

本日、映画「ボックス!」の試写会に行ってきました

私がイッチーファンであることを知っている23さんが誘ってくれたのです
















百田尚樹の同名の人気小説を映画化した青春映画。
大阪の高校のアマチュア・ボクシング部を舞台に、まったくタイプの異なる青年二人が
リングに青春を懸ける姿を鮮やかに映し出す。
怠け者だが天才的なボクシングセンスを持つ体育科の少年・カブ(市原隼人)と、
彼の強さに憧れボクシングを始める、カブの幼なじみの進学科の少年・ユウキ(高良健吾)。
彼らは、自らと互いの“真の才能”に向き合い、拳をぶつけ合い、青春のキラ星を輝かせる。
かつては天才と憧れたトリックスターである親友を、持ち前の生真面目さで愚直な鍛錬を重ね
追い越そうとしていくかつての弱気な優等生。
そのとき二人の友情は?彼らと活動を共にする優しき部員たちの反応は?見守る大人たちの思惑は――?




















以前、映画館で予告編を観た時に、ほんま一瞬でイッチーの演技に引き込まれてしまい、
やっぱイッチーって演技上手いな~と改めて思ってたんだけど…。
いや~、映画めっちゃ良かった

ボクシングのシーンは、素人目にはけっこう本格的に映り、なかなかの迫力があり。
大阪が舞台なので、関西ギャグをそこかしこに散りばめて、笑いのツボもしっかり押さえつつ。
それに何より、カブとユウキの友情がアツくあたたかく描かれていて、胸がじ~ん…

イッチーって話し方が独特だけど、やっぱり演技が上手いので、
あのアツい語り口調と関西弁が意外とマッチしてて、良かったよ~

映画の役作りで丸刈りになってて、最初それ見た時に「いや~~ん

それは「市原隼人」個人として見ているからであり、
実際映画を観ると、そこにいるのは「カブ」なので、なんら違和感を感じなかったわん

いや~実は最近、イッチー熱がちょい下降気味で、
これまた昔から好きだったナリ(成宮寛貴)がマイブームになりつつあったのだけども。


役者・市原隼人の実力を改めて感じて、
映画が終わった後は脳内再びビバ・イッチー


…はっ

なんか、ただのイッチーファンの独り言的内容になってしまいましたがっ

イヤイヤ、ほんとに良かったよ

「ROOKIES」「タンブリング!」が好きな人なら、絶対オススメの映画です


あと、映画を脇で支える俳優陣もなかなか豪華だったのですが。
カブの母親・こと美役の宝生舞…必見です


あの美しい宝生舞が、あんな見事に大阪のオカンになるなんて~~

映画の公開は今週末、22日(土)からですので、宝生舞も含め、
大阪テイスト満載でアッツい映画「ボックス!」をみんなで見に行きましょう~~

