映画WALL・E(ウォーリー)を観てきたよ
一人ぼっちのロボットにお友達ができる話だと思って見始めたのだけど。
荒廃し、廃墟と化した地球や、
デジタル化されて便利になりすぎた結果、怠惰&メタボになった人間への警鐘あり~の。
ロボットの初恋あり~の。
地球と人間らしい心の再生あり~の。
実は大人向けの映画では・・・と気付いたのは映画も終盤に差し掛かった頃でした
私的にはもう少し単純なお話だと思っていたので、
ストーリーを理解して話に引き込まれるまでにちょっと時間がかかってしまいました(笑)
子どもが見た方が、素直に感動できるのかもしれないです。
(見た直後にお話した方のお子さんが、この映画を見て涙が出たと言ってたので)
ウォーリーはロボットなのだけど、
人間らしい情緒を持ち合わせていて、所作や行動に心和みますよ~
お正月に家族で観るにはもってこいの映画ではないかと
ワタクシも、いろいろ考えさせられたことを早速日常の中に活かしたいと思い・・・
とりあえず、お正月が控えてるので、
映画に出てきた地球人のように怠惰&メタボにならないよう、
注意するところから始めたいと思います(え、そこかいな)