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くろしおだより

高知県在住の、高知を愛する管理人・よさこいこいが、日々のつれづれを記録していくブログです。

おとうと&コララインとボタンの魔女

2010年02月09日 23時31分57秒 | 映画


最近見たい映画が目白押しで、何から見ようかワクワクしながら迷う日々

ゆえに、またまた映画ネタで~す


2/9(日)、おとうとを観てきました。

吉永小百合と笑福亭鶴瓶がきょうだい役で出演しています。



鶴瓶の「あかんたれ」なおとうとの演技が非常に良くて、
  最初は笑いを交えつつ物語が進んでいきますが、後半は涙、涙…

山田洋次監督の映画は、以前も母べえという作品を観た時に最後泣いてしまったのですが…。

これも吉永小百合主演で、鶴瓶は親戚のおじさん役(だったかな?)で出てました。

こういう映画が身にしみるようになったのは、年をとった証拠かしらん?と思ったりしつつ。

姉と弟の心の繋がり、思いやりを感じて、
  きょうだいがいるっていいなぁ、いて良かったなぁ…としみじみ思いました  


ちょっと前にA-studioという鶴瓶司会のトーク番組に吉永小百合が出ていたんだけど、
  サユリスト(吉永小百合ファンをこう呼ぶ)の気持ちがちょっと分かるようになってきたわん

これも年取ってきた証拠??

それから、チョイ役なのに、
  ちょこちょこ「おぉっ」ってな感じの芸能人が出てくるのも楽しかった。

特に最初のほうのシーンに出てきたアノ人…まさかここで再共演を果たすとは

気になる人は映画を見に行こう~~


あ、蒼井優と加瀬亮の2人も雰囲気がステキでとっても良かったです




で、本日はまたまた試写会が当たりまして試写会で運を使っていいのか、私よ…

今日は、コララインとボタンの魔女というアニメ映画で、何と3D試写会



ワタクシ、3D映画初デビュウで、23さん誘って張り切って観てきました


いや~、ものっすごい奥行と立体感にビックリですわ~~

初体験の3D映画の世界を見逃すまじと画面をガン見しすぎ、
  想像以上に目を酷使してしまって序盤思いっきり疲れてしまいましたが…アホ??

だんだんと慣れてきて、
  ハラハラするストーリーと画面のきれいさを思いっきり楽しんで大満足


アニメなので、子ども連れの参加者もチラホラいましたが、
  子どもにはちょっと怖く感じるかな?と思うところもあったりで、
  画面の美しさだけでなく、ストーリーもなかなか面白かったですよ~


どーしても気になって、最後専用メガネをこっそりはずして画面を観てしまいました…

が、きっと同じことをした人はあの館内に何人もいたハズ・・・




実は日曜日は、アバター見たいな~と思って映画館に行ったのですが、見たかった回が「完全完売」

でも、いきなりアバター見るより、
  まずアニメ映画で3Dデビュウできたのであの時見れなくて良かったかも

近いうちにアバターも見に行こうと思いま~~す



※ちなみに…。

TOHOシネマズ高知では、2月末まで、使用済みの年賀状で、
  お年玉くじ番号の末尾が1か4のハガキを持って行くと、映画1000円で見れます

(3Dは料金が高いので、プラス金額が発生しますが)

行く時は、年賀状を持参することをお忘れなく…

のだめカンタービレ!最終楽章~前編

2010年01月23日 00時36分10秒 | 映画


ぎゃぼ~~っ

映画のだめカンタービレ!最終楽章~前編を観てきました~~ワーーイ


のだめ、マンガ全巻揃えたくらいハマったので、映画もとっても楽しみでした



映画も、のだめワールド炸裂いやむしろパワーアップ

めっちゃ笑ったし、
  オーケストラのシーンでは一緒に気分が高揚してきて、すご~~く楽しかった


今までマンガで平面で見ていたキャラクターが、
  ドラマ及び映画の中でイキイキと動きだして、でもそれに違和感ないところがスゴイ

でもテオ(なだぎ武)は、「ディラン」(友近とやるコントの役)みたいだったけど…


特にオーケストラのシーンは、マンガだけだと、どんな曲かまでは分からないから、
  それをちゃんと聴けるというのは、マンガでは味わえない醍醐味だな~と思います


あんまり楽しかったので、のだめのパンフレット買っちゃいましたムキャーーッ
  

後編は4月公開…そんなに待てない~~ギャボーーッ



ということで、もしかしてもう1回、前編観に行くかもと思いつつ、
  パンフレット&マンガ読みなおしで、再びのだめワールドにディープに足を踏み入れようと思います

でも、「変態の森」には迷い込まないように気を付けます…ニヤリ



PS.鑑賞券を譲ってくれたおりおり妹さん、ありがとう~~
   映画、め~~っちゃくちゃ満喫してきたよ
のだめサイコーやねっ

カールじいさんの空飛ぶ家&ラブリーボーン

2010年01月21日 23時05分10秒 | 映画


ここ1ヶ月ほど、寒さのせいか書く気力が湧かずえ、寒さのせいなん??


更新さぼりがちでしたが…。


今年初で映画ラブリーボーンの試写会が当たったので、久々の映画ネタでも


ついでに、年末に観たカールじいさんの空飛ぶ家についても書いちゃいます



まずは、去年の12月末ごろみた、カールじいさんの空飛ぶ家から。


これ、予告観て「面白そう」って思ってたんだけど、
  みんさんが観に行ってすごく高評価だったので、尚更観たいと思ってました

今話題の3D対応映画なので、そっちで観ようかな~と思ってたんだけど、
  bobちゃん夫妻が3Dで観て、「3Dにするほどでも…」ってな感じだったらしいので、2Dで観ました

最初のほうに回想のシーン(カールじいさんが亡くなった奥さんとの思い出を振り返る)があって、
  無声音なんだけど、そこがかなり涙のツボで…瞳ウルウルでしたわ~


って思ってて、さっき公式HP観たら、宮崎駿監督が
  “実はボクは、最初の「追憶のシーン」だけで満足してしまいました”ってコメントを寄せてて

「ブルータス、お前もか」って感じで、思わず笑ってしまいましたプププ


いろいろ思ったことを書くつもりだったけど、宮崎監督のコメント全文に、
  私の書きたかったことが全部凝縮されてるな~と思ったので、そっちを読んでください


最初はじ~んとして、最後は笑顔になって帰れるような、良い作品でした

特に最初の回想シーンがほんといいので、夫婦の人にぜひ観てほしいです

2Dでも、普通の映画に比べると立体感とかあるし、映像もキレイだったよ~




そして今日は、TOHOシネマズ主催の試写会があり、
  両親と自分の名前で応募してたら、私と父で2枚当選ハガキが届きましたバンザーーイ

しかも1枚で2名までOKだったので、23さんとbobちゃん夫妻に声をかけ、
  張り切って2日前に席の予約してきたので、無事4人並びの良席が確保できました

今日の映画は、ラブリーボーン


事前にサイト等であらすじを調べたところ、
 「ファンタジックかつサスペンスフル」というような一文があり、
 「ファンタジーとサスペンスって…これ如何に??」と疑問が湧きあがるワタクシ。


でも実際観てみると、思った以上に良くて、かなり楽しめました


主人公のスージーがめっちゃかわいくて、
  日本で言うと広末涼子のような…スッピンでも可愛い、みたいな感じ

この子ッス。

そのスージーが殺されてしまい、その後、空から家族を見守る…みたいなストーリー。

殺人犯とのシーンは確かにサスペンスフルで、
  基本ホラーとサスペンスが苦手なヘタレのワタクシは、心臓がフタフタしてもう大変

そして空からのシーンはかなりメルヘンチックな感じで、
  基本こっちからの目線がメインなので、おぉ…なるほどファンタジーだわと。


2時間強のちょっと長めの作品でしたが、全く飽きさせず、とっても面白かったですワーーイ


カールじいさんはまだ上映中だし、ラブリーボーンはこれから公開の作品なので、
  興味のある方はまだまだ観に行くことができますよ~~


久しぶりに映画観たけど、一度行くとまた行きたくなりますなぁ~



…ということで、明日はのだめ観に行きます

また感想しますね~  
   

沈まぬ太陽

2009年11月20日 23時36分29秒 | 映画


今日は有給を取ったので、映画「沈まぬ太陽」を観てきました

3時間越えの超大作映画なので、
  仕事終わりに観るとちょっと体力持たないかも…と思いまして



あらすじ

日本航空をモデルにした国民航空社員で同社の労働組合委員長を務めた主人公、
恩地元(実在の日本航空元社員・小倉寛太郎がモデル)が受けた不条理な内情を
描き、人間の真実を描いた作品。単独機の事故として史上最悪の死者を出した
御巣鷹山の日航機墜落事故を主題に、人の生命に直結する航空会社の社会倫理を
鋭く描いている。(yahoo!知恵袋より引用)





なんでも、様々な軋轢があって映像化がなかなか叶わず、
  3度目の正直くらいで、やっと完成までこぎつけたのだとか…。

完成披露試写会で、主演の渡辺謙が男泣きしてましたよね~



いや~非常に見応えのある映画でした


主人公・恩地の、不条理さに耐え、自分の信念を貫き通す姿は、
  同じ社会人として尊敬に値するなぁ…と思ってしまいました。


また、御巣鷹山での航空機墜落現場のシーンは、
  ほんの少しなのにものすごくリアルで、思わず息を呑んでしまいました。



場内は、ご年配の方やサラリーマン風の男性の方の姿も見かけられ、
  広い世代に関心が持たれている映画なんだな、と思いました。


映画で小説の主題はつかめたので、
  今度は小説で、じっくりと恩地の生き様に触れてみたいと思います


重たいですが、良い映画だと思います

これから見られる方、映画の重たさに負けないよう、
  しっかり体調を整えてから、映画館へ足を運んでくださいね~



なくもんか

2009年11月06日 01時27分05秒 | 映画


23さんに誘って貰って、11月14日公開の映画なくもんかの試写会に行ってきました


めっちゃ笑った舞子Haaaan!!!に続く、宮藤官九郎監督作品と聞けばおのずと期待も高まるというもの


今回は、クドカン初の「家族モノ」ということで、
  毎度のことながらめっちゃ笑えるんだけど、ちょっとじ~んとする感じが新鮮でした



いるだけですごく存在感のある阿部サダヲの演技は言わずもがな。


瑛太&塚本くんの漫才を筆頭に、井原剛志のダメオヤジ役、
  竹内結子&石田あゆみのコメディエンヌぶりなどなど、見どころもりだくさん  


クドカンの笑いのセンス…最高ッス



いっぱい笑って、ちょっとだけホロっとできる、優しい仕上がりになってました



私、映画の感想書く時、上映終了間近ってことが多いのですが…


この映画は、これから公開されるので、大手を振るって宣伝します


面白かったです

クドカンワールド好きな方、ぜひぜひ観に行ってください







私の中のあなた

2009年11月04日 23時54分19秒 | 映画


泣けると評判の映画、私の中のあなた
  今週いっぱいで上映終了との事で、大慌てで観てきました


あらすじ

白血病の姉(ソフィア・ヴァジリーヴァ)に臓器を提供するドナーとして、
遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)。
彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、
母サラ(キャメロン・ディアス)は愛する家族のためなら当然と信じてきた。
そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こす。




最近洋画はあまり観てなかったけど、これはめっちゃ良かった~

話の序盤あたりですでにウルっとくるんだけど、中盤~終盤にかけては涙が止まらず

ほんま、一人で観てたら嗚咽してるやろな~と思うくらいに泣きました


会場もあちこちからすすり泣きの音が聞こえてました




家族の一人語りのシーンがあるのですが、それぞれの言い分に納得ができ、
  家族の誰が間違ってて、誰が正しいか、ということではないんですよね~。


なぜなら、その根底には家族への愛情があるから


それぞれの立場になって考えた時、私でもこういう風に考えるだろうな、と思えてしまうのです。



泣けると言っても、決して「お涙頂戴」の映画ではなく、
  家族の絆や思いやりを感じることができる、とってもいい映画でした。




上映時間が17:10からで、仕事が17時までなので、
  猛ダッシュで映画館に駆け込んでギリギリ間に合ったのですが


無理してでも観に行って、本当に良かったな~と思いました



今日は「良い涙」?を流して、心のお洗濯ができました

みなさんも、機会があればぜひ観てください

ヴィヨンの妻~黄桃とタンポポ~

2009年11月01日 22時27分24秒 | 映画


本日1日、映画の日。

1000円で映画を観れるので、第33回モントリオール世界映画祭で監督賞を受賞した、
  ヴィヨンの妻~黄桃とタンポポ~を観てきました



物語概要

生誕100年の太宰治が描いた、ある夫婦の「愛」の物語。
人気作家として世間から注目されるも、生きることに苦しみ酒や女に溺れる大谷と、
そんな彼が酒代を踏み倒した小料理屋で働き、放蕩を続ける夫を愛し続ける妻・佐知の姿を描く。




私は太宰治作品をろくに読んだことがないのですが、
  さち(松たか子)の夫・大谷(浅野忠信)は、太宰自身の姿を投影させているのでは?
  と思うほど、悲観的かつ破滅的な人物設定です


なので、全体的にはちょっと暗め(画面の色を含め)なのですが、
  映画全編を通して貫かれている、さちの献身的な愛情が、
  暗くなりがちな画面にほのかな明るさを演出しているという感じがしました。


そして大谷も、一見はちゃめちゃなんだけども、
  根底にはさちへの深い愛情があって(非常に屈折して分かりにくいけど…)、    
  常人にはなかなか理解しがたい夫婦愛の形だなぁ…と


でも破滅的な夫と、無償の愛情を注げる献身的な妻という構図に、
  夫婦ってやっぱり凸凹がうまくはまりあうようにできてるんだな~と妙に感心


街並みの雰囲気はすごく作り込まれていて良かったし、
  豪華なキャストが、自然に風景の中に溶け込んでるのも良かったです。

あと、松たか子の、質素だけど品のあるたたずまいが非常に良いなぁと思いました


なんというか、非常に文学的な作品でした



しかし、愛の形って奥深いワ…

ディアドクター

2009年10月21日 23時47分51秒 | 映画


今日は映画ディアドクターを見てきました。


笑福亭鶴瓶主演映画で、監督は「ゆれる」の西川美和さん。


前作「ゆれる」がここ数年見た映画の中でもベスト5に入るくらい良かったので、
  上映が始まるのをとってもとっても楽しみにしていました

(6月末から封切されていますが、高知は上映が先週くらいからと遅かったのです



ちょっと前に、きらきらアフロでこの映画の試写会をした時の放送を見たのですが。


その時鶴瓶が、「最後のシーンがなんでこういうふうに終わるのか不思議で、
  監督に聞いたらその答えを手紙で返してくれた」というようなことを言ってまして。


もちろん、その答えは伏せられたままだったのですが、私はそれがずっと気になっていました



そして、その最後のシーンを見たときに、
  ちょっと鳥肌たって、涙がぶわっと出そうになりました

あぁ、そういうことか、と。

私が感じたことと、西川監督の伝えたかったことが合ってるかは分からないけど、
  映画は見た人それぞれにとらえ方があるから、私の感じたままでいいのかなと思っています。


鶴瓶は、目の前でしゃべってるような自然な雰囲気の演技なのですが、
  スクリーンの中の彼は鶴瓶でなく「伊野」にしか見えなかったのはスゴイな、流石だなと思いました


また、僻地医療というテーマを軸にして物語が進むのですが、
  こういう田舎って高知にもあるよな~と思いつつ映画を観ていると、
  なんか身近なテーマとして考えさせられるものが多々あるなぁ~…と思いました
  

しかし今回も、西川監督にはしてやられたな~という感じ

視点を変えながら何回か見てみたい、なかなか含蓄のある話だと思いました。



個人的にはかなりオススメ映画なので、興味のある方、ぜひ見てくださいね~~

女の子ものがたり

2009年10月01日 23時31分34秒 | 映画
 のち 

私の大好きな、西原理恵子さん原作の漫画がまた映画化されましたバンザーーイ

タイトルは女の子物語。なんとふかっちゃん主演


高知では2週間限定ロードショーなんで、来週金曜日に終わってしまいます

早く見に行かなくちゃと、23さん誘って一緒に見てきました
  



いや~、「いけちゃんとぼく」に続き、ヤラレました。


めっちゃ良かったです


最初のほうは、漫画と映画の微妙なギャップにちょっと戸惑いを感じてしまったのですが…。

物語が進むにつれてどんどん引き込まれていき、最後の30分くらいは涙止まらず


主役のなつみ役は、森迫永依、大後寿々花、深津絵里の3人が演じていて、
  特に現在のなつみ(ふかっちゃん)の部分は原作にないオリジナルの脚本になってるんだけども。


漫画とは違っても、西原さんの核心の部分は、画面からきちんと伝わってきました
  
  
そして、ふかっちゃんのゆるいパーマとか、全体的に醸し出す雰囲気も、
  そこはかとなく西原さんを彷彿させるものがあり

セリフもそんなに多くないのに、ちょっとした表情とかで引き込まれてしまい、
  やっぱふかっちゃんスゴイわ、と


子ども時代、思春期時代の幼馴染3人の雰囲気もすご~く良かったです


ロケの大半は愛媛県で行われたとのことで、高知ではなかったのがチト残念ですが


今回もすばらしい西原ワールドを堪能でき、大満足


来年公開の「パーマネント野ばら」も、ますます楽しみで~~す  

20世紀少年 最終章~ぼくらの旗

2009年09月09日 23時26分50秒 | 映画


先日、第1章・第2章をテレビで観て面白かったので、
  映画20世紀少年-最終章-ぼくらの旗を観てきました。



第3章は、いよいよ「ともだち」の正体が明らかになる、ということで、
  主要キャストの名前ですらうろ覚え…という心もとない状況であっても、期待が高まるというもんです



映画の冒頭に第1・2章の簡単なあらすじが入るんだけど、
  にわかファンで、細かい部分とかきちんと把握できていなかったため、
  細かい部分とか、つながりとか、ちょっと分かりにくいところもありましたが



結末で「ともだち」の正体が分かって、おぉ~~っ、そうだったのねんと驚きつつ、
  個人的にはちょっとモヤモヤした思いを抱えながら見終わりました。


でも、この映画はエンドロールの後に続きがありまして。

映画のポスターや入口にも注意書きがあります。


その続きを見て、やっとホッとしたというか、スッキリした気分になったというか


本編で終わらず、続きがあったことで、面白かったな~、良かったな~と思えました



よく、CMで「原作とは違う結末」と言ってるのだけど、続きの部分がそれなんでしょうか??

それとも、「ともだち」の正体そのものが違う??…って、そりゃないか



まぁ、とにもかくにも、話題作というだけあって楽しませてもらいました

本編には直接関係ないチョイ役でも、豪華芸能人がばんばん出て来て面白かった


個人的には、第1章の同窓会シーンでフミヤが出てきたので嬉しかったのですが
  第3章の最後、ライブシーンで武内亨(チェッカーズの)が出てきて、
  章は違えど元チェッカーズの競演?にビックリしました~



最後に、映画の中で気になる部分が多々あり…。

それは、私の理解不足が大半を占めているものと思われますが、
  恐らく時間の関係上割愛されたエピソードもあったのではないかと



原作読んでる方は、漫画と映画、どっちがお好みなのでしょうか??


…興味が出てきたので、原作漫画オトナ買いしちゃおうかしら~エヘヘ