結構ヘヴィーな数日間を過ごしております。
・・詳細は、ま、追々。(涙)
こいつは、丁度このブログを始めてすぐ、海外通販に手を染めた頃に出た作品です。
Dream TheaterのMike Portnoyのウェブで購入し、一度観たきりその存在を完全に忘れてました。
いわゆるLed Zeppelinの完全コピーバンドとして企画されたセッションを収めたモノです。
映像版と音源のみの2種類が出ており、私は映像版のみ手に入れたのでした。
このセッションの切欠などは忘れちゃいました。
ただ、The Beatlesのコピーセッションを近いメンバーで演った時、勢いのままに続けたんじゃなかったっけ。
そして、このあとRushまで演ってて、マイキーのMP4 musicでその音源&映像までもがまだ手に入るようです。
こんな面子です。
personnel:
Daniel Gildenlow(vo)
Paul Gilbert(g)
Dave LaRue(b)
Mike Portnoy(d)
このプラント役のヴォーカルであるダニエル・ギルデンロウはPain Of SalvationやThe Flower Kingsなどで活躍してる方です。
基本的にはギタリストらしいんですが、ルックスを買われての起用だったのかな。
プラントらしい手癖腰癖など、結構笑わせてくれます。
しかし、声質というか声域にかなり無理があったようで、厳しすぎの部分がちょっと残念かもです。
ペイジ役はポール・ギルバート。
ヅラを被り軍帽やグラサンを身に付け、ダブルネックのSGやチェリーサンバーストのレスポールを弾き倒す姿は、表情までペイジそのものって感じですね。
ルックスより、あまりにマニアックなギターサウンドのディープなコピー具合の方に、むしろ驚かされます。
ジョンジー役のデイブ・ラルーは、あまりに普通の井出達で逆に浮きまくりです。
プレシジョン使わずミュージックマンのシグネイチャーで通してるもちょっとねェ。
背中の肉が妙に目立ちます・・こんなに太ってたっけ?(涙)
しかし、オーラス以外キーボードは弾かず(弾けるんや、凄!)、全てベースで完璧にカバーしてるのは流石。
で、ボンゾ役は雷神マイキー。
もう、何も言うことありませんね。(笑)
tracks:
[One Night in Montreal:on Nov.7'03]
1.The Song Remains The Same
2.Heartbreaker
3.Livin' Lovin' Maid(She's Just A Woman)
4.The Rover
5.Houses Of The Holy
6.Misty Mountain Hop
7.Immigrant Song
8.The Rain Song
9.Dazed And Confused
[One Night in New York City:on Nov.5'03]
1.In The Light
2.Celebration Day
3.Night Flight
4.The Wanton Song
5.Out On The Tiles
6.Moby Dick/Drum Solo
7.Ten Years Gone
8.Black Dog
9.The Ocean
10.Thank You
11.How Many More Times
12.I'm Gonna Crawl
ご覧のように2回のライヴの様子を収録してます。
冒頭でマイキーも言ってますが、プロっぽい撮り方をしてるのはNYの方。
それに出来自体も、やはりNYの方が良い感じがします。
選曲も定番は避け、マニアックなカッチョええネタをチョイスしてるのが泣かせますね。
モントリオール編では#4“The Rover”や#7“Immigrant Song”#8“The Rain Song”あたりが凄いですね。
で、ラスト#9“Dazed And Confused”はギルバートの独断場で“永遠の詩”での同曲の再現って感じです。
途中テープ交換で無理やり繋げてるところも結構面白かったりします・・ちょっと長すぎかも。
一方NY編では#1“In The Light”#3“Night Flight”#4“The Wanton Song”なんて6th“Phisical Graffiti”から大盤振る舞いですね。
この辺は実に渋くてカッチョええです。
もちろん#2“Celebration Day”の完コピ具合にも仰け反ります。
#6“Moby Dick/Drum Solo”ではクレジットにありませんが“When The Levee Breaks”や“The Crunge”の一節をも交えながら神業が展開されてます。
で、“Bring It On Home”に行くと見せかけ#8“Black Dog”で燃え、#9“The Ocean”で絶頂を迎える訳ですね。
特に“The Ocean”は完コピでカッチョ良すぎます。
・・ヴォーカル以外は多分本家の全盛時代よりらしいかも。(爆)
#10以降はアンコールのようで、オーラス“I'm Gonna Crawl”での“エブリルビッ”にはグッと来ますね。
これがやっぱクライマックスかも・・凄いわ。(笑)
(当時の宣伝用素材はこちら。)
真剣に観て見れば、結構面白い仕掛けが満載でした。
意外に楽しめる作品じゃないかと思います。
昔、タワレコでも売ってましたが、今はどうなんでしょうね?
・・詳細は、ま、追々。(涙)
こいつは、丁度このブログを始めてすぐ、海外通販に手を染めた頃に出た作品です。
Dream TheaterのMike Portnoyのウェブで購入し、一度観たきりその存在を完全に忘れてました。
いわゆるLed Zeppelinの完全コピーバンドとして企画されたセッションを収めたモノです。
映像版と音源のみの2種類が出ており、私は映像版のみ手に入れたのでした。
このセッションの切欠などは忘れちゃいました。
ただ、The Beatlesのコピーセッションを近いメンバーで演った時、勢いのままに続けたんじゃなかったっけ。
そして、このあとRushまで演ってて、マイキーのMP4 musicでその音源&映像までもがまだ手に入るようです。
こんな面子です。
personnel:
Daniel Gildenlow(vo)
Paul Gilbert(g)
Dave LaRue(b)
Mike Portnoy(d)
このプラント役のヴォーカルであるダニエル・ギルデンロウはPain Of SalvationやThe Flower Kingsなどで活躍してる方です。
基本的にはギタリストらしいんですが、ルックスを買われての起用だったのかな。
プラントらしい手癖腰癖など、結構笑わせてくれます。
しかし、声質というか声域にかなり無理があったようで、厳しすぎの部分がちょっと残念かもです。
ペイジ役はポール・ギルバート。
ヅラを被り軍帽やグラサンを身に付け、ダブルネックのSGやチェリーサンバーストのレスポールを弾き倒す姿は、表情までペイジそのものって感じですね。
ルックスより、あまりにマニアックなギターサウンドのディープなコピー具合の方に、むしろ驚かされます。
ジョンジー役のデイブ・ラルーは、あまりに普通の井出達で逆に浮きまくりです。
プレシジョン使わずミュージックマンのシグネイチャーで通してるもちょっとねェ。
背中の肉が妙に目立ちます・・こんなに太ってたっけ?(涙)
しかし、オーラス以外キーボードは弾かず(弾けるんや、凄!)、全てベースで完璧にカバーしてるのは流石。
で、ボンゾ役は雷神マイキー。
もう、何も言うことありませんね。(笑)
tracks:
[One Night in Montreal:on Nov.7'03]
1.The Song Remains The Same
2.Heartbreaker
3.Livin' Lovin' Maid(She's Just A Woman)
4.The Rover
5.Houses Of The Holy
6.Misty Mountain Hop
7.Immigrant Song
8.The Rain Song
9.Dazed And Confused
[One Night in New York City:on Nov.5'03]
1.In The Light
2.Celebration Day
3.Night Flight
4.The Wanton Song
5.Out On The Tiles
6.Moby Dick/Drum Solo
7.Ten Years Gone
8.Black Dog
9.The Ocean
10.Thank You
11.How Many More Times
12.I'm Gonna Crawl
ご覧のように2回のライヴの様子を収録してます。
冒頭でマイキーも言ってますが、プロっぽい撮り方をしてるのはNYの方。
それに出来自体も、やはりNYの方が良い感じがします。
選曲も定番は避け、マニアックなカッチョええネタをチョイスしてるのが泣かせますね。
モントリオール編では#4“The Rover”や#7“Immigrant Song”#8“The Rain Song”あたりが凄いですね。
で、ラスト#9“Dazed And Confused”はギルバートの独断場で“永遠の詩”での同曲の再現って感じです。
途中テープ交換で無理やり繋げてるところも結構面白かったりします・・ちょっと長すぎかも。
一方NY編では#1“In The Light”#3“Night Flight”#4“The Wanton Song”なんて6th“Phisical Graffiti”から大盤振る舞いですね。
この辺は実に渋くてカッチョええです。
もちろん#2“Celebration Day”の完コピ具合にも仰け反ります。
#6“Moby Dick/Drum Solo”ではクレジットにありませんが“When The Levee Breaks”や“The Crunge”の一節をも交えながら神業が展開されてます。
で、“Bring It On Home”に行くと見せかけ#8“Black Dog”で燃え、#9“The Ocean”で絶頂を迎える訳ですね。
特に“The Ocean”は完コピでカッチョ良すぎます。
・・ヴォーカル以外は多分本家の全盛時代よりらしいかも。(爆)
#10以降はアンコールのようで、オーラス“I'm Gonna Crawl”での“エブリルビッ”にはグッと来ますね。
これがやっぱクライマックスかも・・凄いわ。(笑)
(当時の宣伝用素材はこちら。)
真剣に観て見れば、結構面白い仕掛けが満載でした。
意外に楽しめる作品じゃないかと思います。
昔、タワレコでも売ってましたが、今はどうなんでしょうね?
これはカヴァーではなくて完コピなんですね^^;
うーむ、それは何が何でも観なくてわ(爆)
ZEPの映像を観たことないので、パフォーマンスの面白さは分からないのが残念。
一緒にZEPのDVDも買うか?(爆)
とにかく、クセのあるヴォーカルやらギターやら、どう演奏してるのかが興味津々です^^
>カヴァーではなくて完コピ・・
ん、DTのカバーシリーズと基本的には同じような感じかもです。
Zepの映像の件、お急ぎでなければあげますよ。
次回特派員さん来阪時・・ていうか、Tsutayaなんかにも置いてますがね。(笑)
これは見比べないと面白さ半減です、絶対。
DTのやってるカヴァー、元のをあまり知らないのばっかりですいません^^;
でも、『A Change Of Seasons』のZEPのは、ドラムもかなりニュアンスを出してますね。
>お急ぎでなければあげますよ。
って、ええっ?下さるってことですかっ?(←なんか混乱してる)
TSUTAYAにあるのなら、探してみます。
品揃え悪いので、もしなかったら見せて戴けたら嬉しいです。
どうもありがとうございますね
中身だけになりますが、もしよろしければです。
YouTubeでもある程度見れますけどね。