Not So Sweet Dreams
#8.Is She Just A Dream?
#9.Blind Girl
#10.The Donkey
全体的にゆるゆるな感じで、ノン・エフェクトのギター(2人共)と、意外としっかりサポートしてるリズム隊が織り成す、アシッド・ジャズの走り?みたいな怠惰な雰囲気で、私にはかなりきつい!
#5なんて、あのママス&パパスの例の曲ですが、演歌かよ?てなアプローチからハードバップ風の展開、しかも歌無しでほとんど別曲じゃん!
ただ、よく聞いてると、コード・ボイシングに、後の‘i.o.u’あたりから展開される流れを予感させるものがありました。
でも、聞くのがつらすぎる・・(ToT)