本日、23さんと一緒に映画ROOKIES~卒業~を観てきました
このブログを読んでいただいてる方はご存知のことと思いますが、
ワタクシ、ドラマ版ROOKIESに大変、大変ハマっておりまして…
いよいよ映画版をもって完結、ということで、うれしいような、悲しいような…
劇場に、メンバー集合のパネルが置いてあり…
映画を見る前から、アゲアゲ(死語?)なテンション
劇場内も、家族連れ、学生さん(グループ多し)、社会人etcと、幅広い客層でした。
さて、肝心の映画ですが…。
ヒトコトで言いますと。
痛みに耐えてよく頑張った感動したっ(小泉元首相)
…という感じかしらん
シリアスなシーンでも、程よく笑えるシーンが挟まり。
笑った分、またその後のシーンで感動し
号泣って感じではないけど、後半とかずっと涙が滲んでしまい
えぇ、目尻を拭いすぎて、つけまつ毛の1/3が剥がれるほどに…(笑)
あと、ドラマ版ROOKIES主題歌の「キセキ」。
ROOKIESを象徴するこの曲のタイトル「キセキ」って言葉が効果的に使われてるなぁと思って感心。
映画版主題歌「遥か」もすご~くいい曲あ~カラオケ行って歌いたい(笑)
大好きなイッチーだけでなく、メンバー全員、それぞれにグッとくるシーンがありました…
そして、新メンバーの赤星(山本裕典)と濱中(石田卓也)も良かったよ~~
濱中は、野球は初心者っていう設定なので、試合で活躍するとかは一切ないのですが、
なんというか立ってるだけで微笑ましい気持ちになる、愛すべきキャラクターでした。
でも、何といっても川藤先生…佐藤隆太くんの存在感がいいですよね~
実際にいたら、ちょっと暑苦しいかもしれないけども(笑)
これからは、金八先生ではなく、川藤先生に憧れて先生になる人が増えたりして??
個人的には、マネージャーの塔子ちゃんにちょっと感情移入しちゃいました。
私も高校時代、部活のマネージャーをやってたので。
はるか昔…10数年前の、県大会の決勝を思い出しました
これでROOKIESを見ることはもうないんだな~と思うと、一抹の寂しさはありますが。
夢を持つっていいな、努力するっていいことだな、
…と素直に思える作品に出会えた、この「キセキ」に感謝しつつ
私もこの感動を明日からの活力に変えていきたいな~と思いました
…とりあえず、もう少し間をあけてもう1回観に行くことは間違いないかと思いますハハハ