くろしおだより

高知県在住の、高知を愛する管理人・よさこいこいが、日々のつれづれを記録していくブログです。

イブの結婚式

2005年12月26日 00時20分30秒 | 冠婚葬祭


土曜日はクリスマス・イブでしたね~
そんな日に、友人の結婚式がありまして(笑)、出席させていただきました。
新婦がサークルの仲間なんですね。

結婚式はかなりの回数出席していますが、ほとんど県外で呼ばれているので、
  実はあまり高知での結婚式に出席したことがない私
なので、高知での式に呼ばれると余計ワクワクするのだ(笑)

冬だし、今回は着物で出席することに
2時から近くの美容室で着付をしてもらい、会場入り。
3連休の中日かつ、イブの結婚式で、日程が決まったのも10月くらいだったので、
  欠席の返事がかなり多かったらしいのですが、それでも200人くらいの列席者
まぁ、高知はみんなでワイワイ祝うので、100人以上の式は普通なんですが・・・。

今回は、披露宴会場の中で、まずキリスト教スタイルの挙式が行われました。
各テーブルの友人代表が、キャンドルを持って並んで花道を作り、
  それをバージンロードに見立て、新郎新婦が歩いていきました。
式次第は、チャペル式と同じなんだけど、
  新郎のことを「○○兄弟」、新婦のことを「○○姉妹」って呼んでた。
(「山田太郎」さんなら、「山田太郎兄弟」って呼ばれるのだ)
これは、初めてだったので「ほほぉ」と思いました

その後の披露宴ですが、新郎新婦共に教師ということもあり、
  乾杯の前の祝辞は両方とも校長先生(話が長かった・・・)
新婦のクラスの生徒達が来て「3月9日」(byレミオロメン)を歌ったり、
  新郎新婦の職場の人の余興、友人代表の祝辞などなど。
私たちも、余興でお色直しの時の和装の色・柄あてクイズをしました。
ウエディングケーキが抹茶クリームベースだった(そしておいしかった)のと、
  キャンドルサービスに花火を使っていたのが変わってるなぁと思いました

新婦の勤務する学校は、私の母校でもあり、
  自分がお世話になった先生の顔があちらこちらに・・・
自分が直接係わった先生は挨拶に行き、ちょっぴり学生の頃に戻ったようでした

最後は、新郎新婦ともに、家族に宛てた手紙を読んで、
  じ~~んとした雰囲気の中、式が終了。3時間半のロングラン挙式でした

イブの結婚式ということで、会場にクリスマスツリーがあったり、
  テーブルや雛壇のお花がクリスマスっぽい感じだったりで、いつもとは
  違った雰囲気の式を味わうことができたので楽しかったです
末永く、お幸せに