毎日暑い日が続いております。
ここもと、色々雑務に追われ、落ち着いて音楽を楽しめずに悶々としております。
なんせ、この暑さもあって、せめて聴く音だけでも清涼感がなければ、と。
しかし、生憎新規はネタ切れ。(笑)
しょうがないんで、こんな古いのを引っ張り出してきましたよ。
Michael Franks(マイケル・フランクス)のメジャーデヴュー作“The Art Of Tea”。
・・これ聴くの、一体何年振りだろ?
personnel:
Michael Franks(vo)
Joe Sample(kb)
Larry Carlton(g)
John Guerin(d,per)
Wilton Felder(b)
guests:
Michael Brecker(t-sax on#6)
Dave Sanborn(a-sax on#2,9)
Larry Bunker(vibes)
Jerry Steinholtz(congas)
(recorded live in May22'75;May27'75&June9'75)
かなり以前、この後の2nd作“Sleeping Gypsy”を記事にしたことがありましたね。
良く観れば、面子もほとんど同じだし、1st作の割りに、クオリティも全然遜色ありませんしネ。
何しろ、清涼感抜群だし、こんな季節にピッタリかもです。
ただし、どっちかっつうと、ソフトドリンクじゃなくって、やっぱハイボール系でしょうか?
・・ビアでも良いけど、少々気分じゃ無いかも、みたいな。
ん、やっぱグラスの御供が無いとね。(苦笑)
tracks:
1.Nightmoves "愛はむなしく"
2.Eggplant
3.Monkey See-Monkey Do
4.St.Elmo's Fire "聖エルモの火"
5.I Don't Know Why I'm So Happy I'm Sad "愛の苦しみ"
6.Jive
7.Popsicle Toes
8.Sometimes I Just Forget To Smile "微笑を失なう時"
9.Mr.Blue
フランクスを聴き出したのは、やはりTommy LiPuma繋がりなんで、Steely Danのつてだったクチですね。
この手のJazzyなのは、Jazz Guitarを学び始めた学生の頃から聴き始めました。
当時を想えば、かなり背伸びして聴いてましたね。
凄くオトナっぽいサウンドだな、と言う感じがしてたのが、今では“青いのう・・”なんて思わず呟く始末。
・・我ながら、歳をとったモンです。
この作品を聴く度に感じるのは、バックの面々の度量の深さ、でしょうか。
各々、独自の音を奏でながら、あくまでヴォーカルの盛り上げに徹しており、ソロなりの印象が驚くほど薄いんですね。
“気色ええ音やな・・”と思わせながら、フランクスの歌だけが後に残る、みたいな。
・・あんたら渋すぎますぜ。(笑)
YouTubeでフェイヴァリッツをチョイスしたんで、貼っておきましょうか。
ちなみに#4は、David Foster等の同名曲が沢山ありますが、そんなのとはかなり違う部類のオリジナル曲となります。
・・選外ですけど。
Michael Franks - Popsicle Toes
Michael Franks - Monkey See - Monkey Do
Michael Franks - Eggplant (Live 1991)
フランクスは、今でも現役でバリバリ演ってるようですね。
こんな風に、初めから我が道を堂々と渡って行けるってのは、大変だし凄いことだとつくづく感じます。
・・素敵な生き方ですよね、ホントに。
ここもと、色々雑務に追われ、落ち着いて音楽を楽しめずに悶々としております。
なんせ、この暑さもあって、せめて聴く音だけでも清涼感がなければ、と。
しかし、生憎新規はネタ切れ。(笑)
しょうがないんで、こんな古いのを引っ張り出してきましたよ。
Michael Franks(マイケル・フランクス)のメジャーデヴュー作“The Art Of Tea”。
・・これ聴くの、一体何年振りだろ?
personnel:
Michael Franks(vo)
Joe Sample(kb)
Larry Carlton(g)
John Guerin(d,per)
Wilton Felder(b)
guests:
Michael Brecker(t-sax on#6)
Dave Sanborn(a-sax on#2,9)
Larry Bunker(vibes)
Jerry Steinholtz(congas)
(recorded live in May22'75;May27'75&June9'75)
かなり以前、この後の2nd作“Sleeping Gypsy”を記事にしたことがありましたね。
良く観れば、面子もほとんど同じだし、1st作の割りに、クオリティも全然遜色ありませんしネ。
何しろ、清涼感抜群だし、こんな季節にピッタリかもです。
ただし、どっちかっつうと、ソフトドリンクじゃなくって、やっぱハイボール系でしょうか?
・・ビアでも良いけど、少々気分じゃ無いかも、みたいな。
ん、やっぱグラスの御供が無いとね。(苦笑)
tracks:
1.Nightmoves "愛はむなしく"
2.Eggplant
3.Monkey See-Monkey Do
4.St.Elmo's Fire "聖エルモの火"
5.I Don't Know Why I'm So Happy I'm Sad "愛の苦しみ"
6.Jive
7.Popsicle Toes
8.Sometimes I Just Forget To Smile "微笑を失なう時"
9.Mr.Blue
フランクスを聴き出したのは、やはりTommy LiPuma繋がりなんで、Steely Danのつてだったクチですね。
この手のJazzyなのは、Jazz Guitarを学び始めた学生の頃から聴き始めました。
当時を想えば、かなり背伸びして聴いてましたね。
凄くオトナっぽいサウンドだな、と言う感じがしてたのが、今では“青いのう・・”なんて思わず呟く始末。
・・我ながら、歳をとったモンです。
この作品を聴く度に感じるのは、バックの面々の度量の深さ、でしょうか。
各々、独自の音を奏でながら、あくまでヴォーカルの盛り上げに徹しており、ソロなりの印象が驚くほど薄いんですね。
“気色ええ音やな・・”と思わせながら、フランクスの歌だけが後に残る、みたいな。
・・あんたら渋すぎますぜ。(笑)
YouTubeでフェイヴァリッツをチョイスしたんで、貼っておきましょうか。
ちなみに#4は、David Foster等の同名曲が沢山ありますが、そんなのとはかなり違う部類のオリジナル曲となります。
・・選外ですけど。
Michael Franks - Popsicle Toes
Michael Franks - Monkey See - Monkey Do
Michael Franks - Eggplant (Live 1991)
フランクスは、今でも現役でバリバリ演ってるようですね。
こんな風に、初めから我が道を堂々と渡って行けるってのは、大変だし凄いことだとつくづく感じます。
・・素敵な生き方ですよね、ホントに。
最近お孫さんができてすっかりおじーちゃんになってしまいましたが マイケルとは以前から個人的に親交がありまして 家族ぐるみのお付き合いをさせて貰っています。
現在彼はサンタモニカに在住してまして オーガニックな人生を楽しんでいます。
我が家はいつ孫の姿が見れるのやら?
この蒸し暑いなか、彼のアルバム、いいですね。私も久しぶりに聴きました。
ところでTBさせて頂いた私の4年前の記事に、しっかりelmar35さんからコメント頂いてました。お酒を飲みながら…、「Poosicle Toes」が一押しといったコメントを拝読し、やっぱりこのアルバム、いつの時代も、4年経っても全く色褪せない素晴らしいアルバムだなと思ってしまいました(笑)。
ホント、お酒の似合うアルバムですね。
>マイケルとは以前から個人的に親交がありまして 家族ぐるみのお付き合いをさせて貰っています。
・・まじすか?ひょっとして凄い方とお話させて頂いてるんでしょうか?
いやいや、恐れ入りました。(笑)
>4年前の記事に、しっかりelmar35さんからコメント・・
ハハハ、そのようですね。
Danもそうなんですが、なぜかこの手の聴くのはシラフじゃキツイんですよね。すみません。(汗)TBお返ししますね。
ところで、twitterの件、やっぱ変じゃないかと。ダイレクトメッセージの方で、また。