くろしおだより

高知県在住の、高知を愛する管理人・よさこいこいが、日々のつれづれを記録していくブログです。

タグラグビーの試合に出る。

2007年04月23日 22時40分11秒 | スポーツ
 のち 

4月22日(日)、春野運動公園で開催された「ラグビー祭り」というイベントに参加。

私達は女性チームを作り、「タグラグビー」の試合に出場


もともと、今回の「タグラグビー」は、小学生用の試合だったのですが、
  監督さんの“女性チームを出場させたい”という意向で急遽結成したチーム

練習回数全4回(笑)でしたが、
  どうにかこうにか、試合らしい形に持っていくことができました


「タグラグビー」のエントリーは4チームだったので、総当たり戦。

「ラグビーどれくらいやりゆうが?」
  と、近くにいた小学生に聞いて見ると、「え~と、3年かな」

・・・ゴメン、おばちゃん達、3回しか練習してないよ・・・


最初に小学生同士の試合を観戦してると、まぁ足の速いこと
コートは果てしなく広い(ように感じる)し、大丈夫かなぁ


試合を待ってる間、小学生とのコミュニケーションを試みる我々チーム一同。
しかしながら、容赦なく「オバサン」扱いされ、
  最終的には「オバタリアン」と言い放たれる始末
小学生でも“オバタリアン”ってコトバ知ってるのね

冷静に考えると、これくらいの子どもがいてもおかしくない年齢だもんねぇ・・・

でも、22歳の女の子だけは、
  「誰がオバタリアンでぇ」と本気で怒ってましたが(笑)


そんな私達の試合ですが、2敗1引き分けでした

「最初からアドレナリンいっぱい出したほうが勝つ
  と、監督がアツく語ってたんですが。


最初の試合で大噴出した結果、2対2で引き分け。
その後、一気にアドレナリンを出しすぎてしまったオバタリアン達(笑)は、
  試合を続けるうちに、みるみる失速していったそうな・・・


というのは大げさですが
やっぱり、小学生の身体能力と経験の長さを侮ってはいけませんね~

とにかく、小学生は体力があって足が速い
ディフェンス抜けられると、もう追いつけない・・・


まぁそれでも、少ない練習回数だった割に、けっこうまとまって、楽しく試合できました

 
試合の風景などしてみました。雰囲気が少しでも伝われば
 (写真は監督がHPにしてたものを拝借。勝手に使ってスミマセン・・・


最後は表彰式もあり、タグラグビーチームは全員参加賞をGET

女子単体でのチームは1組だけだったので、参加意義を評価していただけたとの事


やってみた感想としては、すごく楽しかった
でも、やっぱり負けて悔しいので、試合で勝ちた~~い

女子全員、この意見で一致しました


・・・という訳で、監督の意向もあり、どうやら秋の試合に再び参加しそうな気配
どうするどうなる、女子チーム


・・・という事で、またラグビーネタが登場するかもです、私の体力が持てば・・・(笑)