recorded during June 26-28,2013
暇なんで、改めてじっくり聴いてます。
ゲイリー夫とマカチェクのデュエット作”ぬあう”、ってやつ。
出て随分経ってますが、ちっとも攻略できません。
personnel:
Gary Husband(pf)
Alex Machacek(g)
最初、このレコーディングの直ぐ前に、版元のAbstract Logixからどこかの湖畔でのプライヴェート・ギグやりまっせみたいな告知があって、当初はてっきり公開録音でも演るんかなと思っておりました。
ところが、意外にきっちり録り直してるのか、そもそもくだんのライヴが後なのか良く判りません。
いずれにせよ、余りに遠すぎて、参加なんて土台無理でした。
tracks:
1.Gently*
2.Bing of the Vale
3.Forever and Beyond
4.Gaggia*
5.City Nights 2013
6.Austrian Bluegrass*
7.Cinema Lullaby
8.BlaBlaBla*
9.Spring Song
上記の*マークはマカチェクの曲で、あとはゲイリー夫の曲となります。
すべてオリジナルという触れ込みのようですが、#8"BlaBlaBla" は、マカチェクの"24Tales"の邦盤にボートラとして収録されてます。
・・当然、既に別曲と化してますがネ。
ゲイリー夫のピアノは自由奔放で、多分その資質によるものかと思います。
多少勉強しているにせよ、本人の意思とは別にこんな風に勝手に弾けてしまう人ってのが、実際に俺の知り合いにも居ます。
だから、狙ってる訳ではなく、心の赴くままに音が出てくるのであって、それはあくまで素材。
本作は、マカチェクという有能な料理人が調理することで、これらのおいしい素材が生きてるんではないかな、と感じました。
個々の楽曲に関しては、そんな事もあって、単体としては鑑賞の意味を成さないんじゃないかと思います。
CD一枚全体を通して、少しお酒を飲みながら聴く、ってのが良さげな作品ですね。
・・どうも深読みするだけ無駄な感じ。(笑)
強いて言えば、個人的には#4"Gaggia"あたりが好みかな。
いずれにせよ、現時点ではプレイヤー双方の一押し作品となってるようです。
暇なんで、改めてじっくり聴いてます。
ゲイリー夫とマカチェクのデュエット作”ぬあう”、ってやつ。
出て随分経ってますが、ちっとも攻略できません。
personnel:
Gary Husband(pf)
Alex Machacek(g)
最初、このレコーディングの直ぐ前に、版元のAbstract Logixからどこかの湖畔でのプライヴェート・ギグやりまっせみたいな告知があって、当初はてっきり公開録音でも演るんかなと思っておりました。
ところが、意外にきっちり録り直してるのか、そもそもくだんのライヴが後なのか良く判りません。
いずれにせよ、余りに遠すぎて、参加なんて土台無理でした。
tracks:
1.Gently*
2.Bing of the Vale
3.Forever and Beyond
4.Gaggia*
5.City Nights 2013
6.Austrian Bluegrass*
7.Cinema Lullaby
8.BlaBlaBla*
9.Spring Song
上記の*マークはマカチェクの曲で、あとはゲイリー夫の曲となります。
すべてオリジナルという触れ込みのようですが、#8"BlaBlaBla" は、マカチェクの"24Tales"の邦盤にボートラとして収録されてます。
・・当然、既に別曲と化してますがネ。
ゲイリー夫のピアノは自由奔放で、多分その資質によるものかと思います。
多少勉強しているにせよ、本人の意思とは別にこんな風に勝手に弾けてしまう人ってのが、実際に俺の知り合いにも居ます。
だから、狙ってる訳ではなく、心の赴くままに音が出てくるのであって、それはあくまで素材。
本作は、マカチェクという有能な料理人が調理することで、これらのおいしい素材が生きてるんではないかな、と感じました。
個々の楽曲に関しては、そんな事もあって、単体としては鑑賞の意味を成さないんじゃないかと思います。
CD一枚全体を通して、少しお酒を飲みながら聴く、ってのが良さげな作品ですね。
・・どうも深読みするだけ無駄な感じ。(笑)
強いて言えば、個人的には#4"Gaggia"あたりが好みかな。
いずれにせよ、現時点ではプレイヤー双方の一押し作品となってるようです。